昨日今日と、約1週間後に迫った資格試験の勉強を会社帰りにしておりますが(昨日は終業後のトレーニング後)、なかなか理解が進まず…。
投げ出してしまいたくもあります。
しかし、昨年自己採点ではあと1歩(1.5歩?)のところ落ちた試験でもあるので、あと少しあがいてみましょう。
コンスタンティン・シルヴェストリ指揮フランス国立放送管弦楽団(新世界より)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(第8番)(EMI盤)
シルヴェストリBOXより。
このボックス中、聴かずに残っていた最後の1枚。
新世界交響曲については、1957年のモノラル録音も入っておりました。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/d34f4dd7716eb2f3f1252edf506fc67f)
こちらは、その2年後、1959年のステレオ録音。
こちらも、モノラル録音の方と同様に豪快さもありますが、遅いテンポでちょっとねちっこい感じのところもあり、やや一貫性を欠くような感じもあり、演奏としてはモノラル録音の方が名演に思います。
しかし、ステレオでシルヴェストリの豪快な新世界がステレオで楽しめるのは有難いです。
第8番も、ボヘミア的な抒情性とは縁遠いドライな演奏。
ある意味、純音楽的演奏とも言えるかもしれません。
この曲にボヘミア色を期待される方には、ちょっとイメージ違うかもしれませんが、豪快でありながらも丁寧でもあり、スッキリしていて、私こういうのも好きです。
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このボックス中、聴かずに残っていた最後の1枚。
新世界交響曲については、1957年のモノラル録音も入っておりました。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/d34f4dd7716eb2f3f1252edf506fc67f)
こちらは、その2年後、1959年のステレオ録音。
こちらも、モノラル録音の方と同様に豪快さもありますが、遅いテンポでちょっとねちっこい感じのところもあり、やや一貫性を欠くような感じもあり、演奏としてはモノラル録音の方が名演に思います。
しかし、ステレオでシルヴェストリの豪快な新世界がステレオで楽しめるのは有難いです。
第8番も、ボヘミア的な抒情性とは縁遠いドライな演奏。
ある意味、純音楽的演奏とも言えるかもしれません。
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