今日は仕事が終わってから実家に帰った。ちょっと前に携帯電話の電池のふたをなくしてしまい、地元携帯ショップに頼んでいたのがきたらしく、それを受け取りに地元に戻った。
家に帰るのは4日ぶりで、たった4日なのに1ヶ月くらいたったような感じだった。帰る前に家に電話をすると弟がでた。声を聞けて安心した。母からはたまごと納豆を頼まれ、ついでにルミネで鯛焼きを買っていった。
19時すぎ、ちょうど夕食どきで食卓にあったさやえんどうの煮つけを沢山食べた。この絶妙な味は何をどうやってるのか…謎だけどやっぱり家のご飯はおいしい。そして愛しの武蔵と戯れ、天気が荒れる前に一人の部屋に戻ることにした。1時間もいなかったけど、帰って家族の顔をみてご飯を食べさせて貰って、パワーを貰った。
やっぱり家を出て正解だったと思う。今まで眠っていた感覚が呼び起こされて、自分にとって大事なものがみえて、自分に向けてくれる愛情や心遣いに対して素直になれそうだ。帰り、雨だからと駅まで父が送ってくれた。「おまえ、お金大丈夫なのか?なくなったら、恥ずかしいとかじゃなくて言えよ。カードとか使ってたら後で大変だぞ、母さんには内緒にしておくから」
「ありがとう」
そんな後ろ盾に甘えてはいけないと思いつつ、そんな父の存在と言葉がどうしようもなく嬉しかった。逃げ道を完全にふさがれてしまったら、追い詰められてただ苦しいけれど、そんな中だからこそ周りの人のありがたみを感じられるのかもしれない。
…素直でかわいい娘じゃなくてほんとにごめん。ありがとう。
家に帰るのは4日ぶりで、たった4日なのに1ヶ月くらいたったような感じだった。帰る前に家に電話をすると弟がでた。声を聞けて安心した。母からはたまごと納豆を頼まれ、ついでにルミネで鯛焼きを買っていった。
19時すぎ、ちょうど夕食どきで食卓にあったさやえんどうの煮つけを沢山食べた。この絶妙な味は何をどうやってるのか…謎だけどやっぱり家のご飯はおいしい。そして愛しの武蔵と戯れ、天気が荒れる前に一人の部屋に戻ることにした。1時間もいなかったけど、帰って家族の顔をみてご飯を食べさせて貰って、パワーを貰った。
やっぱり家を出て正解だったと思う。今まで眠っていた感覚が呼び起こされて、自分にとって大事なものがみえて、自分に向けてくれる愛情や心遣いに対して素直になれそうだ。帰り、雨だからと駅まで父が送ってくれた。「おまえ、お金大丈夫なのか?なくなったら、恥ずかしいとかじゃなくて言えよ。カードとか使ってたら後で大変だぞ、母さんには内緒にしておくから」
「ありがとう」
そんな後ろ盾に甘えてはいけないと思いつつ、そんな父の存在と言葉がどうしようもなく嬉しかった。逃げ道を完全にふさがれてしまったら、追い詰められてただ苦しいけれど、そんな中だからこそ周りの人のありがたみを感じられるのかもしれない。
…素直でかわいい娘じゃなくてほんとにごめん。ありがとう。