昨日は久しぶりにトレーニングに行けたけど、一昨日、今日と飲んでしまったので黒星に挟まれた白星の様相。
減量のためにこれではいかんことは分かってはいるのですが…。
ロリン・マゼール指揮クリーヴランド管弦楽団(チャイコフスキー)、フランス国立管弦楽団(プロコフィエフ)(SONY盤)
チャイコフスキーの交響曲では4番が突出して好きでしたが、ここ数日このディスクを聴いていたら5番も好きになってしまいました。
ロシア的とイメージされる鬱蒼さとは一線を画す演奏ですが、重厚な手応えと旋律の美しさをたっぷりと聴かせてくれます。
長いこと苦手系だったチャイコフスキーですが、最近むしろロシア臭ムンムンの演奏も聴きたくなったりもします。
プロコフィエフの有名な「古典交響曲」は、今までディスクを持っていませんでした。
ハイドンの精神を蘇らせた音楽で、活き活きした演奏と相まって面白く聴きました。
★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ
減量のためにこれではいかんことは分かってはいるのですが…。
ロリン・マゼール指揮クリーヴランド管弦楽団(チャイコフスキー)、フランス国立管弦楽団(プロコフィエフ)(SONY盤)
チャイコフスキーの交響曲では4番が突出して好きでしたが、ここ数日このディスクを聴いていたら5番も好きになってしまいました。
ロシア的とイメージされる鬱蒼さとは一線を画す演奏ですが、重厚な手応えと旋律の美しさをたっぷりと聴かせてくれます。
長いこと苦手系だったチャイコフスキーですが、最近むしろロシア臭ムンムンの演奏も聴きたくなったりもします。
プロコフィエフの有名な「古典交響曲」は、今までディスクを持っていませんでした。
ハイドンの精神を蘇らせた音楽で、活き活きした演奏と相まって面白く聴きました。
★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ
私がクラシックを好きになったきっかけは、その昔下手の横好きで弾いていたギターからなのですが、本格的に好きになったのは、この曲に出合ったからです。昔N響アワーという番組があって、故・岩城宏之さんが「汗だく」でこの曲を指揮したのを見て、感激したことを思い出します。特に第4楽章の「なんてかっこいい曲なんだろう!」と。
もう40年以上も前の話ですが、それ以来好きでずっと聴き続けてきました。評論家諸氏は、「通俗的」だの何だのいいますが、そんなことはどうでもいいのです。「私の名曲」なのですから。
興味深い記事、ありがとうございます。
コメント有難うございます。
この曲、決して通俗的ではなく、素晴らしい名曲だと思います。チャイコフスキーの交響曲の中でも特に人気曲ではないでしょうか。クラヲタ仲間の方でもチャイコフスキー交響曲の筆頭に挙げられる方がいらっしゃいます。
マゼール盤も良かったですが、また他演奏でも聴きたくなりました。
私はクラシックが好きになったのでギターを始めましたが、全くまともに弾けるようにならず現在に至っております。