昨夜は拉致られてしまいました~。
真面目に帰ろうと早い時刻に会社を出たのですが…。
運悪く?酒好きの若者2人に捕獲され、行き付けの近くの居酒屋に。
途中数人合流して、何時頃まで飲んでいたのでせうか?記憶が定かで無いです(笑)。
そんな遅い時刻では無かったはずですが…。
気付いたら、途中までで電車無くなっていてタクシーにバトンタッチ。
バロック60枚BOX以上のタクシー代を散財してしまいましたorz
飲み代はともかく、こういう時のタクシー代はいつも悔しいです。
Maximillian Mangold(ギター)(MUSICAPHON盤)
ヘン○○の「王宮の~の音楽」と言ったら、やはり誰もがこの曲を挙げるでしょ(てなことはありませんね)。
ドイツ現代作曲界の重鎮ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ(1926~)の「王宮の冬の音楽」です。
各楽章にシェイクスピア作品の登場人物に因むタイトルが付けられた2曲のギターソナタです。
第1ソナタが約34分、第2ソナタが約23分と、ギター独奏曲としてはかなり長い部類の作品。
第1ソナタ
グロスター
ロメオとジュリエット
エアリエル
オフィーリア
タッチストーン、オードリーとウイリアム
オベロン
第2ソナタ
サー・アンドリュー・エイギュチーク
ボトムの夢
狂ったレディ・マクベス
タイトルの通り、ロマンチックな楽章の数々です…なあ~んてことは無くて、いわゆるゲンダイオンガクですから、「一体どこがロメオとジュリエットなんじゃ~!」と突っ込み所満載であります。
無調系で、ちょっと捉え所が無く、長くて退屈とお感じになる方も多そうな音楽ですが、不思議に抒情的なところもある音楽でもあったりします。
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真面目に帰ろうと早い時刻に会社を出たのですが…。
運悪く?酒好きの若者2人に捕獲され、行き付けの近くの居酒屋に。
途中数人合流して、何時頃まで飲んでいたのでせうか?記憶が定かで無いです(笑)。
そんな遅い時刻では無かったはずですが…。
気付いたら、途中までで電車無くなっていてタクシーにバトンタッチ。
バロック60枚BOX以上のタクシー代を散財してしまいましたorz
飲み代はともかく、こういう時のタクシー代はいつも悔しいです。
Maximillian Mangold(ギター)(MUSICAPHON盤)
ヘン○○の「王宮の~の音楽」と言ったら、やはり誰もがこの曲を挙げるでしょ(てなことはありませんね)。
ドイツ現代作曲界の重鎮ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ(1926~)の「王宮の冬の音楽」です。
各楽章にシェイクスピア作品の登場人物に因むタイトルが付けられた2曲のギターソナタです。
第1ソナタが約34分、第2ソナタが約23分と、ギター独奏曲としてはかなり長い部類の作品。
第1ソナタ
グロスター
ロメオとジュリエット
エアリエル
オフィーリア
タッチストーン、オードリーとウイリアム
オベロン
第2ソナタ
サー・アンドリュー・エイギュチーク
ボトムの夢
狂ったレディ・マクベス
タイトルの通り、ロマンチックな楽章の数々です…なあ~んてことは無くて、いわゆるゲンダイオンガクですから、「一体どこがロメオとジュリエットなんじゃ~!」と突っ込み所満載であります。
無調系で、ちょっと捉え所が無く、長くて退屈とお感じになる方も多そうな音楽ですが、不思議に抒情的なところもある音楽でもあったりします。
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参照 http://www.youtube.com/watch?v=Qpcp-ssFbSQ
赤っ恥かきそうになった人も、いるんでしょうか?
もうしばらくしたら、ヘンデルのドット絵アイコンの作成に取り掛かろうと思います。
ヘンツェなんて作曲家、初めて知りました。
ヘン○○の「王宮の~の音楽」!
ヘンツェの作品は聴いたことないですが、
これは座布団3枚!ですね。
ところでほんとに存在するんでしょうねこの曲。
エイプリルフールは過ぎてるから心配ないとは思いますが・・・。
コメント有難うございます。
確かに「安っぽい懸賞クイズ」みたいですね、大爆笑致しました。
同じ様な作曲家や曲名がそっくりだったり似ているパターン、結構色々あります。また取り上げてみたいと思います。
コメント有難うございます。実在の曲ですからご安心を。
ところで皆さん、木曽さんのサイトで、トライアングル協奏曲や2人の指揮者が登場するという大変珍しい曲が紹介されています。(http://www.h2.dion.ne.jp/~kisohiro/triangle.htm)
レビューを読んで気に入った方は、すぐCDショップに走りましょう!
この曲は聴いたことないんですけど…タイトル見てヘンデルしか浮かびませんでしたが、絶対違うんだろうなと思って本文を読みました。
ヘンツェは私の回りでは賛否両論な感じがします。
私は好きか嫌いかと聞かれたら…どちらでもないです。
コメント有難うございます。
ヘンツェはこの曲以外では、「3つのティエントス」というギター曲(この曲は結構好きです)位しか知らず、私的にも評価は未定という感じです。
昔に比べると、雑誌やディスクでヘンツェの名前を見る機会が減った様な気もしております。
手元の「クラシック音楽作品名事典」(三省堂)を見ると、作曲家名が五十音順に並んでいて、ヘンツェのすぐ次がヘンデルです。
しかも、ヘンツェの「王宮の冬の音楽」が載っている左ページのすぐ右隣ページからヘンデルが始まっているのに・・・!
今まで全然気がつきませんでした。
ところで、ヘンドル(Handl・・・1550~91)というスロヴェニアの作曲家も載ってるのですが、古楽のボックス物の中に、何か曲が紛れ込んでいませんかね???
コメント有難うございます。
「変なアイドル」の略とかじゃないすよねえ?
たぶんBOXにも入っていないと思いますが、探してみます。