golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

R.シュトラウス「歌劇《アラベラ》」ベーム

2014-06-22 21:55:23 | Weblog
いやあ、やっぱり地の魚は旨いねえ~。ついつい食べ過ぎちゃったよ。

大将、お銚子もう一本だけお願い。

へい。

それと、最後にもう一つ握って貰おうか。

何なさいます?

せっかく南伊豆まで来てるんだ、やっぱり、最後は金目(カネメ)でしょ!

(お客さん、カネメじゃなくて、キンメなんだけど…)

マリア・ライニング(ソプラノ、アラベラ)、リーザ・デラ・カーザ(ソプラノ、ズデンカ)、ハンス・ホッター(バリトン、マンドリーカ)、ユリウス・パツァーク(テノール、エレメール伯爵)、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場合唱団、他(MEMBRAN盤)

ベームのR.シュトラウス・オペラ激安10枚組から。

この前の「カプリッチョ」(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/44c738fe8a5c3448b8b7c8c3b213bcbe?guid=ON)と同様、こちらも今まで聴いて来なかった作品。

先日から3、4回しか聴いていないので、まだ真の魅力まではとても分かっていませんが、2人のソプラノをはじめとしてたっぷりとした歌の魅力に溢れたオペラ。

重厚でドラマチックなワーグナー的音楽に、イタリアオペラ的芳醇な歌の魅力を加えたのがR.シュトラウスのオペラの魅力なのかな?と、ふと思いました。

耳タコになるほど聴き込んでみないといけませんね。

1947年のモノラル・ライブ録音ですが、個人的には音質は気になりません。

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