Wiiで発売から5年を経ての移植。
俺はNew3DSを持っていないので見送るが、
ゼノブレイドは歴代RPG最高傑作の一つに数えられるので、ゲーマーならプレイしておかないと勿体無い。
スーパーファミコンからプレイステーションくらいまでの名作RPGが好きだと言う人には、特にオススメ。
どんな点がオススメかを挙げていこう。
イベントムービー
セリフはフルボイス。
通常のグラフィックよりも細かく描かれるムービーシーンでは、特にカメラワークがすごい。
キャラクターのアクションを見せるために、カメラが動きまくる。
更に、BGMに合わせた演出も格好良くて、見ているだけでテンションが上がる。
キャラクターの装備グラフィックがムービーに反映されるという斬新な仕様なので、変な格好のままイベントに突入しないよう注意。
オープンワールド
探索可能なフィールドMAPは、エリアでの区切り以外は全て繋がっているというオープンワールド形式。
その為、一つのMAPは非常に広大である。
歩き回って地図を埋めて行くだけでも1日遊べるレベル。
「秘境」と呼ばれる隠し地点を見付けたときは気分爽快だ。
モンスター
フィールドMAPを徘徊する敵モンスターは、こちらを目視すると襲って来るタイプなどがあり、緊迫する場面もしばしばある。
中にはこちらのレベルを遥かに上回る強敵も存在し、発見されたら慌てて逃げるなんてことも。
名前付きモンスター「ユニークモンスター」とのバトルでは専用BGMが流れる為、ボス戦のような扱いとなる。
その強さは通常のモンスターとは桁違いで、これらの「ユニークモンスター」を討伐することは、やり込み要素の一つでもある。
バトル
RPGには欠かせないバトルシステムだが、上記のオープンワールドから、シームレスでバトルに入る。
モンスターから襲われていなくても、操作キャラを「抜刀」させて先制攻撃を仕掛けることもできる。
プレイヤーの操作キャラ1人と、AI操作の仲間キャラ2人の、3人PTで連係して戦う。
基本は、モンスターをターゲットして攻撃範囲まで接近して、自動で繰り出される通常攻撃を当てるだけなのだが
「アーツ」と呼ばれる特技から、有効なものを選択して使っていくことも必要になる。
「アーツ」には、背面から攻撃すると威力が上がるものや、HPを回復させるものなど、様々な種類がある。
状況に合わせてどの「アーツ」を使用するかが、バトルに勝利する為の最重要課題となっている。
一般的なRPGと異なり、MPやSPを消費するという概念は無い。
使用すると「クールタイム」という再使用不可能な時間が発生する、MMORPGに近いシステムである。
瀕死なのに「HP回復アーツ」が使えない、なんてことの無いように戦略を立てたい。
モンスターからの攻撃対象は、「ヘイト(憎しみ)」によって決定される。
これもMMORPGと同じだね。
ダメージを多く与えたキャラと、HPを多く回復させたキャラが「ヘイト」を高め易い。
打たれ弱いキャラは、「ヘイト」が高くならないよう注意して行動する必要がある。
キャラクター
ストーリーで活躍するのもキャラクター。
バトルで活躍するのもキャラクター。
RPGをプレイする上で最も注目したい部分だが、ストーリーに関しては割愛する。
キャラクターがネタバレになるということで察してくれ。
バトルに関しては、MMORPGっぽい立ち回りだと理解してくれたと思うが、
キャラクターの強化要素もMMORPGに良く似ている。
好きな「アーツ」を優先的にレベルアップさせたり、能力を付与できる「ジェム」を武器や防具に装着することで
防御が得意なキャラの防御力を伸ばしたり、逆に攻撃力を上げてバランス良くするといった戦略的な強化が楽しめる。
操作できるキャラはメニュー画面でいつでも変更可能。
各キャラの個性がはっきりしているので、役割分担を把握することが重要。
例えば、攻撃力が高いけどHPが低いといった火力役キャラを操作する場合は、
敵の「ヘイト」を引き受ける壁役キャラと、HPを回復させるなどの補助役キャラを
PTメンバーで構成すればバトルが安定する。
好きなメンバーの組み合わせでバトルに勝利できたら嬉しいね。
どのキャラでも使いこなせるなら大丈夫だが、立ち回りには慣れが必要なほど個性が強いので
1人を集中して使って慣らして行くのも面白い。
普通にエンディングまで到達するだけなら、適当にやっても問題無いけどね。
こんな感じで、ゼノブレイドの魅力のごく一部を紹介しただけで長文になってしまった。
上記以外にも「クエスト」がとんでもないやり込み量だったりとか、遊べる要素満載のRPGなので
ゲームをプレイして楽しみたいという人には間違い無くオススメできる作品である。
ネタバレ厳禁なので触れなかったが、ストーリーも素晴らしいよ。
超展開に驚いたり感動で涙したりエンディングが最高だったり。
「プレイして良かった」「2周目をやろう」と言わざるを得ない結末。
俺はNew3DSを持っていないので見送るが、
ゼノブレイドは歴代RPG最高傑作の一つに数えられるので、ゲーマーならプレイしておかないと勿体無い。
スーパーファミコンからプレイステーションくらいまでの名作RPGが好きだと言う人には、特にオススメ。
どんな点がオススメかを挙げていこう。
イベントムービー
セリフはフルボイス。
通常のグラフィックよりも細かく描かれるムービーシーンでは、特にカメラワークがすごい。
キャラクターのアクションを見せるために、カメラが動きまくる。
更に、BGMに合わせた演出も格好良くて、見ているだけでテンションが上がる。
キャラクターの装備グラフィックがムービーに反映されるという斬新な仕様なので、変な格好のままイベントに突入しないよう注意。
オープンワールド
探索可能なフィールドMAPは、エリアでの区切り以外は全て繋がっているというオープンワールド形式。
その為、一つのMAPは非常に広大である。
歩き回って地図を埋めて行くだけでも1日遊べるレベル。
「秘境」と呼ばれる隠し地点を見付けたときは気分爽快だ。
モンスター
フィールドMAPを徘徊する敵モンスターは、こちらを目視すると襲って来るタイプなどがあり、緊迫する場面もしばしばある。
中にはこちらのレベルを遥かに上回る強敵も存在し、発見されたら慌てて逃げるなんてことも。
名前付きモンスター「ユニークモンスター」とのバトルでは専用BGMが流れる為、ボス戦のような扱いとなる。
その強さは通常のモンスターとは桁違いで、これらの「ユニークモンスター」を討伐することは、やり込み要素の一つでもある。
バトル
RPGには欠かせないバトルシステムだが、上記のオープンワールドから、シームレスでバトルに入る。
モンスターから襲われていなくても、操作キャラを「抜刀」させて先制攻撃を仕掛けることもできる。
プレイヤーの操作キャラ1人と、AI操作の仲間キャラ2人の、3人PTで連係して戦う。
基本は、モンスターをターゲットして攻撃範囲まで接近して、自動で繰り出される通常攻撃を当てるだけなのだが
「アーツ」と呼ばれる特技から、有効なものを選択して使っていくことも必要になる。
「アーツ」には、背面から攻撃すると威力が上がるものや、HPを回復させるものなど、様々な種類がある。
状況に合わせてどの「アーツ」を使用するかが、バトルに勝利する為の最重要課題となっている。
一般的なRPGと異なり、MPやSPを消費するという概念は無い。
使用すると「クールタイム」という再使用不可能な時間が発生する、MMORPGに近いシステムである。
瀕死なのに「HP回復アーツ」が使えない、なんてことの無いように戦略を立てたい。
モンスターからの攻撃対象は、「ヘイト(憎しみ)」によって決定される。
これもMMORPGと同じだね。
ダメージを多く与えたキャラと、HPを多く回復させたキャラが「ヘイト」を高め易い。
打たれ弱いキャラは、「ヘイト」が高くならないよう注意して行動する必要がある。
キャラクター
ストーリーで活躍するのもキャラクター。
バトルで活躍するのもキャラクター。
RPGをプレイする上で最も注目したい部分だが、ストーリーに関しては割愛する。
キャラクターがネタバレになるということで察してくれ。
バトルに関しては、MMORPGっぽい立ち回りだと理解してくれたと思うが、
キャラクターの強化要素もMMORPGに良く似ている。
好きな「アーツ」を優先的にレベルアップさせたり、能力を付与できる「ジェム」を武器や防具に装着することで
防御が得意なキャラの防御力を伸ばしたり、逆に攻撃力を上げてバランス良くするといった戦略的な強化が楽しめる。
操作できるキャラはメニュー画面でいつでも変更可能。
各キャラの個性がはっきりしているので、役割分担を把握することが重要。
例えば、攻撃力が高いけどHPが低いといった火力役キャラを操作する場合は、
敵の「ヘイト」を引き受ける壁役キャラと、HPを回復させるなどの補助役キャラを
PTメンバーで構成すればバトルが安定する。
好きなメンバーの組み合わせでバトルに勝利できたら嬉しいね。
どのキャラでも使いこなせるなら大丈夫だが、立ち回りには慣れが必要なほど個性が強いので
1人を集中して使って慣らして行くのも面白い。
普通にエンディングまで到達するだけなら、適当にやっても問題無いけどね。
こんな感じで、ゼノブレイドの魅力のごく一部を紹介しただけで長文になってしまった。
上記以外にも「クエスト」がとんでもないやり込み量だったりとか、遊べる要素満載のRPGなので
ゲームをプレイして楽しみたいという人には間違い無くオススメできる作品である。
ネタバレ厳禁なので触れなかったが、ストーリーも素晴らしいよ。
超展開に驚いたり感動で涙したりエンディングが最高だったり。
「プレイして良かった」「2周目をやろう」と言わざるを得ない結末。
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