今日、会社でPowerPointの資料を作成していた際、裏技を発見しました。
1枚のチャートの中に、文字や絵を上下正立の物と上下逆立した物を同居させたい。
ところが、PowerPointのバージョンが古い(2000)為か、何故か上下逆転出来る絵と出来ない絵が存在する。
2、3人に聞いてみたが解決策が分からない。
ネットで検索してみたら、思いがけない裏技を発見。
確かにこの方法だとうまく行く!こういう発見はプチ嬉しいです。
画像も可能か、明日試してみなきゃ。
ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)オイゲン・ヨッフム指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(GRAMMOPHON盤)
先日見た「のだめカンタービレ最終楽章 後編」の中でこの曲の第3楽章終結部を久しぶりに聴き、なかなか良いなあ~、と思いました。
実は、ブラームスの協奏曲はあまり得意ではありません。
別に苦手というほどではありませんが、積極的に聴こうという感じではないですね。
この曲もCDの出始めの頃に、クレーメル&ジュリーニ盤を購入しましたが、今一つしっくり来ず、暫く聴いておりません。
三大とか四大とか言われたヴァイオリン協奏曲の中で個人的には最下位に近い位置付けの作品。
ところが、「のだめ」の中の良い場面で使われた為もあるのか、こりゃやはり素晴らしい作品では、と再認識した次第。
交響曲は大好きなブラームスなのに、協奏曲に何故違和感を覚えるかというと、「協奏曲らしく無くて交響曲的だから」でしょうか。
「協奏曲」は大好きなジャンルの一つですが、独奏楽器とオーケストラの華やかな掛け合いが愉しく、急緩急の明快な構成の曲が結構好きだったりします。
ところが、ブラームスの協奏曲はどうも「シンフォニック過ぎる?」。
堂々とし過ぎて、協奏曲としての軽やかさに乏しい印象が付き纏います。
ピアノ協奏曲第2番も最近ようやく、「良い曲だなあ~」と思えるようになって来た状況。
ピアノ協奏曲第1番やヴァイオリンとチェロの二重協奏曲は今だにCDを持っておりません。
こんな状況の中、ヴァイオリン協奏曲に再チャレンジ。
聴けば確かに名曲と思います。
しかし、今後、度々とまでは言わない迄も時々聴こうという気になるか?
その為には、今回徹底的に何回も聴いて、耳タコになるくらい脳裏に焼き付けるのが良いのかなあ?
いや、それじゃ却ってトラウマになっちゃうかなあ?(笑)
ミルシテイン70歳、ヨッフム72歳時の円熟の演奏。
これも、ブックオフ250円物。
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1枚のチャートの中に、文字や絵を上下正立の物と上下逆立した物を同居させたい。
ところが、PowerPointのバージョンが古い(2000)為か、何故か上下逆転出来る絵と出来ない絵が存在する。
2、3人に聞いてみたが解決策が分からない。
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確かにこの方法だとうまく行く!こういう発見はプチ嬉しいです。
画像も可能か、明日試してみなきゃ。
ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)オイゲン・ヨッフム指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(GRAMMOPHON盤)
先日見た「のだめカンタービレ最終楽章 後編」の中でこの曲の第3楽章終結部を久しぶりに聴き、なかなか良いなあ~、と思いました。
実は、ブラームスの協奏曲はあまり得意ではありません。
別に苦手というほどではありませんが、積極的に聴こうという感じではないですね。
この曲もCDの出始めの頃に、クレーメル&ジュリーニ盤を購入しましたが、今一つしっくり来ず、暫く聴いておりません。
三大とか四大とか言われたヴァイオリン協奏曲の中で個人的には最下位に近い位置付けの作品。
ところが、「のだめ」の中の良い場面で使われた為もあるのか、こりゃやはり素晴らしい作品では、と再認識した次第。
交響曲は大好きなブラームスなのに、協奏曲に何故違和感を覚えるかというと、「協奏曲らしく無くて交響曲的だから」でしょうか。
「協奏曲」は大好きなジャンルの一つですが、独奏楽器とオーケストラの華やかな掛け合いが愉しく、急緩急の明快な構成の曲が結構好きだったりします。
ところが、ブラームスの協奏曲はどうも「シンフォニック過ぎる?」。
堂々とし過ぎて、協奏曲としての軽やかさに乏しい印象が付き纏います。
ピアノ協奏曲第2番も最近ようやく、「良い曲だなあ~」と思えるようになって来た状況。
ピアノ協奏曲第1番やヴァイオリンとチェロの二重協奏曲は今だにCDを持っておりません。
こんな状況の中、ヴァイオリン協奏曲に再チャレンジ。
聴けば確かに名曲と思います。
しかし、今後、度々とまでは言わない迄も時々聴こうという気になるか?
その為には、今回徹底的に何回も聴いて、耳タコになるくらい脳裏に焼き付けるのが良いのかなあ?
いや、それじゃ却ってトラウマになっちゃうかなあ?(笑)
ミルシテイン70歳、ヨッフム72歳時の円熟の演奏。
これも、ブックオフ250円物。
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ブラームスのヴァイオリン協奏曲は昔から好きで、レコード整理の筆頭に挙がっているほどです。きっと貧乏性なので豪華な曲想に惹かれてしまうのだと思います。
逆にピアノ協奏曲(1番、2番とも)の方がニガテです。
コメント有難うございます。
確かに豪華な曲想ですよね。
ピアノ協奏曲の方が苦手とおっしゃるのは、協奏的な華やかさよりは、より交響的なスケール感に重きが置かれている(?)からでしょうか?
ブラームスの協奏曲、また聴き直してみようと思っております。
聴いた演奏家によって左右されるのではないでしょうか。その辺も考えて選んでみると中途半端にならないで安心して聴けるでしょう。
コメント有難うございます。
従来の手持ち盤をクレーメル&ジュリーニと書きましたが、パールマン&ジュリーニの間違いだったかもしれません、多分。
これからも、如何に真面目に聴いて来なかったかが分かりますね。
クレーメル&バーンスタインも良さそうですが、個人的にはクレーメル&アーノンクールを是非聴いてみたいです。
また、他の演奏も聴いて行きたいと思います。
この曲は私はブラームスの作品では最も最初にハマったものでしたね。カセットの時代から沢山買ってもっていましたが、実に様々な演奏があります。その中でパールマン・ジュリー二のような行き方が、肌に合わなかったのでは?シェリングとかシゲティとかの演奏は、正反対ですよ。
ピアノ協奏曲も、まさに同じですね。実に様々な行き方があります。たっぷりした大河のような演奏は、人を選ぶだろうと思います。第2番に関して言えば、ツィンメルマンとかポリーニ、ブレンデル、アシュケナージのような演奏でなく、バックハウス、カツァリス、ギレリス(ライナー)のような演奏を中心に聴かれれば、ブラームスの典型的な側面が聴こえてくるのでは?、と思います。
なお、余談ですがヴァイオリン協奏曲は、ハイフェッツ・ライナーを聴くと、面白いですよ。滅茶苦茶に上手いですから。
コメント有難うございます。
2番のピアノ協奏曲、LP時代ポリーニ盤でどうも馴染めなかったのですが、CDのバックハウス盤で開眼しました。
ヴァイオリン協奏曲も違うタイプの演奏もまた聴いてみたいと思います。
アドバイス有難うございます!
作中、高校のクラスメートだった金髪君とアフロ君(結局、キャラ名が判明しませんでした…)がパリにやって来たり、のだめの部屋で飛び交ってるハエを食虫植物が食べたのに、驚きました。
今年アニバーサリーイヤーのショパンの曲が作中に出てきたけど、課題曲の一つに出されていたサン=サーンスは、名前が出ても曲名に触れてなくて惜しい…。
映画の第1作目を観なかったので、のだめの実家が海苔屋さんって事も気づかなかった…。
母と私じゃ、賛否両論でしたね…。
コメント有難うございます。
食虫植物の場面とか、ハチャメチャが過ぎるところが賛否両論なのでしょうね。個人的には結構好きですが。
のだめの実家でテレビを見ている場面にも爆笑しました。
何とか続けて欲しいマンガ、ドラマ、映画なのですが…。