ちょっと前のneon98さんのblogで、ニューヨークの自然史博物館が紹介されていました。
私はまだ行ったことはないのですが、昔この博物館についての「屋根裏の恐竜たち」という本を読んだことを思い出しました。
この本では、自然史博物館の創設以来、輸送手段が確立する前にマンモスや恐竜の骨格をいかにして持ち帰ったかなど、世界中の化石や標本を集めようとするスタッフの常軌を逸した努力を中心にこの博物館の歴史が語られています。
蒐集する狂気と整理・分類する狂気がないと博物館は生まれないのだな、と思わせられる本でした。
この本はもう10年以上前に出版されたもので、既に(日本版は)絶版なのですが、実は私の手元にはありません。
この本の話をしたときに「面白そう!貸して!」と言った女性に貸したまま、返してもらっていないんですね。
そもそも、女性には、話題になった本については読む気もないのにとりあえず「貸して」と言い、借りたが最期、読みもせず、そのうち借りた事すら忘れてしまう、という性向があるように思います。
これは、付き合っているあいてに限らず、単なる知り合いとか会社の部下・同僚などにも見られます。
こっちも貸した手前、しつこく催促するのも気が引けているうちに、相手と疎遠になって結局返してもらえなくなった本が何冊かあります。
特に、付き合っていた相手だと、完全に回収不能・貸倒処理ということになります。
なので、ここ数年は女性に本を貸すのは止めにしています。
どうしても、といわれたときは、新しく買ってプレゼントしてしまいます。
じゃあ、男はどうなんだって?
私は男に本なんか貸しませんよ。
「読みたかったら自分で買って読め」、以上、です。
私はまだ行ったことはないのですが、昔この博物館についての「屋根裏の恐竜たち」という本を読んだことを思い出しました。
この本では、自然史博物館の創設以来、輸送手段が確立する前にマンモスや恐竜の骨格をいかにして持ち帰ったかなど、世界中の化石や標本を集めようとするスタッフの常軌を逸した努力を中心にこの博物館の歴史が語られています。
蒐集する狂気と整理・分類する狂気がないと博物館は生まれないのだな、と思わせられる本でした。
この本はもう10年以上前に出版されたもので、既に(日本版は)絶版なのですが、実は私の手元にはありません。
この本の話をしたときに「面白そう!貸して!」と言った女性に貸したまま、返してもらっていないんですね。
そもそも、女性には、話題になった本については読む気もないのにとりあえず「貸して」と言い、借りたが最期、読みもせず、そのうち借りた事すら忘れてしまう、という性向があるように思います。
これは、付き合っているあいてに限らず、単なる知り合いとか会社の部下・同僚などにも見られます。
こっちも貸した手前、しつこく催促するのも気が引けているうちに、相手と疎遠になって結局返してもらえなくなった本が何冊かあります。
特に、付き合っていた相手だと、完全に回収不能・貸倒処理ということになります。
なので、ここ数年は女性に本を貸すのは止めにしています。
どうしても、といわれたときは、新しく買ってプレゼントしてしまいます。
じゃあ、男はどうなんだって?
私は男に本なんか貸しませんよ。
「読みたかったら自分で買って読め」、以上、です。