golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ニールセン「ヤコプセンの詩による5つの歌、ホルスタインの詩による6つの歌」他、コルド、ミッケルセン

2012-02-08 22:32:14 | Weblog
味覚が変なのも風邪の症状かな。

熱はたぶん下がった。(今日は測っていない)

食欲もほぼ普通に戻った。

しかし、味覚がどうも平常時と違う。

今日の昼食は、よく食べに行くお店の、よく食べるメニューの、必ず頼む「LLサイズ」のスパゲッティ。

しかし、何だか味がいつもと違う。

いつもと同じにタバスコを大量に掛けているにも関わらず(笑)。

やはり、どうもまだ風邪が治っていないようです。

ウルリク・コルド(バス)、ヨハネス・ミッケルセン(ピアノ)(MEMBRAN盤)

ニールセンの歌曲が計21曲収められています。

1.Du danske Mand
2.Se dig ud en Sommerdag
3.Jens Vejmand
4.Som dybest Brond gi`r altid klarest Vand
5.Den danske Sang
6.Pa det jaevne
7.Nu lyser Lov I Lunde
8.Danmark I tusind Aar
9.Der dukker af Disen
10.Frihed er det bedste Guld
11.ヤコプセンの詩による5つの歌
(1)Solnedgang
(2)I Seraillets Have
(3)Til Asali
(4)Irmelin Rose
(5)Har Dagen sanket al sin Sorg
12.ホルスタインの詩による6つの歌
(1)Ableblomst
(2)Erindringens So
(3)Sommersang
(4)Song bag Ploven
(5)I Aften
(6)Hilsen

初めて聴くニールセンの歌曲はどんなものだろう?と思ったら、何れも親しみ易く美しい歌。

昨日の交響曲はブラームスの延長線上と感じましたが、こちら歌曲はシューベルトの延長線上ですね。

溢れ出る豊かな楽想と、直ぐにでも歌えそうな馴染み易さ。

どこか寂しさも付き纏うことの多いシューベルトに比べると、むしろこちらは明るく屈託の無い音楽。

こんなに取っ付き良くて、素敵な音楽なのに、日本じゃ殆ど人気無いですよね?

日本で売れる歌曲は、ドイツ、オーストリア、イタリア、フランス、イギリスといった辺り迄が限度になっている気がします。

勿体ないですね。

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