golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ベートーヴェン「交響曲第3番《英雄》、第8番」カイルベルト

2015-04-28 22:46:37 | Weblog
やはり、物欲しそうな目付きに見えたのでしょうね。(笑)

「千ベロ」(千円でべろべろに酔えるという意味の専門用語(?))系でありながらもちょっとオシャレで綺麗な、最近発掘したお店で飲んでおりました。

お店の方が、2度ほど「宜しかったらどうぞ」とちょっとしたツマミをサービスに。

当然頂く。(笑)

暫くして、三角形にカットされて各々に楊枝の刺さったサンドイッチの載ったお皿が隣のテーブルに。

またサービスで貰えるのかな?と条件反射的に視線を走らせてしまいました。

しかし、サービス品ではなく、お隣のテーブルの方が注文した物でありました。

「こっちにはくれないのかな?」という心の声が聞こえたのでしょうね。(笑)

「お隣さんにもあげてよ」、ということで一口頂戴しちゃいました。

ヨーゼフ・カイルベルト指揮ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団(VENIAS盤)

カイルベルトの14枚ボックスから。

重厚でありながらも、意外な軽快さをも持つ「英雄」。

決して武骨ではなく、細やかな気遣いのある演奏で気に入りました。

バランスの良い名演。

8番の方は残念ながらモノラルですが、どっしりとしていながら躍動感があり、こちらも素晴らしい演奏ですね。

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