golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ヴィヴァルディ「カンタータ《春風が草を渡り》《夜も更けて》」他、フェーディ、モード・アンティクォ

2014-06-19 22:59:33 | Weblog
以前にも増してお腹でちゃったなあ~と反省。

4月以降、休日に体育館通いを始めたのは良いのですが、多少なりとも筋トレしていて、「たんぱく質を採らないと」いう妙な思い込みで、食事量を増加させている懸念が…。

筋トレどころか、デブトレになっているのではないか?と鏡を見て思いました。

食事量に注意しなきゃ。

でも、ついつい食べ過ぎ、飲み過ぎてしまうのです。

夏になっても食欲が全く落ちない悲しいサガであります。

エレーナ・チェッキ・フェーディ(ソプラノ)モード・アンティクォ(MEMBRAN盤)

だいぶ前に聴いていたヴィヴァルディ激安10枚組から、未聴だった最後の1枚。

1.春風が草を渡り
2.夜も更けて
3.立ち去る波のざわめきに
4.生まれついたる厳しさで
5.山鳩を求めて空しく
6.蝶々は舞う

カンタータが6曲。

ガンバやリュートなど、小規模の通奏低音を伴奏とした比較的地味な曲も多いですが、ソプラノと伴奏楽器との掛け合いも面白く、ヴィヴァルディの本領はやはり歌ものにあるのかなと思いました。

アリアくらいしか聴いたことの無いヴィヴァルディのオペラが、改めて宝の山に思えて来ました。

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