golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ベートーヴェン「ピアノ三重奏曲W oO38」

2008-06-01 23:32:29 | Weblog
今朝、娘が外出するので、車で駅まで送って行く。

さて、CDは何を携えようか?

昨日、「ベートーヴェン以上」と絶賛されたという、シュポアのピアノトリオを聴いたので、今日は、御本家の代表作「大公」でいくか。

駅までの往復で丁度聴けるだろう。

CD掛けながら車を走らせる。

久しぶりの曲だが、やはり名曲。勿論、シュポアの曲とどっちが上とかいう話ではなく、それぞれ趣きが違うが何れも素晴らしい。

さて、もうすぐ駅というところまで来たら、娘が携帯を忘れたと言う。待ち合わせの友達と連絡が取れないと困ると言う。

ちぇ、めんどくせえな!

家出る時、ちゃんと確認しろよ!!

結局、駅まで2往復。

お蔭で「大公」だけでなく、この曲も聴けた。

アシュケナージ(ピアノ)パールマン(ヴァイオリン)ハレル(チェロ)(EMI盤)

Op.ではなく、WoO番号ということもあり、今まで何となく聞き流して曲。

モーツァルトというか、ハイドンの影響も感じられる初期作品だが、なかなか愛らしい曲調でこれもまた魅力的。

新たな発見でした。

さて、夜、娘が帰って来たら、明日運動会の練習に使うハチマキが無いと言う。
全く、も~う!

今度はちょっと苦手とする作曲家のヴァイオリン曲を携えて行きました。

1軒目のスーパーには無し。少し離れた2軒目で発見。

お蔭で本日の更新、遅くなりました。

因みに、残念ながら某苦手作曲家のヴァイオリン曲には開眼せず。

また、聴き込んでみることに致しましょう。

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