golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ヘンデル「オラトリオ《ソロモン》」ロイス

2015-01-26 20:52:00 | Weblog
出張で久しぶりに大阪に来ています。

明日までの1泊の行程。

終業後、飲みに行こうかとも思いましたが、雨も降っているしホテルに直行。

近くのコンビニで買ったお弁当とツマミで飲みながら、ストイックに資格試験の勉強をしております。(←これを果たしてストイックと呼べるのか(笑))

発泡酒など2本飲んで、残りはカップ酒(増量)1本のみ。

これじゃ足りないかな、足りないさ、足りるはずないよ!、と追加購入を思案中。(いつの間にか、勉強の方は置き去りになっております)

サラ・コノリー(アルト、ソロモン)、スーザン・グリットン(ソプラノ、ソロモンの王妃、第一の遊女)、キャロリン・サンプソン(ソプラノ、シバの女王、第二の遊女)、マーク・パドモア(テノール、ザドク、従者)、デイヴィッド・ウィルソン=ジョンソン(バス、レヴィ人)、ダニエル・ロイス指揮ベルリン古楽アカデミー、リアス放送合唱団(Harmonia Mundi France盤)

「啓蒙主義の時代」BOXから。

初めて聴く曲かと思います。

ヘンデルのオラトリオだから悪かろうはずが無い!と今朝家を出る際、ボックスから取り出した2枚組。

新幹線の中、昼食時、ホテルに着いてからと、現在3回目を聴いております。

とてもドラマチックであったりする曲という訳ではありませんが、静かな語り口の中にも美しい旋律豊かで、じわりじわりと、聴けば聴くほど滋味溢れだして来る「するめオラトリオ」。

静かに飲みながら聴くのに最適です。(←ホンマかい?)

絶対の信頼を置くベルリン古楽アカデミーと、独唱も合唱も万全の演奏で満足。

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