今日(23日)も、クルマの助手席で遠出です。どうも、まだクルマに乗る勇気が出ないのです。
片道こ一時間を往復して、北から庄和町に帰って来た時、今日のドライバーさんが、<細井さんのドラ焼きを買っていこうか>と。
<細井のドラ焼き>は評判です。ブログに書いたこともあります。<ここです>
昔の細井さんのオタクとは、少し違うように感じました。道路沿いに、赤い幟が雨に濡れています。幟は亭主、在宅の営業中の印です。門を入って右側、納屋のような感じだった所に、ノレンがかかっていました。お饅頭工房でした。
若い店主が、<ドラ焼きは今10個あります>と。朝採れのドラ焼きです。その時、午後1時です。7個買いました。今日もまもなく完売でしょう。細井のドラ焼きの美味しさは、焼きたてにあります。午前中のお出かけをお勧めします。
・・・思い出して、26日(木)10時に、ドラ焼き20個を予約しました。
お隣の松伏町で公演する<地球のステージ>のメンバーに差し入れするつもりです。皆、喜んでくれること請け合いです。
同じ日、宅急便が届きました。大分県豊後高田市からです。国東半島の蒲鉾の空き箱でしたが、中から、野菜があふれました。庄和町で大きくなって、1年ほど前から、大分で<農家>をやっている久保さんからです。EMを使っている農家さんです。
ほうれん草、大根、それに<寒気で紫色になって店頭では販売できないブロッコリー>。湯通しすれば緑に戻ります、美味しく食べられるはずですよ、とお手紙にありました。
若い、私らの次の世代の人たちのがんばりに、秘かに、勝手に応援しているのです。
夕方に買いに行くとどら焼きはほとんど手に入りません。
昼過ぎには売り切れているようです。
ウチでは最近予約してから行くようにしています。
繁盛すれば、いいですね。
まだ、はじめたばかり、これからでしょうね。
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