golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブラームス「交響曲第1番、第3番」カイルベルト

2015-01-17 21:49:01 | Weblog
宴会芸、無事終了。

昨日、終業後、新幹線で即熱海へ。

ホテル到着後、皆は風呂へ行って寛いでいましたが、私は宴会場へ直行。小道具の設営、仕込みと本番に向けた最後の練習調整。

これを1時間半近くやっておりました。(笑)

宴会開始後は食事に集中し、お酒はビールをコップ3杯程度に止める。

酔っ払うと芸が出来なくなっちゃうんで。

前の人の芸があまり聞こえ無かったので、マイク音量を上げて貰い、意識してやや大きい声でしゃべる。

無事終了し、まあまあ受けたかな。

二次会のカラオケも、普段の真面目な雰囲気とはうって変わって超ノリノリで歌って踊る人などもいて、楽しい温泉宴会でありました。

当初、イヤイヤ感で申込みましたが、行って良かったです。

帰りの電車も、昨夜の残りのお酒などで、ほぼ宴会の延長状態。

そして、帰宅途中、資格試験の勉強をと思いマックに寄るも、酔いと疲労でつい、うとうと。

その後、別駅近くのコーヒーショップに場所を移し、少しだけ勉強して帰宅致しました。

途中、次回の宴会芸のネタを思い付く。(いかに集中してやってないか)

来年の温泉宴会じゃだいぶ先なので、もっと早く何かの機会に披露したいです。

ヨーゼフ・カイルベルト指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(第1番)、バンベルク交響楽団(第3番)(VENIAS盤)

カイルベルトの14枚ボックスから。

昔、1、2、4番のLPを購入しましたが(今でもありますがプレイヤー壊れて以来聴いていない)、凄く期待して買った割に、当時あまり強い印象の無い演奏でした。

それ以来の聴取。

1番は、モノラルなのが残念ですが、骨太で力強い素晴らしい演奏。真面目一徹の頑固職人が伝統の味を守り抜いている印象。

両端楽章の緊張感に対し、中間2楽章でふっと一息つくというのがこの曲のイメージですが、中間楽章も緊張感を引き摺っています。
たまには、こういう剛毅なブラ1も良いもの。

哀調をも感じる3番も、堂々たる力強い演奏で、ほとんど言われませんが、この曲のあだ名「英雄」がしっくり来ます。

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