風に吹かれてぶらり旅

まっすぐに生きる人が好き

はき出します

2008-07-31 21:25:06 | 徒然
だめだ、

今日会社であったちょっとしたやな出来事が

頭の中をぐるぐるし、

電車の中でインテリアコーディネーターのテキストを読んでても、目は字を追いながら、頭は違うこと考えてる。
気がつくと集中できてない!

うあー!


ゴメンなさい、だからブログに書きました。

満員電車に揺られても

2008-07-30 18:53:21 | 徒然
早く地元にたどりつきたい、ほんです。

本日は17:15にあがり、
浜松町の吉野家で牛丼を食べてお腹を満たし…

ただいま帰りの満員電車に揺られています。

っていうか…前にも書いたと思うけど、
ホンットにこの時間に仕事終わって帰る人多いんだなぁ~

この、定時あがりに慣れてないので
この17~18時台のラッシュにも慣れておらず…
何となく損をした気持ちになります。

朝は早く出ればラッシュは避けられるし、
早く着くから仕事の準備ができるけど…

帰りは頑張って早くあがってもラッシュが待ってるんじゃ疲れます。

…でも、上野からの電車はそんなに混んでおらず、
扉右サイドのポジションをゲットしました。

…京浜東北、山手線が混んでるんだな…

また一つ学習しました。

というのは、
最近、自分の力をフルに出せるようにするにはどうしたらいいか
を考えているのです。

まず、28年7ヶ月生きてきて少しずつわかってきたのは…

人の思いに敏感
混雑は嫌い
何事めスムーズに進ませたい
寒いのは苦手
だらけていいところだとトコトンだらける
面倒くさがり
曲がったことは嫌い
理想が高い
爽やかな風が好き
晴れた日が好き
プライドが高い
疲れると黙る
頑固
思い込んだら試練の道をいく
自分の直感を信じている
まとまらないのが嫌
初めての出来事に対して慌てすぎる
思ってることがすぐ態度に出る

時間と体力には限りがある。
いくら自分で決めたことでも、
いくらやり甲斐を感じて夢中で頑張っても、
勢いだけじゃ続かない。
勢いも大事だけど、
いずれ疲れてしまう。

働いて疲れるのは当たりまえだけど、
自由な時間は余計なストレスをためないように調節できるわけだもんね。

あー

なんて鈍臭いんだろ!


…そんなこんなで、
地元に着いたので
ネイルサロンいってひと塗りしてきます。

性格

2008-07-24 00:42:02 | 徒然
…色々あったのは、
家族のこと。

正直、理不尽だなって思うときもある。
将来を考えて、先がみえなくて不安になるときもある。

けど…
そういう時に
生きているなって感じたりもする。

私が私であることの中には、家族との関係でできた性格があって、
それがないと私じゃなくて

だから、
ありがとうなのです。

一気に醒めた

2008-07-24 00:22:02 | 徒然
 今日は~…

いいことも、そうでないことも色々ありました。

まず、いいこと!
今日は帰りに駅前で片付けで使い果たしたポリ袋を買うことにした。
けれど…食品レジの前は3、4人並んでて、
またみなさんカゴ2つ分くらい買っていくので…

正直、ゴミ袋一つ買うのに並んで待ってるのが面倒だなーと思っていた。
だから買うのをやめようか迷っていたところ…
レジの脇に並んだ雑誌の表紙に上地雄輔の写真が!
思わず手にとり数年ぶりに『JUNON』を買ってしまいました。
ん?それがいいこと!

といえばそうだけど、、、

そんで上地雄輔サマの載っているページをぱらぱら読みながら待っていると
前にいたおばさまが、なんと順番を譲ってくれた。
「(買うもの)一つしかないんでしょ?お先にどうぞ」
「ええ!いいんですか?そんな急いでるわけでもないのですが…」
「いいのよ、どうぞ」

おばちゃん、あたしゃ感動しちゃったよ。
疲れた心にやさしさがしみわたったよ。

せっかくのご好意なので、お言葉に甘えて先に会計を済ませた。
「ありがとうございました!」
というと、
笑顔で手を振ってくれた見知らぬおばちゃん、ほんとにありがとー。

いや~…いいことをしてもらったら、こりゃあ誰かにいいことしたいな
と思っていた矢先、

私のすぐ横を自転車に乗った男性が通り過ぎて、カーブを曲がったとき
「カタン」と何かが落ちる音がした。
ん?

近づいてみると、扇子だった。

おおーオイオイ、落としちゃったよ、「すいませーん!」
叫んだのに、気付かないでいっちゃった。
でもビミョーな距離だった。
全力で走れば追いつくかもしれないけど、
相手はフツーに自転車をこいでいたので…

100Mほど走って追いかけたのに、
「すいませーん、おとしものーーー!」って言ったのに、
止まってくれやせんでした。

どうするかな…この扇子

みると、結構使ってあって、
グレーの布地に木の骨、

…落ちていたところに戻そうかと思ったけど
ふとこの間いった京都の扇子屋のお婆ちゃんの言葉が頭によぎった

「扇子は、80年はもつ。あんたが生きてる間つかえる」

…うへーどうしよう、と思いましたが、
駅前の交番へ届けました。
駅前の交番になんて、初めて行った。
そしてここでも選択が…
「拾った方には所有権が発生しますが、どうしますか」

三ヶ月経っても持ち主が現れなかったら、拾った人のものになるのだそうで
 … 
また頭の中にあのおばあちゃんが出てきて、
「扇子が破れたりしたら、また持ってきて、張り替えてつこたらええ」

むー…これも何かの縁!

と言うわけで、三ヶ月経っても持ち主が現れなかったら、
私のものとなることになった、どこかのおじさんの扇子。

レジの順番を譲ってくれたおばちゃんからもらった「いいこと」を
誰かに返したかったんだけど・・・
もしほんとに私のものになったら、京都のあの扇子やに持っていって
張り替えてもらおうと思っています。


 で、いいこととはいえないこと

 うーむ、やっぱりうちには長くは居られないというか、
我慢しなければならないことが沢山あって、
見たくない現実もあって、

大事な人が傷ついたり、悲しんだりする姿をみなきゃなんないときもあって、
でも誰が悪いということはないからどうしようもなく、
我慢をするのは嫌、そして何もできない自分がいて…

…あー、平和で安心して暮らせるのは本当に幸せなんだなと思った。

けど、そう思い出した、
世界には本当に色々な人がいるから
私の悩みや直面していることなんてちーーーーぽけなことだろうけど、

でもそういう「乗り越えなきゃならないこと」があると強いというか、
頑張ろうって思える自分がいます。
プライドが高いってことなんだろうけどな~。

なんか、ヤなやつっぽいですが…
プライドが高くてけっこうだと思った。
それでいいから、
私の大事な人たちが傷ついたりしないように、いつも笑顔でいられるように

…願いが一つだけ叶うとしたらお願いする。

ほんと、それが叶えば何もいらないよ。


 実家に戻ってぼけっとした頭が一気に醒めた思いがした。


そんな、夜でした☆







ふっふっ

2008-07-23 20:12:52 | 徒然
振替休暇、略してふりきゅう!

今日の夕方…
部長がリラックスモードだったので、

また思いきって聞いてみた。
「部長、あの…
今から金曜日に振替休暇とるのは難しいでしょうか…」
「いや?
そんなことないけど、
(業務処理の日程は)大丈夫なのか?」
「はい、経理部での手形修正処理は29日なので
こちらで行う修正作業は28日の予定です」
「じゃ、いいよ」




のぉ~?
やぁぁあああったぁぁあああっっっ!



ッ言ってみるものであります。
もしホントに何事もなく振休とれたら、
今週は3日しか会社に行ってないことになる。

いやぁぁ~!
いやじゃない、

ほんとに、まじめにウレシイです。
ヒャッホー

目の前に砂浜と海があったらまっしぐら、飛び込んでます。
目の前に山があったら、さけんでます。


…テンション高い自分がちょっと、うっとうしい…

けど、ほんとに
あさって心おきなく休めるように
明日はめっちゃ頑張ろ!

正直、仕事は立て込んでおります。
金曜日〆切の提出書類もあり、
それを明日は朝早く行って終わらせようと思います。
現場からの提出書類をまとめるのも明日中に回収するぞ…。


計画たてよう

夏の楽しみ

2008-07-23 00:56:52 | 徒然
 ただいま今朝の擦り傷がヒリヒリしています、ほんです。 

 最近、本当に上地雄輔さまのファンになってしまいました。
かといって、出演しているテレビやラジオ、映画などを全てチェックしているかといったらそうでもなく…

空いた時間にブログを読むのが楽しみなのです。
バラエティーよりも、
どちらかというと…映画やドラマ、ブログなどで垣間見えるマジメな上地さんが好きです。
いいこというなぁ…って思います。
やっぱり中学、高校時代の野球の話が一番面白い。
尊敬してます。

そして、銀座の書店で催される握手会にネットで応募しました。

日曜日だし~、もしも奇跡が起こって万が一当たったら無理せず行けるから…。

7/28に当たった人にはメールがきます。
抽選で1600人ですって。

一体どのくらいの人が応募しているだろう…
でも、一つ夏の楽しみができたのですよ。
そういう夢をくれる上地雄輔さんに感謝です。

 あともうひとつ…

先週の金曜日の夜、高校からの友達に会ったのだけど…
その子は5月に誕生日を迎えているので、
今年が20代最後の夏なんだってことにその日始めて気が付いた!のです。

20代最後!


えぇぇえええっ?!

ほんとに?


私も今年入れてあと2回しかない。

来年は三十路ですよ!?

…信じられない。
なんという時間の流れの速さ。
いいのかこのまま30歳になって。

 とにかく、改めて実感が沸いて、びっくりしました。
そして友達は
「もう20代の夏は終わったも同然だよ…」
などとけしからん発言をしていたので、

よし!何か思い出を作ろう!
この夏やりたいことは何?
一番叶えたいことは?

などと聞いていくこと20分…

 彼女はある写真家が大好きなんだそうで、
その人の個展に行って写真を見て、本人にも会いたいらしいのだけど、
まだ今年は開催される予定もないらしい。

… … …

んんッ と、そこで行き詰ってしまったけど、
なんとかその夢をつなげていきたい。
何かを「好き」な気持ちは前に進む原動力になるから。
その友達の話なのに、私までワクワクしてきた。
私にできることなんて殆どないけど、
一緒にいる時間を楽しむことはできる。

この夏はいつも何かとお世話になってる大好きな友達を盛り上げるべく、一緒に
思いきり夏を満喫しようと思います。

いえ…お供させてください。

ほんとに、自分はいつも後回しで
人のために動ける心優しい友達。

今年の夏はあなたが主役ですよ。


夏はあっという間に過ぎてしまうから、
自分たちの方から掴まえないと。

ねえさんの20代最後の夏、一花咲かせるお手伝いしやすぜぃ~。

あと…上地雄輔握手会あ・た・れ~~~~~!

コンクリートジャングルで、転ぶ

2008-07-22 12:45:35 | 徒然
 ロケーションとしては
まさにドラマのワンシーンのような場所。
(聞くところによると実際に伊東美咲出演のドラマのロケで
使われた場所だそーです)

午後の紅茶のCMの蒼井優のような慌てようで、
カロリーメイトのCMの香椎由宇のような転びっぷりでした。

うそです。
そんなに絵になりません。

はい、
今朝、1年半ぶりに通勤途中に外で転びました、ほんです。

ズゴーって前につんのめる感じでした。
そして、ひじを擦りむきました。


でも、遅刻しそうだったので、
ほんの少し間をおいて、
すぐに砂をはらい、立ち上がって走りました。

白いマーガレットのような花のヘアアクセサリーをつけたお嬢さんが

ずっこけた私に
「大丈夫ですか?」と声をかけてくれました。


なんだか、目がさめました。


あたしって、こんなもんだよね、と。

そうでした、私は私以上でも以下でもなく、
かっこつけても、デキる人でもなんでもない。

だから…、肩肘はらずに楽にいこうと思いました。
でも転ぶってのは久しぶりだったからびっくりした。

「大丈夫ですか」と 声かけてくれる人の あたたかさ (字余り)

さて!午後もがんばろ。

霧の中の自分の軸

2008-07-21 22:12:05 | 徒然
 うまく表現できるかわからないけど、
とりあえず書いてみようと思う。

まだ、私は私じゃない気がする。

じゃあ誰だ?って言われたら私以外の何者でもないんだけど…

対、外の世界の私と
ひとりの時の私がまだ一致してない。

まだどこか自分の感じ方の枠を超えて、無理をして人に合わせたりして、
そのしわ寄せが一人の時の私にきている。


周りに合わせることができるのは、
自分という人間の軸がしっかりしていればこそだ。
けれど私はそこがブレてしまっていて、
霧の中を手探りで探して、
何となくなんとなく掴んできたような感じで、

でもまたその掴んだ私という人間の軸を、
波に揺られて流されて離してしまった。

 でも…いつも私という軸があるのはちゃんと感じていて、
どこにあるかも分かってて、

ただ、あっちこっちに漂いながら自由な時間になんとか泳ぎ着く感じで「私」にたどり着く。


 旅に出ると、束の間ではあるけれど「私」に出会える。
本当はいつでも、誰といても、どこにいっても自分でいたい。
けど、まだそれができない。
ううん、もうすぐたどり着く気がする。

本当に、あとちょっとな気がする。

こっちだ、と迷うことなく進む方向が定まればいいんだ。

そしたら、目の前の霧が晴れて、
目の前が明るくなる気がする。
自分が自分の人生を謳歌している、そんな実感にあふれた人生が待っている。

ううん、今だって本当はそうだ。
けど、もっとクリアなんだと思う。
悲しいことも、辛いことも、苦しいことも、
嬉しいことも、楽しいことも全部、私のものであると言える様な…

それを掴むことを、諦めないでいたい。
そんな世界があることを、信じていたい。

希望

2008-07-21 15:54:51 | 徒然
昨日は先週借りたDVDとCDを返しにTSUTAYAへ行って帰ってきたあと、
弟からの「『エウ゛ァンゲリオン』読む?」という誘惑に負けて8~11巻をいっきに読んでしまいました。

新聞読め!

って話ですね。
そーいや新聞は4月~読んでません。
はっきり言うことじゃないですが…

それだけ周りをみる余裕がなかったということなのかな…
新聞は読んでて面白かったです。
情けないけれど、そんな程度です。

テレビがない生活での情報源でしたから…
パソコンも家にはなかったし。

毎日、気になった記事を最低一つ、切り抜いてスクラップブック作ってました。
んで、それは心に何かひっかかったものなので、
「そういえばあの話、どっかの記事に書いてあったな…」と思い出すこともあって、
そういう時に知りたい情報をすぐに見つけられるから便利です。

そのうちその気になるでしょう。
嫌いじゃないから。

さて、エウ゛ァ、
読んでて凹みました。
嫌いじゃないんだけど、
自分の心の闇をえぐられるような…

誰にでもあるじゃないですか、
思い出したくないこと…
アスカが精神を侵食されていくシーンで自分も思い出しちゃった。

…深い漫画ですね~


けれど、私はそんな時に効く薬をみつけました。
それは…笑い

おこがましいようですが、もし今落ち込んでいるひとがいて、気が向いたら『大阪物語』見てみて下さい。
少し気持ちが楽になるかもしれません。
私はなりました~、ああ、そう思えばいいんだって、考えすぎてたなあほらし、さて頑張ろって気になった。不思議だけど…

…生きていくのは大変だなぁ

でもだから楽しいのかもな~

まだ帰る途中です。
荷物重っ!

『時代』っていい歌ですね

2008-07-21 15:12:47 | 徒然
昨日は片付け頑張りました。
自分で言うのはタダなので…
よくやった、わたし。

職業訓練の講習テキストや、当時描いた図面や、
美大を受けたときの作品集、青山の設計事務所を受けた時のパース、上尾の内装監理室時代の資料、与野のマンション現場事務の時の図面修正用にした所長が赤を入れた図面の数々、竣工写真…

ただ床にひとまとまりに平積みになっていたものをクローゼットの中の本棚のメインのところに並べた。

今まではそこに大学3、4年で学んだマーケティングの資料が並んでいた。
使わないのに…

使わない雑貨、実用書を捨てた。
リサクルできるものはリサイクルに…と思ったけど、
そうできるものが殆どなかった。

ホコリをかぶっていた棚のすみを雑巾で拭いて、
使うかもしれない本や雑貨を取り出しやすいようにしまった。

今までこのクローゼットを活かしきれてなかったんだな…と改めて思った。

今回掃除をしてみて…
使えなくなったものは仕方ないけど、
使わないものを結構持ってたってことだ。

できればあまり物は捨てたくない。

だから、本当に必要かどうかをよく考えて、選ぼうと思った。


そして今日は…必要なものを買いにきています。
んでカフェで一服中です…

・インテリアコーディネーターのテキスト
・お気に入りのボディーソープ、シャンプー、コンディショナー
・向日葵
・洗剤、柔軟剤

…家に帰ったら、
・昨日捨てると決めたものを分別してまとめて
・明日の靴と洋服の手入れ
・お金のやりくり!をようやく考えられます。
↑正直、今年の4月以降どんぶり勘定で、収支はな~んとなくでしか分かってなかった。

…さて~

もっと面白いことしたいなぁ

…でも、いっぺんには変われないことも受けとめないとな。
少しずつ、すこしずつ

複雑なパズルを解いていくように、
無駄と思えるようなことでも、一つひとつの小さなことが実は全て繋がってて…
いつか花を咲かせるんだな~

だから、私は私のままで、あなたはあなたのままで
今日の風に吹かれましょ~

…って、歌あったな~

さて…ぼちぼち行こうかなぁ~