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少し疲れた田舎爺の日常をつづる

ライブビューのAF

2010-07-07 | 写真・レリーズ 無線レリーズ

 

ライブビューのとき、Kiss X3コントラストAF*スイッチブレさせずにで押すのは ほとんど無理です。

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なんとかしなくちゃいけないと、前から思っていました。

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¥800の超小型RCサーボを使い、なんとかしてみました・・・

これだと 無線で操作するから、5倍表示でも10倍表示でも ブレない。

サポート金具を付けた 超小型RCサーボを 強力両面テープで 貼り付けたので、他の操作スイッチは 問題なく指で押せます。
問題は ホットシューに載せた受信機と電池、この位置では 前方の照準器が隠れてしまう・・・

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電池と基板を分離して、基板だけここに置いたら、問題は少し解決。 もうチョット何とかした方が良いかな?

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照準器に下駄を履かせて 若干 改善。 思いつきの改造には 思慮不足による問題が つきものです。

受信基板から レリーズスイッチの信号も 同時にカメラに接続。爺が以前から使っている無線リモコン送信機(2ボタン式)で、AFとシャッターを別々に操作出来るようにしたので、使い勝手は 良いです。

なぜ こんなことをするかというと、それほどでもないレンズの解像度に、カメラの位相差検出AFが負けてしまっているのと、爺の眼でMF精度が出せないことが判ってきたから・・ ( この辺は カメラやレンズの価格相応だから 仕方が無いんだけど・・)
幸いにライブビューのコントラストAFでは 動作はモッタリですが、かろうじて ほぼ納得のAF精度が得られそうなのです。
ここまでは ピント合わせのため・・、残る問題は シャッターが開いている間 カメラや鳥を動かさないようにすること・・・

最近見つけた きれいな色彩の写真を撮られてる ご近所さんのブログに、月を写したのがあって・・・
 ’手持ちで撮ったら ブレるので フラッシュを使いました’ なんて書いてあってビックリ。
月まで届く フラッシュと、原発 何基分になるか分からない莫大な フラッシュに供給する電力があるというのもすごいけど、月までの距離は 38万キロだから フラッシュの光が月で反射して カメラまで戻ってくるには 2.5秒もかかるんですネ・・・?? どうやって撮るのか?
この方は、’手振れするときには フラッシュを使ってシャッター速度を上げる’って教えられたのを忠実に実行されてるんでしょうね、教えた人もまさか 周囲に何も無い 月に向かってこれをやるとは思ってなかっただろう・・・。(昔 石油ストーブを消すのに 蹴飛ばして消火装置を働かせて消したという嘘のような使い方が本当にあったと聞きます)
欠けているのは、本当にシャッター速度が速くなり カメラブレが無くなったかどうかの検証・・。(フラッシュなしで もう1枚撮ればよい)

 月の撮り方を説明してくれるサイト 見つけました。

 爺が撮った月は、ここ・・・

 

窓からテスト

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↑ むくげ   お隣の国の国花: ???(ムグンホァ 無窮花)

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近所の お子様 最近お目にかかれなくなったカットですネ・・  KX3,ZS80ⅡED+AC2+EF100-300改 AF

 

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コンデジのシャッター レリーズも、両面テープを使えば こんなに簡単・・

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