golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ハイドン「交響曲第95番、第96番《奇蹟》、第97番」カラヤン

2015-04-02 21:48:14 | Weblog
「弁当ガラ」という言葉は昨年夏、職場が今のビルに移転して初めて知ったでしょうか。

食べ終わったコンビニ弁当などを捨てる箱にそう書いてあったからです。

しかし、何となく違和感のある言葉でした。

ガラって何?どんな漢字?

空になった弁当容器だから「弁当空」?

ところが、2、3日前に行った客先のビルで「弁当殻」という表示を見掛け、合点が行きました。

そうか、弁当の脱け殻ということかあ~!

検索してみたら、弁当殻はゴミ処理で結構問題みたいですね。

食べ残しやハシなども入っているので、プラスチックゴミとして処理も出来ないですから。

その点、私は優等生(?)

ご飯は自宅からタッパ(の類似品)に入れて持参し、スーパーで買ったおかずの容器は洗って分別して会社のリサイクルコーナーに出すのが通例ですから。

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Deutsche Grammophon盤)

カラヤンの交響曲38枚ボックスより。

厚手で重厚な響きはハイドンじゃないよ、とも思わなくもありませんが、優秀オケでこれだけかっちり演奏されると聴き応えがあります。

昔は、厚化粧という印象を持っていたカラヤンですが、奇を衒わない意外にストレートな解釈ですし、リズム感も良くハイドンの楽しさを充分味あわせてくれます。

それにしても、ハイドンの音楽は1曲1曲聴く者を愉しませる工夫があり、最上質のエンターテイメントですね。

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