ここ 宮ケ瀬 に来るのは、この2ヶ月ほどで 三度目。 今日は秦野から 紅葉のヤビツ峠越え…。
DSC-W300 Photostitchによるパノラマ合成(4枚)
今日も偵察とハイキングだから、重いデジスコや三脚は家でお留守番・・・。
JAL か…、なんともお荷物な けったいな会社ですね…。 KDX,70-200 X1.4 トリミングあり
カワセミは、ホバリングまで見せてくれたのですが、今日のカメラとレンズと爺の腕前ではチョイト無理…。
カワセミのホバリング はじめて見ました。
体はかなり高速に振動してるんだけど 頭の絶対位置(座標)は ピタリと安定して 動かない。
せいぜい3秒以内に見つけて、焦点を合わせてシャッターを切らなければ ダメ・・。
魚が見つかると 水中に急降下します。
動きが読めるようになれば、もっと良いタイミングの写真が撮れるかも知れないけど、デジスコでは難しいから、カワセミとの距離を如何に縮められるかが 勝負…。
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今日は、カワセミを撮りに来たのではなかったのです…。
地図で調べた林道では、すれ違う 大砲レンズのおじさん達 ジョウビタキやベニマシコを撮ったそうなのですが、誰からも ヤマセミの言葉は返ってこないから 期待するのは やめましたが、片道3kmほど歩いた橋の上には 結構な数のカメラマンが勢ぞろい…。
こんなに観衆がいても 鳥が来るのかな?
川崎から来たという方にお話を聞かせてもらいました。 丹沢湖の方が遭遇確率が高いって言ってましたが、 爺に限っては そんなことは無く(丹沢湖は いくどと無く 隅々まで行ったけど ヤマセミもカワセミも まず見たことは無いんです)、探し方が 悪いのかな?…。
帰り道 怪しい声がかすかに聞こえてくる はるか対岸に 白い物体…。ビックリ仰天、まさかのヤマセミが…。
対岸までの距離は 100mオーバーだから どれがヤマセミなんだか?…
水に飛び込んで魚の捕獲シーンも撮れたんだけどチョットここに掲載は無理…
恥をしのんで、載せると こんな感じで、何が何やらわかりませんが…。 たしか 初めてのカワセミのときも こんな感じだったような…、もっと酷かったかもしれない。
この場所を チョットなめていた爺、ここに来るには、本気の準備が必要なようですネ…
帰りがけ ビジターセンターで、良く見えなかったヤマセミの剥製をもう一度 見てきました。
剥製だから、こんなに近づいても 逃げないです… 。 それにしても ここの剥製はリアルで 絶品ですネ。
DSC-W300
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