golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

モーツァルト「レクイエム、アヴェ・ヴェルム・コルプス」P.ノイマン

2013-05-26 22:07:26 | Weblog
バスで駅まで行き、降りる際、定期が昨日で切れていることに気付きました。

慌てて、PASMOをタッチして支払う。

一瞬、チャージされていた残額が足りなかったかな?と思ったが、運転手さんが大丈夫だと言うのでそのままバスを下車。

降りてから、引き落とし額はいくらだったかな?とふと疑問に思う。

途中のバス停から乗り、(定期券はまだ有効と思っていたので)乗車時にPASMOはタッチしていない。

降車時に、運転手さんが引き落とし額の修正をしなければ、始発のバス停からの金額が引き落とされてしまう。

降りる時、急いでPASMOをタッチしたから金額修正する余裕無かったのでは?

たった70円ほどですが、損したような、もしかしたら金額修正されていて損していなかったかも?

微妙な感じです。(セコい奴!)

ダイアナ・モンタギュー(ソプラノ)、マイケル・チャンス(カウンターテナー)、クリストフ・プレガルディエン(テノール)、フランツ=ヨーゼフ・ゼーリヒ(バス)、ペーター・ノイマン指揮コレギウム・カントゥジアヌム、ケルン室内合唱団(EMI盤)

澄んだ合唱を核に、古楽器が品の良い伴奏を付け、透明な独唱が歌う。

独唱者も良い意味で色が無く、ソプラノ~バスまでが同質に響くのがこの演奏に於いてはとても好ましい。

非常にすっきりしたモツレクでありながら、暖かみがあり、盛り上がりもあって静かな感動に導いてくれる。

これは素晴らしい演奏です。

久しぶりに聴いた晩年の名品「アヴェ・ヴェルム・コルプス」でも静謐で純度高い演奏を聴かせてくれます。

このペーター・ノイマンによるモーツァルトのミサ曲全集は、曲、演奏ともに最近入手したBOX物の中でも出色の出来でした。

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