そうか、USBという手があったか!
携帯のmicroSDにダウンロードしたPDFデータを印刷する必要が生じた。
PCにメールすれば雑作も無いことだけれど、生憎我が家の唯一インターネット接続可能なPCは娘が持って行って今無い。
microSDからSDへの変換アダプタはあるのですが、現在我が家に生き残っている2台のVAIOはいずれもスロット無し。
古い人間なもので、SDなどの大容量データ(←いつの時代のこと(爆))を読み取るとなるとPCバス直結って、まず発想しちゃうんですね、悲しいことに。
(1)microSD⇒メモリスティック変換アダプタ
(2)SD⇒PCカード変換アダプタ
確か、この類の変換アダプタは昔「ゲタ」って呼んでいたっけ。(1)は無いかな?、でも(2)はさすがにあるだろうなど考えながら近くのPCショップへ。
ところが、店内探してもそれらしき物無し。店員に訊く。
即座に奨められたのが、USBに接続する超小型のBOX。
SD、microSDは勿論、メモリスティックも使えるスグレモノ(←死語か?)。800円弱。
お陰様で、簡単にPDFデータの印刷が出来ました。
それにしても、即座にUSBが浮かばず、バス接続のアダプタばかりに頭が行ってしまう、何という古さよ!
石田多紀乃(ピアノ)(NAMI RECORDS盤)
以前はしょっちゅう行っていたブックオフですが、最近はたまにしか足を運びません。
激安BOX盤が多数出て来る中で、以前のような安さの魅力が薄れて来てしまったもので。
例えば、これが250円なら安いなと思っても、その内に同じ音源がBOX盤で1枚当り100円や150円で出ないとも限らない。
少し古い定番系音源だと十分あり得る。
それで、暫く足を運んでいなかった車じゃないと行けない店舗を給油ついでに覗いてみました。
以前は意外な掘り出し物が時々あったお店。
しかし、最近はこれという目ぼしい物が無かったのも足が遠退いていた一因。
ところが、久しぶりに見ると、また色々入荷しております。
いつものようにまず250円コーナーをチェック後、500円コーナーに回ると、CPOやMARCO POLO、或いはCHANDOSなどのちょっとマニュアックな物が何枚も。こちらの店舗は他のブックオフとちょっと違って定番物だけではなくマイナー系が多いのが魅力。
いくつか気になるディスクがありましたが、今日は250円コーナーから2枚のみで我慢。
1枚定番中の定番を手に取った際、何気に見付けたのがこのディスク。
失礼ながら石田多紀乃さんというピアニストは存じ上げていなかったのですが、この曲のディスクで250円となりゃ、ゴルトベルク中毒症の私にゃ放っておけやしない。
1997年津田ホールでのライブ盤とのこと。
早速聴き始めました。
名盤や個性的な演奏が数多あるこの傑作。
強い個性を打ち出した演奏ではありませんが、この曲と真摯に向き合った演奏で、この演奏がCD化されたことも故無きことと思いました。
ライブだからミスタッチで気になる箇所もありますが、何と言っても音楽の流れが素晴らしい。
小川(バッハ)が陽の光をキラキラ反射しながら淀み無く流れて行く。
実演でも是非聴いてみたいし、またスタジオ録音で完成度高い演奏も行けるのでは。
思わぬ掘り出し物のディスクでした。
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携帯のmicroSDにダウンロードしたPDFデータを印刷する必要が生じた。
PCにメールすれば雑作も無いことだけれど、生憎我が家の唯一インターネット接続可能なPCは娘が持って行って今無い。
microSDからSDへの変換アダプタはあるのですが、現在我が家に生き残っている2台のVAIOはいずれもスロット無し。
古い人間なもので、SDなどの大容量データ(←いつの時代のこと(爆))を読み取るとなるとPCバス直結って、まず発想しちゃうんですね、悲しいことに。
(1)microSD⇒メモリスティック変換アダプタ
(2)SD⇒PCカード変換アダプタ
確か、この類の変換アダプタは昔「ゲタ」って呼んでいたっけ。(1)は無いかな?、でも(2)はさすがにあるだろうなど考えながら近くのPCショップへ。
ところが、店内探してもそれらしき物無し。店員に訊く。
即座に奨められたのが、USBに接続する超小型のBOX。
SD、microSDは勿論、メモリスティックも使えるスグレモノ(←死語か?)。800円弱。
お陰様で、簡単にPDFデータの印刷が出来ました。
それにしても、即座にUSBが浮かばず、バス接続のアダプタばかりに頭が行ってしまう、何という古さよ!
石田多紀乃(ピアノ)(NAMI RECORDS盤)
以前はしょっちゅう行っていたブックオフですが、最近はたまにしか足を運びません。
激安BOX盤が多数出て来る中で、以前のような安さの魅力が薄れて来てしまったもので。
例えば、これが250円なら安いなと思っても、その内に同じ音源がBOX盤で1枚当り100円や150円で出ないとも限らない。
少し古い定番系音源だと十分あり得る。
それで、暫く足を運んでいなかった車じゃないと行けない店舗を給油ついでに覗いてみました。
以前は意外な掘り出し物が時々あったお店。
しかし、最近はこれという目ぼしい物が無かったのも足が遠退いていた一因。
ところが、久しぶりに見ると、また色々入荷しております。
いつものようにまず250円コーナーをチェック後、500円コーナーに回ると、CPOやMARCO POLO、或いはCHANDOSなどのちょっとマニュアックな物が何枚も。こちらの店舗は他のブックオフとちょっと違って定番物だけではなくマイナー系が多いのが魅力。
いくつか気になるディスクがありましたが、今日は250円コーナーから2枚のみで我慢。
1枚定番中の定番を手に取った際、何気に見付けたのがこのディスク。
失礼ながら石田多紀乃さんというピアニストは存じ上げていなかったのですが、この曲のディスクで250円となりゃ、ゴルトベルク中毒症の私にゃ放っておけやしない。
1997年津田ホールでのライブ盤とのこと。
早速聴き始めました。
名盤や個性的な演奏が数多あるこの傑作。
強い個性を打ち出した演奏ではありませんが、この曲と真摯に向き合った演奏で、この演奏がCD化されたことも故無きことと思いました。
ライブだからミスタッチで気になる箇所もありますが、何と言っても音楽の流れが素晴らしい。
小川(バッハ)が陽の光をキラキラ反射しながら淀み無く流れて行く。
実演でも是非聴いてみたいし、またスタジオ録音で完成度高い演奏も行けるのでは。
思わぬ掘り出し物のディスクでした。
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それでもYouTubeに音源をアップしたり、CDを作ったり、必要に応じて何とか頑張っています(>_<)
プログラムが正式に決まりましたがもう遅いので、昼頃メールしますね。
以前コメントした通りですけどね。
コメント有難うございます。
私はパソコンはかなり昔から触ってはいるのですが、スキルは一向に上がらず、はまってどうして良いのか解らなくなってしまうことも往々にしてあります。
しかし、最近はネットが充実して、トラブったり不明点などあると検索すると見付かることが多い。便利な時代になったなあと思います。