「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

古紙回収、 ホッチキス付きでもOK? 

2012年04月19日 20時28分59秒 | Weblog
 
 古紙を回収に出すとき、 紙に付いたホッチキスを どうしていますか? 

 僕は 再生するのに支障があると思って、 ひとつひとつ外していました。

 ところが読売新聞に、 ホッチキスを付けたまま 出して構わない

 という記事が載っていました。

 再生紙の製造過程で 除去されるというのです。

 古紙は水と混ぜて溶かされ、 繊維の状態にされます。

 言われてみれば 確かにそのプロセスで、

 異物が取り除かれる 仕組みになっていても当然と 気付かされますが、

 それを知らない人が 86%いるということです。

 そして 55%の人は僕のように、 ホッチキスを外して出していたそうです。

 そのため ホッチキスメーカーが、 古紙回収の際 ホッチキスを外さなくて大丈夫と

 呼びかけている、 という記事でした。

 ただ記事では、 ホッチキスは小さいので 除去されるが、

 大きなクリップやクリアファイルなどは 再生に影響が出る可能性がある

 と書かれていました。

 でも、 大きい異物のほうが 取り除きやすいのではないかと思われ、

 この記述は よく分かりませんでした。

 ネットで調べてみると、 この記事と同内容のページと、

 僕が思うように まず大きな異物が除去され、

 その後の段階 で小さい異物も除去される というページがありました。
(http://www.max-ltd.co.jp/company/eco6_2.html
 http://www.yamajuu.com/bunbetu/bunbetu.htm#2)

 会社によって 方法が違うのでしょうか? 

 ちなみに、 大きいクリップはダメというページには、

 次のものは 古紙に混ぜてはいけないと書かれています。

 窓の付いた封筒, 紙コップ, 写真, カーボン紙, ビニールテープ, フィルム。

 濡れた紙, 油が付いた紙, こげた紙。

 σ (^^;) は 窓の付いた封筒も、 窓を切り取って捨ててます。
 
コメント
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