golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

チャイコフスキー「交響曲第1番《冬の日の幻想》、第2番《小ロシア》」カラヤン

2015-04-23 06:34:35 | Weblog
昨夕は、ちょっと楽しみにしていた会合がありました。

先日合格した資格の協会に入会しましたが、ただ入っただけでは仕方ないので、面白そうな委員会を見付けそれに参加することに致しました。

今日はその第1回会合。

内容はとても面白そうですが、作業量はかなり膨大。

そして、責任もあるのでいい加減にも出来ません。

ちょっと大変でもありますが、非常に興味深く勉強にもなるので今後の活動が楽しみです。

それにしても、他の難しい資格をお持ちの方も多く、私もそれに刺激を受けてまた資格取得にも励みたいと思いました。

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Deutsche Grammophon盤)

カラヤンの交響曲38枚ボックスより。

だいぶ暖かくなって来たので、早くこのディスクを聴いておきゃなくちゃ。

前にも書きましたが、1番は特に第3楽章がお気に入り。

粉雪が舞い散る光景が目に浮かびます。

カラヤンのこの演奏は、ベルリン・フィルの重厚な響きと流麗な音ゆえに、粉雪というより、細かな雨に感じます。

粉雪より気温の上がった感覚。

好みの響きとやや違いますが、勿論立派でシンフォニックな演奏で愉しめます。

力強い「小ロシア」の方がカラヤン向きでしょうか。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿