アクセル・ワールド 第1話「Acceleration;加速」

シュウさん！！

集さんじゃないですか！

どうしたんですか？　ちょっと見ないうちに豚みたいになっちゃって。

またヴォイドを見せてくださいよ。


と思ったら違うアニメだったお＾＾

主人公が誰得な容姿だったんで少し取り乱してしまったお。

でも冷静に考えたらジロンやシモンも同じくらいイケメンだった。


女の子のデザインなど、ラノベ原作だと丸分かりな内容なのに

近未来SFや変身ヒーローバトルの要素のほうが強いようで、燃えアニメとして安心して視聴出来そうだな。

この豚も、ジロンやシモンに並ぶカッコイイ主人公に成長してくれることを期待しています。

黄昏乙女×アムネジア 第1話「幽霊乙女」

原作は、エロ漫画作家が描くラブコメ漫画。

ホラー作品ではありませんｗ

たぶんｗ


俺にしては珍しく、既読。


今回の第1話はほぼアニメオリジナルのシナリオで、この時点では霧江はまだ登場していないし、

貞一が夕子さんや小此木さんと出会うエピソードは描かれていない。

夕子さんとの出会いに関しては若干伏線っぽい描写なので「回想」という形で描かれるかもしれないが。


Aパートが小此木さん視点で、Bパートが貞一視点という構成は面白かった。

最後のカット以外はホラー臭が全くせず、ラッキースケベなどのラブコメ全開なアニメだったが

新規の視聴者は「Another」みたいなホラーを期待していたのだろうか？ｗ

今のところ原作では、オカルトミステリーっぽい伏線の張り方をしている描写もあるし

終始ラブコメなわけではなく、少しはシリアスなシーンもあるから安心して（？）見てほしい。


原作既読者の印象としては、公式2次創作アニメ。

オリジナル展開だから仕方ないけどね。

まだ完結していない原作をアニメ化する時点で、割り切って視聴することが前提だ。

ファンを釣るためのアニメと解釈して開き直って楽しむべき。

「ZETMAN」に比べれば全然マシだろう？ｗ

未来日記 第25話「リセット」

前回から超人バトルが激しくなって来ているなｗ

しかも今回は作画が動き重視でとんでもないことになっているしｗ

個人的には、このムルムルは好きだなｗ


次回が最終話でいいのかな？

このままネタアニメを極めてくれてもいいし、シナリオに感服するようなオチでもいいし、

色々な意味で楽しみだな。

Fate/Zero 第14話「未遠川血戦」

第1期のBD-BOXを買ったのにまだ視聴していないという。

なので、第2期はあまりテンションが上がらないスタートとなった。


OP。

Kalafinaの歌と梶浦の曲は最高だね。

でもFictionJunctionで似たようなのあったよなｗ

どっちも好きだからいいけど。


作画。

最近は作画が凄いテレビアニメも珍しくなくなったので今更驚くほどではないが、やはり高水準を保っている。

英雄王VSバーサーカーの空中戦はネタにしか見えなかったが、色々と良く動いていた。

BD-BOXⅡはよ。


シナリオ。

要所要所はすごい密度の濃い内容だと理解出来るのだが、イマイチ盛り上がらなかった。

龍之介への感情移入が足りなかったからかな。

おそらく、第1期から一気見したほうがシナリオの良さを掴み易いんじゃないかと思う。

来週はキャスターが死にそうなので嫌でも盛り上がると思うがｗ

【2ch】第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100(+600)

Part19まで溜まってしまったんで、Part1から見始めたんだが・・・

長いｗｗｗｗｗ

約700曲とかいつ終わるんだよってレベルｗｗｗ


【2ch】第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100(+600) Part1



俺はまだPart7だわ・・・。



世の中には色々なゲームがあるんだな。

ゲームは知らないけどこの曲は知っているぞ。

なんだこれ、神曲！

掘り出し物だわー。



こんな感想ばかりで楽しいな。

知っている曲が来るとキターってなるし、知らない曲だとゲーム本編に興味が湧くし、本当にいい企画だよ。

Part7で俺が気になったのは、「勇者のくせになまいきだ：3D」のエンディング曲。

俺はコンシューマゲームは全然詳しくないので、存在すら知らなかったんだが

このゲームのエンディングは、曲も素晴らしいが映像が特に凄いとのことで、動画推奨とコメントされていた。


勇者のくせになまいきだ:3D エンディング



ドット絵凄すぎワラタｗｗｗｗ

俺もドット絵のスキルがあるから理解出来るｗ

これは気の遠くなるような作業量で死ねるわｗｗｗｗ



音楽のランキングだったのに趣旨とずれた記事になってしまったが、余りにも凄かったので紹介させてもらった。

また気になることがあれば記事にするかもしれない。

ZETMAN 第1話「未熟な感情」

作画すごすぎワラタ。

どう考えてもアニメ向きな原作じゃないのに、よく頑張るなと感心。

でも展開が速すぎて感情移入する暇が無いぞ。

この改変されたシナリオから察するに、アニメ版は原作とは別物のオリジナルストーリーと考えたほうがいいかもな。

超絶クオリティ作画で原作の名場面が見られるなら、それだけでもアニメ化の価値があったと思うけどね。

戦姫絶唱シンフォギア 最終話「流れ星、墜ちて燃えて尽きて、そして――」

さすがにアークインパルスは無かったかｗ

でも、前回の歌で応援するシーンは近いものがあったよな。

王道って素晴らしいね。


最終話はバトル作画が極まっていた。

こういうの、大好きだぜ。

他のアニメでもこれくらい頑張ってくれたらなと思ってしまうくらいだ。


設定は1割も理解出来なかったが、歌う熱血バトルアニメだと解釈すれば傑作だ。

シュタインズゲート 「横行跋扈のポリオマニア」

ミスっていた・・・。

ちゃんと投稿したつもりが「公開しない」になっていたorz

2012-03-08 03:44:25 に書いた記事だったのに。

もしもシュタゲの記事を待っていた方が居たとしたら申し訳ない・・・。


以下が当時書いた文面です。


アニメBD9巻に収録されているオリジナルエピソード。

ただの番外編かと思いきや、なんとTrueEND後が描かれている。


本編序盤を思い出しそうなくらいギャグ路線なので、アニメ最終話のCパート終了直後に始まるということも相まって、ギャップを感じてしまう。

萌郁のキャラ崩壊なんて、公式同人かよ！？とツッコミたくなる。

しかし、原作ゲームで全ルートをプレイし、アニメも全話視聴した俺ですら思わず声を上げてしまうくらいの嬉しいサプライズもあり、

シュタゲファンなら絶対見るべきと言える内容だった。



俺は、テレビ放送中にした約束（クライマックスで「スカイクラッドの観測者」が流れたらBDを全巻買うという約束）通り1～9巻全てを揃えた。

「横行跋扈のポリオマニア」を見たいだけなら9巻のみを買えばいいという意見が多いかと思うが

アニメ版シュタゲは、BDで全話見直したいくらい素晴らしい完成度で完結したので

結果的に、BDを購入するに相応しい作品だったと言える。


もちろん、原作が面白いからこそのアニメ版の面白さだが、原作の魅力をアニメで再現している作品はかなり貴重だ。

探しても滅多に見付かるものではない。


可能であれば、原作ゲームとアニメ版の両方をクリアするべきだと思うが

どっちかしか無理。とか

どっちがオススメ？とか

両方やるけどどっちからがいいの？とか思ってしまうのが普通だろう。


比較することはナンセンスだが、俺の見解を書かないことには当ブログの存在価値が無くなってしまうので、あえて書かせてもらう。


所要時間

原作：攻略サイトを見ない人は60時間くらいかかるかもしれない。

アニメ：全24話なので10時間かからない。


作画

原作：作画崩壊があるが、絵柄の雰囲気は作品とマッチしている。

アニメ：無難な感じ。


音楽

原作：神だが、プレイ時間の長さゆえ同じ曲を聴き続けることになる。

アニメ：神アレンジ。原作曲も流れる。


セリフ・演技

原作：最後のセリフはなぜあんな声？

アニメ：端折られていたり、テンポが速かったりする。


シナリオ

原作：分岐あり。各キャラごとのエンディングはギャルゲーにしか見えない。

アニメ：TrueEND一本道。数十時間分の描写が端折られている。


演出

原作：携帯電話の通話やメールをゲームシステムに組み込んだシナリオ演出が楽しい。

アニメ：キャラクターの動きや表情の変化を見ているだけでも楽しい。




アニメでは描かれない別の世界線を見たい人は原作ゲームを。

時間がないけどシュタゲの面白さを知りたい人はアニメ版を。

原作ゲームでは描かれない岡部の挙動を見たい人はアニメ版を。


アニメ版だけしか手を出せない人でも、TrueENDのルートは存分に理解出来るので安心してほしい。

それくらいアニメ版は上手くまとまっている。


・岡部役の宮野真守の演技が上手すぎる。

・主題歌やBGMの「使い方」を分かっている。

・各話ごとの引きが絶妙で、続きが気になる構成が見事。

・第1話の伏線がクライマックスで綺麗に繋がったときの感動。

・ハッピーエンド。


これだけ揃っていれば原作を知らなくても楽しめることは理解出来るよね。


最後に、若干ネタバレになるかもしれないがこれだけは言わせてくれ。


バイト戦士よ。

お前は母親似で良かったな。


そして、ダル。

鈴羽に似ているから惹かれたとか、そういうことか？



では、劇場版の情報が出たらまたお会いしよう。

エル・プサイ・コングルゥ。

天空のエスカフローネ（再放送） 最終話「永遠の想い」

これは凄いアニメだった。

特に作画が凄かった。

「綺麗」とか「上手い」ではなく「凄い」。


音楽も良かったな。

BGMがフルオーケストラなので臨場感が半端じゃない。

ファンタジーな作風とも良く合っている。


それ以外の点については、特徴が強すぎて好みが割れると思われる。


まず、キャラクターデザイン。

前にも書いたが、個性的なデザインなので嫌いな人が居ても不思議ではない。

デザインだけで作品を評価することは出来ないので些細な点だが。


次に、作風。

「ロボットアニメ」と「少女漫画」と「ファンタジー」を融合したというこの作風も、個性的すぎる。

ファンタジー＋ロボットは他でも見ることが可能だが、少女漫画は、無いｗ

主人公が女の子で、女の子視点のラブロマンス的な。

でもやっぱりロボットアニメなので血生臭いバトルがあったりして。

こんなアニメは他では見られない。


シナリオに関しては特に褒める点は無い。

壮大な仕掛けなどは無く、小さいエピソードが連続していくタイプ。

少女漫画的ラブロマンスを26話かけて描いたものの肉付けで色々あったかもね、という程度。

キャラクターは、ディランドゥとドルンカークが強烈だったが、他は普通。

フォルケンはブレまくりのキャラだったな。

死んだことに何の意味があるのかさっぱり分からなかった。

安い感動すら生まれなかった。

バァンに葛藤を与える役割としては必要だと思うが、それなら最後まで敵対してほしかった。


色々と疑問点は残るが、作画と音楽が楽しめればいいというならオススメ出来るアニメ。

BDは買いたくないが、大画面大音量で視聴しないと勿体無いと思う程度には神アニメ。

ペルソナ4アニメ 第25話「We Can Change The World」

いい最終回だったなー( ；∀；)


え？

この記事のタイトルが「最終話」になっていないって？

そりゃ最終話じゃないからですよ。

第25話がテレビ放送最終回だが、ペルソナ4アニメは26話まであるってことですよ。


俺も原作ゲーム未プレイなんで騙されたクチだが・・・

確かにいいアニメだったけどイマイチ釈然としない印象だったんだよな。

「真END」があるなんて予測出来なかった。

少し物足りないが、いい終わり方だったじゃないか。

その、いい終わり方のあとに「真END」が来るとしたら、それはサプライズだよな。

アニメ版だと、「真END」があることが分かった上で「真END」を見ることになる。

つまりはネタバレしているのだ。

やはり原作ゲームを先にやるべきだったな＾＾；



すでにBDを買うことは決めていたので、俺にとっては何の問題も無いのだが

真の最終話をテレビで放送しないでパッケージに収録するというのは褒められないな。

原作未プレイでパッケージを買うほどのファンでもない人にとっては、今回の話でペルソナ4の全てになってしまうわけだからな。

BDを買うほど好きなアニメだが、これだけは言っておこう。

クソ商法おつ！