golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブルックナー「交響曲第7番」カラヤン

2015-01-10 21:41:07 | Weblog
ヤバ~!

とんでもない勘違いをしていた事に、今日になって気付きました。

2月に受ける某資格試験は、5科目あり、その内3科目は受かっているため、今年は残り2科目を取れば合格となります。

遅々として進んでいなかったとは言え、その内の1科目の新しく買った問題集も終りが近付き、そろそろ残り1科目に着手しようという段階になっておりました。

ところが、今日改めて確認したら、問題集が終りに近付いた科目は昨年合格していて、今回必要なのは別科目だということに気付きました。

ガ~ン。

…ということは、今まで全く勉強していなかったに等しいということ。

落ち込みました。

試験日まであと1ヶ月ほどしか無い!

しかも、勘違いしてやっていなかった科目は、前回最も得点の低かったもの。

急ぎ問題集を買って勉強せねば。

非常にヤバイです。

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Deutsche Grammophon盤)

カラヤンの交響曲38枚ボックスより。

前に図書館から借りて非常に感激したカラヤンのブルックナー全集。

この廉価ボックスに入っているのは非常にポイント高いです。

ブルックナーの交響曲の中で、最も構成がしっかりしてスタイリッシュな傑作である7番。

その曲のとてもスタイリッシュな演奏であります。

滑らかな肌合いはブルックナーじゃない!と仰る方もいらっしゃるかもしれませんが、ベルリン・フィルの機能を十二分に活用した演奏は、重厚さにも不足あろうはずがなく、また美しさの極致。

一般的に、武骨イメージのブルックナーですが、必ずしもそうじゃないと思わせる凄い演奏です。

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