ジェンダーからみるカンボジア

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大連の鼎泰豊

2015年08月15日 | 大連旅行2015

 

 

ホテルを出てまちの散策をしながら夕食を食べるところを探しに出ようとしたら、撮影隊に遭遇。

↓この銀行をバックに連日結婚式用の写真撮影隊に遭遇

どうやら、派手な色の結婚式ドレスが流行っているのか、中国の伝統なのか、女性はみんな赤色のドレス。

↓自動貸出可能の図書館、さすが中国、日本より進んでる

中山広場からてくてく歩いてると、鼎泰豊の文字を発見したので、早速入ってみる。

↓ビルの10階、大連港を眺めながらのディナー

↓高級感溢れる鼎泰豊、子連れはほとんどいない

日本を出る前、4日間ほど、ほとんど食事をとらなかった下の子。牛乳とオレンジジュースだけで生きてて、元気とはいっても親としてはさすがに心配で、病院にいってから大連旅行へ。

↓鼎泰豊では食欲がでてきて、たくさん食べてくれて安心

↓枝豆の前菜、がぶがぶかじりつく子供達

↓大瓶はないそうで、小さい瓶でがぶがぶ喉の渇きを癒す

↓子供達は大よろこびのショーロンパオ、どこでも食べても共通の味

↓パックさんを思い出す、玉子チャーハン

↓大連ではまだあった、ザーサイのラーメン

↓ニラ餃子、かなりニラがつまってて、おいしい

中国の一人っ子政策の影響を感じたのは、中華航空の機内で、べたべた母親に甘えてた青年男子の振る舞いだった。日本男子でも、あんな子いるのかな?カンボジア男子はいるかも、とか思ったのである。

大連に着いてからは、大人たちが往々にして子供にとっても優しいなという印象。そもそも町にあまり子供がいない。一人っ子政策の影響なのである。女の子たちは、夏休みのせいか、たいていドレスのような出で立ちで母親とかと手をつないで歩いてる。子どもを囲んで歩いてる大人たちとか、日本とも違うしカンボジアともかなり違う家庭環境を感じるのである。

 

 

 

 


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