さあ、あとは新宿と亀戸だけだ。
行き付けの「蒙古タンメン中本」、板橋本店、池袋店、目黒店、吉祥寺店、御徒町店、高円寺店と踏破し、今日外出帰りに渋谷店へ。
行ったことが無いのは、新宿店と亀戸店の2店舗になりました。
さて、初めての渋谷店。
金曜日の夕方で行列かなと懸念したのですが、全く待たずに着席出来ました。ラッキー。
新しい為、店内も綺麗だし、狭い池袋店(ここだけが異常に狭苦しい?)と比べてゆったりしているのが良いです。
オーダーはいつもの「冷やし味噌ラーメン」。
同様に比較的最近開店した御徒町店や高円寺店でも感じたのですが、渋谷店もつけ汁が「上品」というかマイルド。(とは言っても、写真の通り唐辛子で真っ赤っかの激辛ですが)
「秘伝のタレ」の寝かしがまだ足りないのでしょうか?
勿論旨いし、素人さん?にはこちらの方が食べやすいでしょう。
しかし、食べ慣れているせいか、池袋店が一番旨く感じます。
まあ、店舗による味の違いとは言っても、クラシックに例えると、フルトヴェングラーの「同一演奏」で、どこのレーベルの復刻盤が音が良いか、というヲタク的な話ではありますが。
ニコライ・ヘルベ(テノール)、ピョートル・ベルボーキィ(バス)、アンドレイ・チスチャコフ指揮ボリショイ劇場管弦楽団、他(BRILLIANT CLASSICS盤)
中本の帰り、渋谷のHMVとタワレコに寄る。
タワレコで、珍しくレギュラー盤1枚を購入、2,720円。
レジで精算しようとすると、3,000円以上だとポイント特典の着くカードが貰えると言う。これに釣られる。
700円前後の安い盤を物色していた中で、これを追加購入品に決定。
ショスタコーヴィチの未完のオペラ。
未完ということで晩年の作かと思いきや、交響曲第7番「レニングラード」と同じ頃の作曲とのこと。
Wikipediaに拠れば、25場中8場まで完成した段階で50分ほどの切れ目無い音楽になってしまったことが未完の原因となったらしい。
聴き易い音楽ですが、ショスタコーヴィチらしいひねりや諧謔も効いていてなかなか面白い作品。
バラライカの伴奏に載って歌うバスのアリアなどもあります。
ついで買いして大正解の一枚。
台本はゴーゴリの戯曲。
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時節柄、リアルなタイトルです(笑)
ショスタコの音楽はオペラにうってつけだと思いますが、あの時代でしたので、素材選びが大変だったでしょうね。
相変わらず中本凄そう!
夏場は、素人のあたしが手をだしたら危険かもです(笑)
休日の関係で配送指定を月曜にしてしまい、未だ手元に届いておりません。
ネタにしようと思ったのですが先を越されてしまいましたね(笑)
ともかく、golf130さまが大正解とおっしゃるなら期待大ですね!!
早く聴きたいものです。
コメント有難うございます。
ショスタコーヴィチのオペラ、今まで聴いて来なかったのですが、仰る通り音楽がオペラ向きかも。
他の作品も是非聴いてみようと思います。
コメント有難うございます。
このディスク、発売日がいつかは知りませんが、つい最近店頭に並んだばかりと思います。(しょっちゅうショップはチェックしてますので(笑))
この作品、未完で、如何にも途中で終わってしまった感がありますが、完成していたらさぞ素晴らしい作品になっていただろうと思います。
CD届いたら、寝かさず(笑)是非お聴きになってみて下さい。
聴き始めて3秒…、コレはヴィオラソナタやないかっ!!
(ヴィオラソナタの第2楽章アタマに賭博者の冒頭が転用(?)されているみたいです)
そうするくらいお気に入りのメロディなら、こちらも完成させてくれればいいのに。
本当に未完なのが惜しまれます。
コメント有難うございます。
ショスタコーヴィチの室内楽は弦楽四重奏以外は殆ど知らず、ヴィオラ・ソナタも是非聴いてみなくては。
最近特に気になっている作曲家の一人ですので。