皆さんはどんな楽器がお好みでしょうか?
ピアノはやはり楽器の王様だと思いますし、ヴァイオリンの息の長い美音には陶酔してしまいます。
チェロのどっしりした包容力のある音やビオラのチョイ渋も好きですね。
管楽器は、哀愁を帯びた音色のオーボエや人の声に近いクラリネット辺りに特に魅力を感じてしまいます。ユーモラスなファゴットも忘れちゃいけません。
伸びやかなホルンも良いですね。
ギターは唯一いたずら出来る(決して弾けるとは言えない)楽器で好きだし、古楽器の代表格チェンバロだって勿論。
それぞれ素晴らしさと魅力を備えた楽器達ですが、古楽好きということもあり、ヴィオラ・ダ・ガンバ(ヴィオール)とリュートが特に好きな楽器として浮かびます。
どちらも、現代楽器と違った雅な響きに魅せられています。
クリストファー・ウィルソン(リュート)(NAXOS盤)
アントニー・ホルボーン(1545頃~1602)は、ルネサンス後期イギリスで活躍した作曲家。
エリザベス王朝に遣え、尊敬を集めていたそうです。
父の後継者
マイ・リンダ
ファンタジア第3番
ガリアード第17番
ゆりかごのパヴァン
オルモンド伯爵夫人のガリアード
浮気者
パヴァン第2番
ガリアード第17番
パヴァン第11番
妖精のラウンド
夜警
遺言書
という、1分から5~6分の短い曲が集められています。
当時の流行歌をリュート用に編曲したものも含まれていると思いますが、親しみ易いメロディにシンプルで品の良い伴奏が付けられている楽曲達です。
儚なさと気高さを兼ね備えたリュートの響きと意外にも人懐っこいメロディが何とも言えません。
なお、このCDにはやはり当時イギリスで活躍したトーマス・ロビンソンという人の作品も収録されています。こちらも魅力的な曲ですが、ホルボーンの方により惹かれてしまっています。
休日はオペラなどの組物をと思っているのですが、今日も時間が無くなり、エントリーは買い物に行った際車で聴いたこのCDになりました。
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ピアノはやはり楽器の王様だと思いますし、ヴァイオリンの息の長い美音には陶酔してしまいます。
チェロのどっしりした包容力のある音やビオラのチョイ渋も好きですね。
管楽器は、哀愁を帯びた音色のオーボエや人の声に近いクラリネット辺りに特に魅力を感じてしまいます。ユーモラスなファゴットも忘れちゃいけません。
伸びやかなホルンも良いですね。
ギターは唯一いたずら出来る(決して弾けるとは言えない)楽器で好きだし、古楽器の代表格チェンバロだって勿論。
それぞれ素晴らしさと魅力を備えた楽器達ですが、古楽好きということもあり、ヴィオラ・ダ・ガンバ(ヴィオール)とリュートが特に好きな楽器として浮かびます。
どちらも、現代楽器と違った雅な響きに魅せられています。
クリストファー・ウィルソン(リュート)(NAXOS盤)
アントニー・ホルボーン(1545頃~1602)は、ルネサンス後期イギリスで活躍した作曲家。
エリザベス王朝に遣え、尊敬を集めていたそうです。
父の後継者
マイ・リンダ
ファンタジア第3番
ガリアード第17番
ゆりかごのパヴァン
オルモンド伯爵夫人のガリアード
浮気者
パヴァン第2番
ガリアード第17番
パヴァン第11番
妖精のラウンド
夜警
遺言書
という、1分から5~6分の短い曲が集められています。
当時の流行歌をリュート用に編曲したものも含まれていると思いますが、親しみ易いメロディにシンプルで品の良い伴奏が付けられている楽曲達です。
儚なさと気高さを兼ね備えたリュートの響きと意外にも人懐っこいメロディが何とも言えません。
なお、このCDにはやはり当時イギリスで活躍したトーマス・ロビンソンという人の作品も収録されています。こちらも魅力的な曲ですが、ホルボーンの方により惹かれてしまっています。
休日はオペラなどの組物をと思っているのですが、今日も時間が無くなり、エントリーは買い物に行った際車で聴いたこのCDになりました。
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楽器を持たせてもらったことがあるんですが、大きさから予想するよりもはるかに軽くて、ビックリしました!
よく「クラシックは曲が長いから・・・」と敬遠する人がいますが、何も交響曲やオーケストラみたいのだけがクラシックじゃないわけで・・・。
こういうCDを聴いたら、目から(耳からか?)ウロコかもしれませんね。
部屋の片隅にあったため、オルガンの角で怪我をしたトラウマがあるとかで、小学校低学年くらいによそへ譲りました。
小学校に入ると必ず購入するハーモニカって、大人になってから練習を続ける人はいないかも?
(案外、ハモニカ演奏を自分で録音して動画サイトにアップする人もいるかも?)
リュートにご同意頂けて嬉しいです。
実は昨日、久しぶりにヘンデルのオラトリオを聴こうと思っていたのですよ。
ところが、ゴルフスクールから帰って来て昼食食べたら眠くなってしまって…。
起きてから買い物に付き合わされて、結局このCDに変更。
なかなか長い曲が聴けないのが悩みです。って休日寝てばかりいるのがそもそもいけないという説も有力ですが(笑)。
コメント有難うございます。
ハーモニカは私の父親から上の世代とかでは結構メジャーな楽器ですね。何しろ物の無い時代でしたから。
クラシックの曲でも、ハーモニカ協奏曲などあって、当ブログでも以前、ブラジルの作曲家ヴィラ=ロボスの作品を取り上げました。結構好きな曲です。
予定が延びたとしても、命日の4月14日前後の記事アップは逃さないように気をつけてください。
最近、3月26日が命日に当たるベートーヴェンの「トルコ行進曲」をYoutubeで聞いたけど、私が知ってるメロディって何楽章だったんだろう?
(教育テレビで10年近く前にクラシック音楽のプロモーションアニメ?で「トルコ行進曲」を聞いたし…)
コメント有難うございます。
トルコ行進曲=モーツァルトというイメージがありましたが、ベートーヴェンにもありましたね。
この曲聴いたの何十年振り?小学生以来かも。
モーツァルトつながりな地名って、いつ突っ込む事になるんだか…。
「モー」って私のブログで今年初めにアップした「牛の鳴き声の『モー』っぽい地名」のブログ記事を思い出した…。
コメント有難うございます。
やはりモーツァルトの方が有名ですよね。
ハイドンとかにもあるようですね。