fu爺 goo

少し疲れた田舎爺の日常をつづる

初めての夕日写真

2008-02-01 | 写真

 

いろんな ブログ を見に行くと、キレイな夕日の写真が、いっぱいだ。

どうすれば、撮れるのか知らなかったが・・・

Img_3178_1

CANON の ピクチャースタイルで、’エメラルド’を選んでみた。’トワイライト’にしなければ とかいう、ルールは 別に無い。 単なる 名前 だけ・・・
さらに ホワイトバランスを ’日陰’にしたら こんな写真になった。( いわゆる、色温度の設定を 変えたのである。)
この辺の パラメータを どう決めるかで、写真が変わるらしいのだが、新しいカメラが発売されるたび、機種ごとに 異なる設定の色になってしまうことが、メーカーによっては 昨年ごろまでは あったらしいから、結構難しいことなのだろうと思うが、それを買わされた人も 迷惑したか? しなかったか?・・・。( 型番を決めるのもタイヘンだ・・ 70から始まって50, 80, 40, 40X, 200, 300, 3, 60 なんて、2年以内にやられたんじゃ・・もう どうしてよいか???)

こんな色の写真 が良いのか? 悪いのか?は、よくわからないが、 マア 誰にも迷惑をかけるわけではないから・・。

CANON の’おまけ’のRAW現像 ソフトは、’RIT’ と ’DPP’ の2種類が ついてくる。’RIT’ は、カメラ内蔵のものとあまり変わらず であり、’DPP' は少し違うらしい。
Zoom Browser EX からは、’RIT' が起動されるから、’DPP' を使いたいときは、単独で起動させる。

’DPP Viewer’ は、RAW 現像ソフトではなく、JPGに対して’レタッチ’するときに使う。

初心者は、RAWで撮れば いろいろと、見ながら ’ピクチャースタイル’ ’ホワイトバランス’ ’シャープネス’ ’コントラスト’ ’色の濃さ’ ’色合い’etc. と、あまり意味のわからない パラメータが変えられるから、’訳もわからず’撮るには都合がよい。( 初心者の場合、RAW で撮った方が 理解が早い。メモリーも 安くなってきたことだし ' 2GB’なら、Kiss DXで 全部を ’ J-PEG LargeFine+RAW ’ にしても、140枚は撮れる。必要なときだけ RAW で撮るようにすれば、’頭のボケ防止’にもなるし、’ J-PEG LargeFine+時々RAW ’ で 500枚近く 撮れたりする。)
これで 違いがわかってくる かもしれない。
便利な 世の中になったものだ。Kiss DN のRAW にも ピクチャースタイルは、Kiss DX と同じように 適用される。

いろんな ソフトがあって、何をするものか ほとんどわからないから いつまでたっても 良い写真が撮れない。

今年は、新機種の発売が 続いているが、これだけ売れれば メーカーも がんばる気が 起きるはず・・

・  FOCUS が、ドンピシャで、’手振れ’せず・・・
・ ’白とび’しない 写真が、 良いタイミングで 撮れて・・・
・ ’PHOTO SHOP’か、’SILKY PICS’ が あれば、
 ’別に~~’ これ以上 望むことは、いまのところ無い。