今日は午後から休日出勤。
誰も居ない、薄暗い(節電で電気を点けない)オフィスで夕方まで仕事して参りました。
思い返せば、休日出勤の際、お菓子を買い込んで来なくなったのは私的には大きな進歩。
ちょっと前までは、ゼリー(またはヨーグルト)、スナック菓子やチョコレートなど買い込んで来て、ボリボリやりながら仕事するのが常でした。
仕事しに来たのか、おやつ食いに来たのか分かりゃしないって。
こんな事もメタボ加速の一因。
今日は、いつもと同様に昼食後のプリン1個のみ。
これ位は許して下せえませ(笑)。
マヌエル・スタロポリ(リコーダー、バロックフルート)、マッシモ・マルケーゼ(テオルボ)、クリスティアーノ・コンタディン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)(BRILLIANT CLASSICS盤)
今日帰り掛けに買ったCD。
ロベール・ド・ヴィゼー(1655頃~1733)は、ルイ14世の宮廷音楽家。
リュート、テオルボ、バロックギター等の名手であり、これらの楽器の為の作品を多く残した作曲家。
昔からギターに編曲され、演奏されて来た曲もあり、ギター好きにはご存知の方も多いかもしれません。
ここでは、テオルボ独奏による1曲を挟んで、リコーダーと通奏低音(テオルボとヴィオラ・ダ・ガンバ)による組曲が5曲収められています。
1.組曲 ハ長調
2.組曲 イ短調
3.組曲 ニ短調
4.Les Sylvains de Couperin
5.組曲 ト長調
6.組曲 ト短調
優美で落ち着いた調べは、今日のようにちょっと涼しい晩に静かに聴くに相応しい。
ちなみに、ニ短調組曲のサラバンドは、多くの変奏曲を生み出している人気旋律「ラ・フォリア」に基づく曲。
いずれの組曲も素敵だが、このディスク中の白眉は、テオルボ独奏による「Les Sylvains de Couperin」か。
柔らかく親し気な旋律とテオルボの響きがマッチして何とも言えない。
クープランのなんちゃら、題名が分からない。クープランの曲の編曲?それともクープランを讃えるような曲?
ライナーノーツにも曲の解説なさそうだし。
手持ちのホプキンソン・スミス盤にも入っているのだが、震災で棚から落ちたCDの山の中ですぐ見付からないので、こちらでの確認も出来ない。(ずぼらな私はまだ片付けていない)
それにしても、ブリリアント・クラシックスの古楽は充実して来て嬉しい限り。
他レーベルからのライセンス盤もあるし、独自の新録も素晴らしい演奏が多い。
昨年録音のこの盤も勿論その例に漏れず。初めて名前を聴いた奏者ばかりですが、柔らかく美しい音色で楽しませてくれます。
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誰も居ない、薄暗い(節電で電気を点けない)オフィスで夕方まで仕事して参りました。
思い返せば、休日出勤の際、お菓子を買い込んで来なくなったのは私的には大きな進歩。
ちょっと前までは、ゼリー(またはヨーグルト)、スナック菓子やチョコレートなど買い込んで来て、ボリボリやりながら仕事するのが常でした。
仕事しに来たのか、おやつ食いに来たのか分かりゃしないって。
こんな事もメタボ加速の一因。
今日は、いつもと同様に昼食後のプリン1個のみ。
これ位は許して下せえませ(笑)。
マヌエル・スタロポリ(リコーダー、バロックフルート)、マッシモ・マルケーゼ(テオルボ)、クリスティアーノ・コンタディン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)(BRILLIANT CLASSICS盤)
今日帰り掛けに買ったCD。
ロベール・ド・ヴィゼー(1655頃~1733)は、ルイ14世の宮廷音楽家。
リュート、テオルボ、バロックギター等の名手であり、これらの楽器の為の作品を多く残した作曲家。
昔からギターに編曲され、演奏されて来た曲もあり、ギター好きにはご存知の方も多いかもしれません。
ここでは、テオルボ独奏による1曲を挟んで、リコーダーと通奏低音(テオルボとヴィオラ・ダ・ガンバ)による組曲が5曲収められています。
1.組曲 ハ長調
2.組曲 イ短調
3.組曲 ニ短調
4.Les Sylvains de Couperin
5.組曲 ト長調
6.組曲 ト短調
優美で落ち着いた調べは、今日のようにちょっと涼しい晩に静かに聴くに相応しい。
ちなみに、ニ短調組曲のサラバンドは、多くの変奏曲を生み出している人気旋律「ラ・フォリア」に基づく曲。
いずれの組曲も素敵だが、このディスク中の白眉は、テオルボ独奏による「Les Sylvains de Couperin」か。
柔らかく親し気な旋律とテオルボの響きがマッチして何とも言えない。
クープランのなんちゃら、題名が分からない。クープランの曲の編曲?それともクープランを讃えるような曲?
ライナーノーツにも曲の解説なさそうだし。
手持ちのホプキンソン・スミス盤にも入っているのだが、震災で棚から落ちたCDの山の中ですぐ見付からないので、こちらでの確認も出来ない。(ずぼらな私はまだ片付けていない)
それにしても、ブリリアント・クラシックスの古楽は充実して来て嬉しい限り。
他レーベルからのライセンス盤もあるし、独自の新録も素晴らしい演奏が多い。
昨年録音のこの盤も勿論その例に漏れず。初めて名前を聴いた奏者ばかりですが、柔らかく美しい音色で楽しませてくれます。
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「森の妖精」「森の神」などの意味です。
私もこのCDではないですが、テオルボだかバロックギターの録音で、このタイトルを見かけた記憶がありますが、どのダンボール箱(笑)に入っているのやら。
ホプキンソン・スミスのCDもたくさんあるのでそれだったかも。
コメント有難うございます。
やはり、編曲でしょうか。
いずれにしても、素敵なメロディでテオルボの響きにもマッチして気に入っています。
原曲の可能性のあるクープランの曲も聴いてみたいと思います。