パーメルード「サブストリング・ブリッジ」ベリストレム

今朝、会社への行き掛けにDHM50枚箱から急いで1枚取出し、ディスクマンにセットして家を出ましたが、バロックマスターワークス60枚箱とのダブり品で以前取り上げたものでした。

帰り時間も遅かった為、急遽このディスクに変更。

しかし、朝聴いたダブりのペルゴレージ「奥様女中」、美しくて楽しくて、ほんと良い曲と再認識しました。

マッツ・ベリストレム（ギター）（BIS盤）

今日は時間が無くなってしまったので、9分弱の短い曲。

以前、ヒルボリという作曲家の短いギター曲を取り上げました（http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/c7ef2efd98ccd93f28ecabffa04b45e3）が、同じディスクからの1曲。

オーケ・パーメルード（1953～）という人のギターとコンピューターの為の作品。

作曲者も作品の由来も殆ど全く分かっていないのですが（英文のライナーノーツをちゃんと読めば多少分かるのかもしれませんが、英語苦手なのでしんどい）、ギターの弦を弾いた響きを増幅したり、ギターと電子音のコラボにより、神秘的で不可思議な音響空間が形成されています。

どういうジャンルに分類される現代音楽か分かりませんが、結構好きなタイプの音楽。

今度、作曲家や曲の事をちゃんと調べてみないといけませんね。

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