土曜日の高校同期会、先生にも6名参加頂けました。
その中に音楽の先生も。70歳を越えた現在でも大学の講師をされているそうです。
普段学生と接しているためかお若いですね。
まあ、お元気な分挨拶も長かったのですが(笑)。
大学でトランペットを専攻されていた先生から高校に入った時、LP聴かせて頂いたのが今日のこの曲です。
ジョリヴェの代表作ですね。
アンドレ(トランペット)、ジョリヴェ指揮コンセール・ラムルー管弦楽団(ERATO盤)
弱音器を付けたトランペットのポワ~ンという人を食ったような音で開始され、すぐにジャズの要素を取り入れた音の饗宴となります。
管楽器、ピアノを含む打楽器がそれぞれ自己主張をしながら第1楽章を終えます。
そう、ピアノも打楽器的な扱いが目立ちますね。
第2楽章はトランペットの哀愁を帯びた息の長い歌。
第3楽章はノリノリ。こんな曲を吹いたらさぞかし気持ち良いでしょうねアンドレさん。
昨日のスターバト・マーテルが心で聴く音楽とするとこの曲は完全に身体で感じる音楽ですね。
なかなかに快感であります。
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その中に音楽の先生も。70歳を越えた現在でも大学の講師をされているそうです。
普段学生と接しているためかお若いですね。
まあ、お元気な分挨拶も長かったのですが(笑)。
大学でトランペットを専攻されていた先生から高校に入った時、LP聴かせて頂いたのが今日のこの曲です。
ジョリヴェの代表作ですね。
アンドレ(トランペット)、ジョリヴェ指揮コンセール・ラムルー管弦楽団(ERATO盤)
弱音器を付けたトランペットのポワ~ンという人を食ったような音で開始され、すぐにジャズの要素を取り入れた音の饗宴となります。
管楽器、ピアノを含む打楽器がそれぞれ自己主張をしながら第1楽章を終えます。
そう、ピアノも打楽器的な扱いが目立ちますね。
第2楽章はトランペットの哀愁を帯びた息の長い歌。
第3楽章はノリノリ。こんな曲を吹いたらさぞかし気持ち良いでしょうねアンドレさん。
昨日のスターバト・マーテルが心で聴く音楽とするとこの曲は完全に身体で感じる音楽ですね。
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エラートから出ている、ジョリヴェの協奏曲を集めた4枚組ですね。
「ピアノ協奏曲」が入ってるかと思って買ったら、
入ってなくて悔しかったです。
結局「ピアノ協奏曲」は別のCDを買いました。
ジョリヴェって、生前は絶大な人気を誇る巨匠でしたが
なぜか亡くなってからは忘れられがちですね。
私もピアノ協奏曲(赤道協奏曲)が入っているものとばかり思って、この4枚組を買いました。色々な協奏曲が収録されているので当然あると思って。
ところが家に帰って来て良くみたら無い、ガッカリしました。
お目当ての曲は後日他のCDを買いました。
ところでおっしゃるように最近話題にならない作曲家ですね。色々面白い曲があるのにね。