golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ショパン「ピアノ協奏曲第1番、第2番」バレンボイム、ネルソンス

2015-04-20 23:04:29 | Weblog
今日から引っ越し。

4月の組織変更、人事異動に伴い、別のビルに移りました。

とは言っても、降車駅は同じ。駅の反対側で駅からの距離が増したくらい。

しかし、やはり朝の10分違いは大きいですね。

乗ることの多い時刻の電車で行ったら、駅から遠いことに加え、前のビルよりエレベータが混んでいることもあり、席に着いたのは始業ちょっと前でした。

ところで、昨日受けた試験の解答がネットに載っていたので自己採点。

各々の配点がどうなっているのかが分からないのですが、午前中の方は十分合格点に達したよう。しかし、午後はアウトかな。

単純に(正答数/問題数)で計算するとギリギリ合格点に達しているのですが、出来なかった問題の方が配点高いようなので、もう一歩合格点に足りないかなという感触。

合否発表はまだ先ですが、たぶん不合格で勉強不足が悔やまれるところです。

ダニエル・バレンボイム(ピアノ)、アンドリス・ネルソンス指揮シュターツカペレ・ベルリン(Deutsche Grammophon盤)

図書館からの借用ディスク。

2010年のライヴ録音。

ショパンの第1番は、特に好きなピアノ協奏曲の一つ。

LP時代、サンソン・フランソワのロマンチックで自由奔放な演奏が刷り込みです。

モーツァルトかベートーヴェンのような造形のしっかりしたバレンボイムのピアノ。

しかし、詩情も豊かで違和感はありません。

ネルソンスの爽やかなオケも好サポート。

バレンボイムはピアノと指揮の両方で成功した人。

考えてみると、日本ハムの大谷選手のような二刀流は、録音の時代以降、意外に少ないかもしれませんね。

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