golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

モーツァルト「ピアノ協奏曲第9番《ジュノム》」ブレンデル、マリナー

2009-09-26 23:00:17 | Weblog
今日は久しぶりの土曜出勤日でありました。

昔は祭日が入った週の土曜日などで出勤日になるケースもありましたが、最近では稀なこと。

土曜日=休日と思い込んでいる人も多く、直前に誰かが出勤日と気付いて、「えっ~、今週の土曜出勤日じゃねえか!」と言い出して気付く人も多く状況です。

「ちきしょう、嫌なこと知らせてくれるぜ。知らなきゃ休めたのに」という反応の人が多いですね。

まあ、最近は昔と違って、有給休暇が取り易い環境になったので、休暇を取った人も多かったですが。

私も、松葉杖で通勤が疲れるので、当初は何も無きゃ休もうと思っていたのですが、会議が入って出勤になってしまいました。

その代わりと言っては何ですが、通院もあり月曜日を休みにしたので、却って楽であります。

アルフレート・ブレンデル(ピアノ)、ネビル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団(DECCA盤)

先日購入したモーツァルトのピアノ協奏曲全集から。

遅くなってしまったので、1曲だけ。

初期のピアノ協奏曲の中で例外的に?高名なこの曲、欲しいとは思いながら今までディスクを持っておりませんでした。

いや、少なくとも意識して聴くのも初めてであります。

でも一聴して、高評価の理由が分かりました。

第1楽章冒頭すぐに独奏ピアノが登場したり、第2楽章ハ短調の寂しげな表情など聴きどころ多いですね。

これらにも増して、第3楽章踊るようなロンドの第1主題が魅力的であります。

天才21歳の名作協奏曲ですね。

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