クリスマス・ラッピングされた庄和町のEM石けんとEM石けん活動(2007.12.25)

2007-12-25 17:13:27 | Weblog

*まるで、クリスマス・プレゼントです。

先週末、土曜の夜に、私のウチでお茶会。除夜釜という茶の湯の行事を思う家人と、ちょっと早いけど、この町の蕎麦うち名人さんのお蕎麦で年越しを思う私の思いを重ねてのお茶会です。今年で2回目。

“今日は冬至だから、柚子湯でしょう”と庭から“もいで”きましたと、どさっと柚子の山を持ってきて下さったmさん。mさんは、わが庄和町で“EM石けん”で名のしれた水野知子さんです。

私と目が合ったら、何も言わないのに“持ってきましたよ・・・・・”と。
可愛いクリスマス・プレゼントのような、石けんが、どさっと。

EM石けんと、EM石けんで町の浄化をすすめる水野さんらを知ったのは、5,6年前のことです。今では、この町には、みゅーこさんをはじめ、何人もEM石けんで行動する人たちがいます。
町のコミュニティ活動の意味合いもあるようにも思えるのです。

私は、外野席の応援団です。サポーターだったのです。
が、今年ついに、わが家人と隣町に住む娘が、水野さんと横川七江さんの石けん作りの講習に参加しました。2度もです。しっかり、わが家の台所と洗面所にも進出してきました。
EM石けんは、わが家をせっけん(席捲)したのです。

身体と環境にやさしいEM石けん、です。
学校給食の残りのご飯と給食センターの廃油から作り始めた、この町のEM石けん作りも、しっかり地位を確保しているように思います。

いつもは、ちょっと色黒のEM石けんでしたが、今日のEM石けんの可愛らしさは、ラッピングだけでありませんでした。
クリーム色で、EM石けん自身が、みごとに可愛らしく仕上がっていました。

   【おまけ】
* EM石けん活動の応援団の私ですから、今日のブログはEM石けん広報に徹します。プレゼントに同封されていた冊子を貼り付けます。


 

 

   【おまけのおまけ】
*EMって何?
Effective(有用) Microorganisms(微生物群)=有用微生物群昔から世界各地にある発酵食品、例えばパンやヨーグルト、納豆、味噌、しょうゆ、酒などは微生物(こうじ菌・乳酸菌・酵母など)を利用して作られています。
このように自然界に多く存在する微生物の中には、人間を助けるものも多く、とても身近な存在といえるのです。
有用微生物とは、人間の腸内に住むビフィズス菌のように、環境を良くし、動植物の細胞を活性化する働きを持つ酵素や生成物を作り出す微生物のことで、人間や自然環境にも役立つものをいいます。
そしてもっとも重要なのは、条件を整えれば微生物同士はお互い有用な共同作業ができるということです。こうした複数の役に立つ微生物を組み合わせたものがEM(有用微生物群)なのです。
EM(有用微生物群)は、 琉球大学の比嘉教授が発見し、長年にわたって開発・研究されたものです。


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