golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ワーグナー「リエンツィ序曲、ニュルンベルクのマイスタージンガー第1幕への前奏曲」他、マゼール

2015-11-24 21:23:31 | Weblog
やはり、休日最終日の昼寝は控え目にしなくては。

昨日昼寝し過ぎの感がありましたが、夕方トレーニングに行き適度な疲れを得て、夕食を採ったら眠くなり早目に就寝。

ところが、夜中に目が覚め、その後なかなか寝付けず朝に。(まあ、実際は多少は寝ているのでしょうが)

お蔭で、ただでさえ冴えない頭が更に冴えず。

やはり休日最終日の昼寝は短時間にせねば、と思うのですが、寝放題の自由に甘んじてついつい長い時間寝てしまうのであります。イカンイカン。

ロリン・マゼール指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(SONY盤)

マゼールの30枚ボックスから。

他に、「ローエングリン第3幕への前奏曲」、「序曲ファウスト」、「ジークフリート牧歌」、「神々の黄昏~夜明けとジークフリートのラインへの旅」。

一昨日のベートーヴェンと続けて聴くと、こちらは吹っ切れたような快演。

ベートーヴェンではやはりどこかモヤモヤ感が拭えないですが、こちらは竹を割ったようなスッキリ明快な演奏です。

ダイナミックさには事欠かないし、ベルリン・フィルの精緻さと機能をフルに活かしてスケール大きな音楽を作っています。

収録曲のためもありますが、後期ロマン派の妖しさは薄い体育会系ワーグナーかもしれませんが。

でも、素晴らしい演奏です。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿