9回の裏、11対7で4点差で満塁のピンチとなり、少しヒヤヒヤさせられたのですが、満塁にした福原が三人で片づけ、自分が作ったピンチを消して、5連勝を飾りました。
トラの5連勝は、確か2010年以来ではないでしょうか?・・・・要確認
初回に、鳥谷のタイムリーで1点を先制するも、2回に岩田がつかまり、逆転されます。
それでも3回には、西岡のヒットと四球2つで満塁とし、新井兄弟の連続2ベースで4点。
それでも岩田は立ち上がれません。
4回に、2安打と野選や犠打で2点を入れられ同点とされ、鶴に代わります。
5回に代打の藤井などで再び2点差を付け、6回には、鳥谷の3ランで、5点差。
これで逃げ切れると、思ったのですが・・・・・
8回にも1点を追加し、11対5と安全圏内の筈が、8回に2点を入れられ、11対7。
TVの解説者若松氏が、9回に満塁ホームランでも打って欲しいなどと言うなり、その9回、その言葉通りの満塁になり、バッターは、畠山、レフトへ大きなフアールを打ち、風がなかったら入っていたと若松氏。
大きなフアールの後は、得てして三振か凡退に終わるものと、自分なりに納得していました。
案の定、畠山はセカンドフライ、三輪が三振、中村悠がピッチャーゴロで試合終了。
6回 鳥谷 3号 3ラン 今日のヒーローは、5打点の鳥谷と5安打の西岡
ヤクルトの粘りもすごいもので、両チーム打ち合いとなりましたが、トラが打ち勝ちました。
なお、明日の先発予定していた藤浪は、肩に違和感があると言うことで、登録抹消されました。
慣れないプロで、疲れもあったものと思われます。
明日の先発は、能見だそうです。
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