寒い朝はパンを焼き暖まり、チェロとフルートとオルゴールの音に熱くなる。

今朝も寒いマイナス１３℃、
予約の天然酵母パンを焼きながら温まる。
浜松からスキーに来られたご夫婦は、
コーヒーがおいしいと寛いでいただき、
天然酵母パンを土産にお持ち帰りになる。

夕方、下諏訪のオルゴール記念館「すわのね」で開催の
チェロとフルートのコンサートを聞く。
渡辺玄一のチェロ、泉真由のフルート、内門卓也のピアノで
リベルタンゴ、牧神の午後への前奏曲、チャップリンメドレー・・・、
そして美しく青きドナウはアンティークオルゴールとの共演。
このオルゴール記念館は、
オルゴール生産世界一だった三協精機製作所の流れをくむ
日本電産サンキョーが運営している。
スピードスケートの有力選手も所属し平昌オリンピックでの活躍が期待される。
写真は、１９０５年にフランスで製作されたオルゴールの「ワイツイング・ドール」。