ジェンダーからみるカンボジア

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子どもの散髪

2013年03月05日 | カンボジアの母子保健

 

いつも通ってたこぎれいなネイルサロンが、しまっちゃった・・・・・なんでもお店の賃貸料が高騰して、とりあえず閉店することになったそうな。そのサロンは、手と足の爪のケアで1ドルだったのだけれど、そんな安い店はほかにない。たいてい5ドルくらいの料金設定なのである。

↓下の子のシャワーの様子、カンボジアだなあ

ネイルサロンに行かないと、爪が伸びちゃう・・・・・ので、たまたま入ったHAIRCUTって書いてある店、なんか変だなと思ったのだけれど、そこは男性用のサロン。でも、ネイルを3ドルでやってくれるというので、最近通ってると、大家さんは日本のNGOに家を貸してる人で、なんとも日本びいき。便利な立地だし、クーラーもきいてて清潔なので、結局、その男性用サロンに通うことになってるわたし。

男性用のサロンといっても、働いている男性は少数で、若くて美人の女性ばかり働いてる。「女性客はいや~男性の方が扱いやすい」ときっぱり言うひとたち。「男性は何やってるの?」って聞くと、散髪だそうな。6000リエルで子どものカットをやってくれるというので、さっそく子連れでサロンへと向かう。

↓最初は水をかけないで、さっさと切ってくみたい

 

↓神妙な様子、静かなのである

わたしが切ったので、がたがたの前髪・・・・・でも切らないで終ろうとしたので、「前もそろえて~」

 

↓どうしても、こういう髪形にされてしまうらしいカンボジア

 チップもいれて、2ドルの散髪。すっきりして、よかった~☆

 

 

 

 


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