golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

プーランク「2台のピアノとオーケストラのための協奏曲、ピアノ協奏曲」他、ル・サージュ、ドゥネーヴ

2015-01-07 22:47:13 | Weblog
職場でインフルの方が出たし、咳も少々出るので昨夜は市販の風邪薬を飲んで寝ました。

睡眠不足でもあるので、眠くなる効果も期待して。

ところが、なかなか寝付けず、またやたら早い時刻に目覚める。

目が冴えて、もうなかなか眠れない雰囲気。

それで、思い切って始発バスで出発。

会社近くのハンバーガーショップで約1ヶ月後に迫ってしまった某資格試験の勉強をちょっとだけして出社。

会社では、会議、打合せ、資料作成でバタバタしておりましたし、資料作成で手間取り結局22時前になってしまいましたが、不思議とあまり眠くはならず。

寝過ぎで眠い日もある反面、こんな日もあったりと、睡眠って不思議であります。

エリック・ル・サージュ(ピアノ)、フランク・ブラレイ(ピアノ、2台のピアノ~)、ステファン・ドゥネーヴ指揮リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団(SONY盤)

「パーフェクト・ピアノ・コレクション」より。

他に、「ピアノと18の楽器のための舞踏協奏曲《オーバード》(朝の歌)」を併録。

「2台のピアノとオーケストラのための協奏曲」はもしかしたら初聴きでかもしれません。

出だし凄くかっこいいですね!

テレビのスイッチを入れたら、いきなりドラマの山場だったという感じ。

「ピアノ協奏曲」の方は、前にも書きましたが、冒頭が「コーヒールンバ」そっくり!(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/5762d97468aa81ba87550bc3acffd458)

こちらの協奏曲の作曲が1949年、一方ベネズエラのホセ・マンソ・ペロー二という人が「コーヒールンバ」の原曲を書いたのが1958年。

って、ことは「コーヒールンバ」の方がパクリ?

実際は、たまたま似たメロディになったということかもしれませんが、本当に似てますね。

「ピアノと18の楽器のための舞踏協奏曲《オーバード》(朝の歌)」もオシャレな曲。

プーランクも色々聴いてみないといけませんね。

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