golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ヴェルディ「レクイエム」プラッソン

2013-05-13 23:11:34 | Weblog
う~ん、良いんだか悪いんだか。(笑)

職場の先輩と、先日行った激安居酒屋(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/03ca9e29d135629c3427fa3226af6eb8?guid=ON)に「飲まなきゃやってられないすよね~」と繰り出す。

店に入ると、既にうちの会社の人で一杯なのではないかと思いきや、意外や意外、見たことのある顔は無し。

先輩と二人結構飲んでおりました。

と、すると、見た顔が…。

ある部門の結構な偉いさんであります。

先日この店で一緒に飲んだ或る偉いさんが、その上の上司を案内して来たことは明々白々でありました。

お二人とも、とても気さくな良い方だし、庶民的なのは良いのだけれど、高級店とは言わないまでも、もう少~し高いお店行ってよ~~。(笑)

ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)、フェリシティ・パーマー(メゾソプラノ)、スタンフォード・オルセン(テノール)、ロベルト・スカンディウッツィ(バス)、ミシェル・プラッソン指揮トゥールーズ・キャピトール管弦楽団、オルフェオン・ドノスティアラ(EMI盤)

この4枚組レクイエムBOXは、モーツァルトはジュリーニ、ブラームスはカラヤン、フォーレはプラッソンと、まずは納得の指揮者によるものでした。

ところが、ヴェルディはフォーレと同じプラッソン。

フランス音楽のスペシャリストのイメージがあっただけにちょっと違和感が。

実際聴いてみると、澄んだ柔らかい響きがなるほど。

「怒りの日」の迫力も結構ありますが、フォーレを聴いているかのように錯覚してしまう箇所もある。

ちょっと不思議。

う~ん、良いんだか悪いんだか。(笑)

しかし、この透明な美しさは魅力的でもある。

また、後日聴き直してみたい演奏。

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