嗚呼、あと100円玉の1枚もあればとりあえず電車に乗れるのだが…。
せめて、あと1円玉1枚あればマックに入って休めるのだが…。
先日、久しぶりに飲みに行ったので回りが早かったのか、電車で乗越してしまい(?)自宅とは全然違った方角に。
軌道修正して戻ろうとするも、途中で終電終了。
ここからタクシーで帰ったらとんでもない金額になる。
取り敢えず改札を出よう。
乗越し精算を済ませると、何と残金99円!
夏場の軽装で、定期入れに若干のお金を入れて来ただけで、それも飲んで使ってしまい、キャッシュカードもクレジットカードも持って来ていない。
ピンチ!
始発を待って電車に乗ろうにも最低区間の料金分も無いし、時間を潰すのにマックに行こうにも1円!足りない。
今まで、1円の大切さをこれほど痛感したことも無かったかもしれません。
どっかに落ちてないかなあ~。(笑)
残念なことに発見に至らず。
駅前のビル影で少し仮眠を採る。(怪しい奴)
その後、定期入れをまさぐるとクオカード発見。残金若干あり。
これで、コンビニでジュースを飲む。
更に定期入れの探索を進めると、私鉄の磁気式のカードを発見。かなり前の物だが若干残金あり。
早朝、駅の自販機に投入してみるが、やはり既に使えなくなっている。
さあ、どうしよう?
鞄の中に、図書券を入れていたことを思い出す。
これだ~!
久しく図書券など使っていなかったけれど、確か本を買えばお釣をくれるんじゃなかったかな。
一番安い雑誌など買ってお釣を貰えば自宅駅まで帰れる!
思わぬ救世主登場に心踊る。
駅構内の書店の開店時刻を確認すると8時から。
それまで何とか時間を潰そう。
一応、「図書券」を確認。
ガ~~~ン。
磁気式の図書カードでした。これじゃ、お釣くれないな。
次の手を考える。
金券ショップじゃ~。図書カードを換金しよう。
調べると駅前にあることが判明。場所も確認。
しかし、10時開店。それまで待って何らの理由で換金不可だったら目も当てられない。
そうだ。
ダメ元で先ほどの私鉄カードを駅の窓口に持って行って聞いてみる。
やはり、もう使えないとのことですが、残金を返金してくれました。\(^O^)/3330円手持金が増える。
しかし、まだ自宅駅までの電車代に満たない。
どうしよう?
いいや、乗ってしまえ。
着駅で、財布を落としたという大人の嘘を言い、不足分を借りました。(翌朝返金)
ふう~、疲れた。
さて今日は、終業後、ちょうど1ヶ月ぶりに体育館でトレーニング。夏休み中の入院などあり、こんなに間が空いてしまいました。
行く前は、わずかに気が重くもありましたが、行ってトレーニングすれば爽快!
まあ、久しぶりということもあり、「今日は軽めで許してやるか~」と、ウエイトを軽くしたり、エアロバイクの時間を短くしたりもしましたが。
終わりのストレッチをしている時、会社のトレーニング仲間に会う。
やはり、病院とかではなく、こういう所で知り合いに会うのが嬉しいですよね。
イングリート・シュミットヒューゼン(ソプラノ)、チャールズ・ブレット(カウンターテノール)、ハワード・クルック(テノール)、ペーター・コーイ(バス)、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮コレギウム・ヴォカーレ、シャペル・ロワイヤル(Harmonia Mundi Gold盤)
ハルモニア・ムンディの「合唱作品集」10枚組より。
手持ち音盤とのダブりで再聴となります。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/c355467754dc41c642af3191ad1a62fc)
哀悼行事用カンタータの名品2曲。
第78番「わが魂なるイエスよ」は、短いながらも、きびきびして引き締まった曲調の中に美しいメロディが詰まった作品。
第198番「侯妃よ、願わくばなお一条の光を」は、ミニ受難曲と言っても良い様な哀調に満ちた大作。
バッハの声楽曲において、私がネ申とも崇めるヘレヴェッヘの演奏。
大好きな古楽器演奏ですが、時としてクールでドライに感じるものもあります。
しかし、ヘレヴェッヘのバッハには、気品ある艶があり適温でありながら透明で、秋の気候のよう。
いつ聴いても本当に素晴らしいです。
★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ
せめて、あと1円玉1枚あればマックに入って休めるのだが…。
先日、久しぶりに飲みに行ったので回りが早かったのか、電車で乗越してしまい(?)自宅とは全然違った方角に。
軌道修正して戻ろうとするも、途中で終電終了。
ここからタクシーで帰ったらとんでもない金額になる。
取り敢えず改札を出よう。
乗越し精算を済ませると、何と残金99円!
夏場の軽装で、定期入れに若干のお金を入れて来ただけで、それも飲んで使ってしまい、キャッシュカードもクレジットカードも持って来ていない。
ピンチ!
始発を待って電車に乗ろうにも最低区間の料金分も無いし、時間を潰すのにマックに行こうにも1円!足りない。
今まで、1円の大切さをこれほど痛感したことも無かったかもしれません。
どっかに落ちてないかなあ~。(笑)
残念なことに発見に至らず。
駅前のビル影で少し仮眠を採る。(怪しい奴)
その後、定期入れをまさぐるとクオカード発見。残金若干あり。
これで、コンビニでジュースを飲む。
更に定期入れの探索を進めると、私鉄の磁気式のカードを発見。かなり前の物だが若干残金あり。
早朝、駅の自販機に投入してみるが、やはり既に使えなくなっている。
さあ、どうしよう?
鞄の中に、図書券を入れていたことを思い出す。
これだ~!
久しく図書券など使っていなかったけれど、確か本を買えばお釣をくれるんじゃなかったかな。
一番安い雑誌など買ってお釣を貰えば自宅駅まで帰れる!
思わぬ救世主登場に心踊る。
駅構内の書店の開店時刻を確認すると8時から。
それまで何とか時間を潰そう。
一応、「図書券」を確認。
ガ~~~ン。
磁気式の図書カードでした。これじゃ、お釣くれないな。
次の手を考える。
金券ショップじゃ~。図書カードを換金しよう。
調べると駅前にあることが判明。場所も確認。
しかし、10時開店。それまで待って何らの理由で換金不可だったら目も当てられない。
そうだ。
ダメ元で先ほどの私鉄カードを駅の窓口に持って行って聞いてみる。
やはり、もう使えないとのことですが、残金を返金してくれました。\(^O^)/3330円手持金が増える。
しかし、まだ自宅駅までの電車代に満たない。
どうしよう?
いいや、乗ってしまえ。
着駅で、財布を落としたという大人の嘘を言い、不足分を借りました。(翌朝返金)
ふう~、疲れた。
さて今日は、終業後、ちょうど1ヶ月ぶりに体育館でトレーニング。夏休み中の入院などあり、こんなに間が空いてしまいました。
行く前は、わずかに気が重くもありましたが、行ってトレーニングすれば爽快!
まあ、久しぶりということもあり、「今日は軽めで許してやるか~」と、ウエイトを軽くしたり、エアロバイクの時間を短くしたりもしましたが。
終わりのストレッチをしている時、会社のトレーニング仲間に会う。
やはり、病院とかではなく、こういう所で知り合いに会うのが嬉しいですよね。
イングリート・シュミットヒューゼン(ソプラノ)、チャールズ・ブレット(カウンターテノール)、ハワード・クルック(テノール)、ペーター・コーイ(バス)、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮コレギウム・ヴォカーレ、シャペル・ロワイヤル(Harmonia Mundi Gold盤)
ハルモニア・ムンディの「合唱作品集」10枚組より。
手持ち音盤とのダブりで再聴となります。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/c355467754dc41c642af3191ad1a62fc)
哀悼行事用カンタータの名品2曲。
第78番「わが魂なるイエスよ」は、短いながらも、きびきびして引き締まった曲調の中に美しいメロディが詰まった作品。
第198番「侯妃よ、願わくばなお一条の光を」は、ミニ受難曲と言っても良い様な哀調に満ちた大作。
バッハの声楽曲において、私がネ申とも崇めるヘレヴェッヘの演奏。
大好きな古楽器演奏ですが、時としてクールでドライに感じるものもあります。
しかし、ヘレヴェッヘのバッハには、気品ある艶があり適温でありながら透明で、秋の気候のよう。
いつ聴いても本当に素晴らしいです。
★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ
そ、それは大変でしたね・・・。
BWV198は私も好きな曲です。
しっとりした落ち着いた味わいが秋にふさわしいカンタータですね。
コメント有難うございます。
本当に先日は大変でした。(笑)
バッハのカンタータは大好きなのですが、いまだに知らない曲も多く、また少しずつでも聴いて行きたいと思っております。
そもそも、何番をどの演奏で持っているか、一度整理しないと手持ちの録音をまた買ってしまいそうな恐怖感?もあります。