golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第1、2番」ルービンシュタイン、バレンボイム

2014-06-21 00:16:11 | Weblog
今日は、職場の仲間3人でホークス戦応援。(神宮球場)

今までの人生で、身近にホークスファンが複数人いることって無かったので、現状は嬉しい環境です。

しかも、序盤3回表で7対0という楽勝展開に。

余裕で、飲みながら観戦しておりました。

ところが、先発のスタンリッジが今一つピリッとせず、反撃の点を徐々に入れられる。

幸い、名遊撃手である今宮選手の2ランホークスや、彼や柳田選手のファインプレーにも救われ、9対6で勝利することが出来ました。\(^O^)/

今、内輪の(3人で)「祝勝会」(という名前の飲み)をして帰る途中。

アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)ダニエル・バレンボイム指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(SONY盤)

ベートーヴェンの主要作品34枚組から。

ルービンシュタイン盤は、2番と5番の1枚しか持っていなかったので、全集が入っているのも嬉しいところです。

初期の2曲ですが、晩年と思えないルービンシュタインの確かな技巧で輝かしいピアノにスケール大きなオーケストラ。

確かにベートーヴェンを聴いたな!という手応え十分の演奏です。

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