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週末休日出勤で出張に出ておりましたので、その分、本日(1月28日)代休をいただき、ウチの奥さんと映画を観てきました。さて、なにを観に行こうかと悩んだ末、映画館の大迫力画面と音響で観てみたいと思っていた映画 『アース』 に決定しました。自然を相手にしたドキュメンタリー作品なので、普段の僕であれば避けがちな選択でありますが、まあ、ほかに観たい映画もなかったので、今回はスンナリと同意しました(苦笑)。
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銀座に観に行くつもりで映画館を検索すると、なんと「有楽町マリオン」ではレイトショーのみ公開となっていますね。日中に観るのであれば「日比谷スカラ座」が一番近い映画館でしたので、そこに決定しました。初回上映は午前11時30分からでしたので、10時過ぎに自宅を出れば余裕で間に合います。地下鉄で銀座駅下車。駅前の金券ショップで映画チケットを入手。このように映画館の近くに格安チケットを販売している店がある場合は、窓口で正規料金を払わずに必ず金券ショップを利用してチケット代を節約するのは、我が家ではもはや常識であります(苦笑)。
映画は、大ヒットした 『ディープ・ブルー』 のスタッフが再集結し、地球上の生命の神秘に迫るドキュメンタリー作品。氷の地から熱帯の森、深海で営まれる動物たちの命のドラマを、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のフルオーケストラにのせて映し出す。製作5年、撮影日数延べ2000日間、撮影地全世界200か所以上という超特大スケールで、最新の撮影技術を駆使してとらえた映像は圧巻です。
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映画館のスクリーンで観るとたしかに大迫力で、渡辺謙のナレーションもいい味を出していますが、僕個人的には編集が甘いといいますか、途中で飽きてしまい、正直少し寝てしまいましたね(苦笑)。北極から赤道付近まで移動する前半シーンは覚えておりますが、赤道を越えたあたりから記憶がまったくなく、気がついたらスクリーン上にはエンドロールが映っておりました(爆)あちゃー。
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ま、半分は寝てしまいましたが、どうやって撮影したのかわからないぐらい驚異的な映像にはたしかに目を瞠るものがありましたね。保護者同伴であれば、子供の入場料金は「500円」で鑑賞できますので、お子さんがいらっしゃる方は是非ご覧になってみてください。半分寝てしまっても、映画代金の保証はできませんが(苦笑)。
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