まずは現状把握

最近頭の中が混乱している。
壊れてしまうんじゃないかと不安になる。
友達やお世話になった人へのメール
ブログ
日常ふと感じたことをメモすること
友達の結婚祝いを選ぶ
友達の誕生祝いを選ぶ
仕事でのミスと原因と反省、改善策を書く
人に指摘されたことをメモ
気付いたことをメモ
机の中を整理

などなど
できておらず、
あれもこれも…と考えてるうちに
頭の中の思考の線を束ねきれなくなって
風船を持ってた手をパッと離して風船が散り散りに飛んでいってしまうように
動きが止まる。

なんだか色々なことがうっとおしくなって
とにかく今は休みたい、一人で静かに考えたいと

色々なことを後回しにしてしまってる。

そうやって逃げていると
益々情報が整理されずに蓄積されて
必要なときに必要な行動がとれなかったりする。
いや、今してる。

そうすると自分に自信がなくなる。

悪循環です。

ねむい

ごはん

今日は帰り道にお気に入りの喫茶店でパスタを食べてきました。
ミニデザートサービス券持ってないのに、
バームクーヘンに生クリームがちょこんとのったデザートを出してくれて
お腹も心も満たされた～。
私は毎回パスタもセットの飲み物も同じものを頼むのできっと覚えてくれているのだろう…
マスターいつもありがとう。

さて、先週末は請求書の処理に追われ
上司に相談事をし
土曜日には同期と現場見学をして
月曜日は一日中左側の頭のてっぺんが痛くなり
昨日は17時すぎに帰ってネイルサロンでカラーリングをして
家に帰って洗濯と風呂掃除と流しの掃除をして

今朝は満席のグリーン車で通勤しました。

なんか疲れがたまってる。

喫茶店でananを読んだら
ごはんの特集をしていたので
ananをコンビニで買って帰ることにしました。

心身ともに健康でいたいので
まずはごはんを見直そうと思います。

かえりみち

はぁ…
只今帰りの電車です。
一人暮らししてた街の駅とあの部屋がやたらと恋しくて…
戻りたくなってしまった。
考えてみたら1年一人で暮らしてたんだもんな…。
は～あ、なんだかなあ…

さて、深夜のリリーフエース深夜バスまで改札から走るぞ！

じっ・・・

　只今残業中で休憩中…フロアには誰も残っていません。

は～



ほんと、ヘンに聞こえるかもしれないけど、
今体力がもてば２４時間動き続けられたらいいのにって思う。

２４時間仕事をするんじゃなくて、
勉強したり、本を読んだり、ボディケアしたり、運動したり
雑誌読んだり、買い物したり、掃除したり…

やりたいことが沢山あって、
ダラーとしたくない。

緊張とリラックス、うまくバランスとりながら
絶え間なく頭と体を使いつづけてたい、感じです。

だから、今日もトコトン頑張ります。
自分がどう行動すべきか迷ったら、とにかく
「フルスイング」
で、いこう。
もちろん、人に迷惑をかけないように・・・

どんなにムダだと言われても、
自分が自分で納得できなきゃいつまでたっても自信がもてないし。

あー！
私の上司は隣の席で部署全体を見渡せるように座ってるんだけど、
Ｔの字に机を合わせてて、
しかも上司は机の隅にＰＣの液晶を置いているので、

常に私の方を向いている状態…


これ、常に見られているみたいなのです。

上司は仕事してるわけだし、常に見てるわけじゃないと思うけど

こういう状態は苦手です。あくまで私は苦手です。
すんごくやりづらーいです。


席、コピー機や書棚に近い、末席に行きたい。

はあ…

ま、９月になったら内勤になる人もいて、
席がかわるからまぁ８月いっぱいの辛抱だ。


なんて、さ、やろ！

タイムマシン復活

昨晩よら明け方までずっと手をつけていなかった
家計簿つけをしています。
家計簿といっても、
現金払い以外の
月の収支をまとめているだけで、
現金の使い道は正直ほとんど把握してません。
レシートはとっておいてあるけど、
ためてあるだけ。

とりあえず、カード払いや
毎月家に入れるお金など
支払う予定のある金額は先に出しておかないといけないのでそれをノートにまとめたんですが
は～…

恐ろしい。

引越しを決めた6月から今までどんぶり勘定でした。
とにかく、今自分はどんだけ自由に使えるお金と時間があるのか

それも分からずに未来なんて描けない。

まずは自分を知る努力だ。
今の私は人からの影響に行動や感情が左右されすぎてる。
そんで不安になったり、テンションが上がりすぎたりしてる。
それは自分を見失っているからだ。

プロ失格だな…
この甘ったれ！！！

久しぶりに折りたたみテーブルを出して床にレシートやら明細書やら伝票やらを広げ
タイムマシン状態復活です。

時間もお金もなんとなくつかって無駄づかいしてる場合じゃないっつーの！
もー！

本当は床にベタ座りでこのテーブル使うのやだったんだけど…
んなこといってる場合かっ

プライベートはいくらぐだぐだでも
仕事に持ち込むのだけはやだ
っていうかそれはやっちゃならん。

じゃないと私はモノづくりの仕事は二度とできなくなる。
ううん、いい仕事して
人を幸せにするために。
んで、のびのび旅を楽しむために。
おっし、今週も頑張ってくぞぉ

誰かの目を気にして

　昼間はとにかく体がだるくて、頭が痛くて、
何もする気がおきなかった。

５連休もあるのに、私はずっと家にいた。
どこか遠出するまとまったお金がないのもあるけど、
なんか、

なんか、

なんか！

今を生きてる実感がなくて焦っていた。

　うまく言えないけど…毎日を雑に生きてしまっているようで、
流されて生きているようで
なんか「違うでしょ！私の人生、そうじゃないでしょ！」って叫ぶ
もう一人の私が心の中にいた。


　それで携帯で昔のブログを読み返してみた。
私はなんで上尾の現場をやりはじめた頃を振り返るのか？
２００６年の３・４月のブログを読み返した。
親にお金をだしてもらって学校に通うことをやめて、
建築関係の仕事をして働きながら自分のペースで勉強することを選んだ。

　親に借金をして、年金も猶予期間をもらっている状態だった。

世間では高学歴と言われる私立大学を卒業したけど、
働くことの意味が分からなかった。
何のために生きているのか分からなかった。
そして親に負担をかけたまま夢を描いて、
浪人＋大学＝５年間という時間で、色んな世界や人をみて
高くて漠然とした理想と何もない自分の現実のギャップに悩んでいた。

そしてもう自分を嫌いになりたくない、
そんな生き方はしたくない、と
自分らしく、恥ずかしくない人生を生きるために、

走り出したのが２００６年前半だった。

だからか当時の記事は
昔の自分の日記なのに、
読んでいて今の自分よりずっと中身が濃い気がして
思いや心が今より鮮明で真っ直ぐで強かったような気がして

すごく大事なものを置き忘れてきてしまったような気がした。


　それでいてもたってもいられなくて、
ＰＣの前でこれを書いています。
昔の自分と今の自分、
過去はどうしても美化してしまいがちだけど、
多分前はもっと丁寧に自分の思いと向き合っていた。
ミーコ死を書いた日記を読んで、
なんだか今の自分を叩き壊してしまいたくなるようなそんな衝動にかられた。

あの頃は、自分がどう思うかが一番大事だとちゃんと分かっていた。
私は自分の思いをそのまま受け止めて、感じたままに表現し、
人としてどうか省みる、そんな自分が一番好きだ。

　あの頃にはもう戻れないけど、
もう一度、自分の道を私の速さで一歩いっぽ歩いていこう。

ほら、今も感情だけが走りだしそうになっている。
あれもこれも書きたい、
聞いて欲しい、
そんな風に気持ちがあふれそうになっている。

けれど、そんなにいっぺんに書き出せない。

　職場で周りに振り回されず淡々と仕事をこなす人を羨ましいと思った。
いつも前向きで明るい上地雄輔をいいと思ったのも、
自分もそういう生き方ができたらいいと思ったから。
そうすれば周囲に認められると思ったから…かもしれない。

この５連休だって、楽しく過ごさなきゃって焦りがあった。
連休明けの「連休何してた？」って質問に胸を張って答えられるような
答えを用意したかったのもある。

そうじゃないと、
受け入れて貰えないような気がした…から？
評価して貰えないような気がしたから…
「連休何も予定のない、つまらない人」と思われるのが怖かったから…
かな？

自分を理解してもらえない様な気がしたから。


　何を焦っているんだろうな。
人のいい所に興味をもって見つけられるのはいいことだけど、
人と自分を比べて自分に足りないことを数えているだけじゃ苦しいだけだ。

　さっき友達からもらったハーブティーがあったのを思い出して、
飲んだら少し気分が落ち着いてきた。

　目を閉じると、プレハブの現場事務所の窓から見えた満開の桜がよみがえる。
それは昔の何気ない一瞬の風景だったけど、あの爽やかな感動はずっと胸に刻まれている。
それでいいんだ。

わからない

ああー！

わからない！

私は成長しているのか、
前に進んでいるのか

後退しているのか…

わからない。


不安に思っても仕方ないのに
ただわからなくて、
これでいいのかわからなくて
叫びたくなる。


そんな夜です。

連休2日目

今日も部屋の片付けしてました、ほんです。

今すぐ使わないものはクローゼットへ
極力床に物は置かないように…
フローリングに掃除機かけて
巾木にたまったホコリを雑巾でふいてて
一人暮しで使ってた布団も全部干して
観葉植物のシマトリネコの剪定をして枝を麻紐でまとめて仕立てて…
使ってなかった冷蔵庫の中を掃除して

よーやくちょっと気持ちのいい自分の部屋らしくなってきました。

しかし、どこからか武蔵のオシッコの臭いがします。
MDコンポを持ち上げたら床にオシッコのあとがあったので、
コンポの下？上？らへんの床？

よくわからん！
雑巾で拭いたのになんとなくまだ臭う。
ほのかにかおる、という感じ。
っていいにおいじゃないっての～！

明日朝もっかい床雑巾がけしよ…

で、今日は
夕方お掃除用品と仕事バッグを買いにでかけて今その帰りです。
やっと過去武蔵のオシッコとコーヒーまみれになったバッグを買い替えることができた。
あんまり高価なものは持てないのでまたHEMの新作トートバッグにしました。
配色が紫×白だから秋冬はこのバッグを主役にシンプルに全身コーディネートしようと思ってます。
さて、
これから高校の同級生とカラオケいってきます。
なんとなく、憂さ晴らししたくて
なんとなく最近会ってなかったえつこにメールして誘ってみたら
即返事がきました。

なのでちょっと歌って語ってきます♪

幸せな時間

「現場は生ものなんだよ、毎日どんどん変わる。
図面どおりにいくとは限らない。
現場が1分の1の設計図だ」

私が好きだった人が教えてくれたことだった。
今の会社勤めじゃ絶対に知ることのできないことを
現場で働く人から教わった。

他にも沢山の言葉を貰った。
そーいうの、このところずっと忘れてたけど
現場に来て思い出した。

考えてみたら、本当にいい経験させて貰ったな。
設計事務所のバイト先の先輩から紹介して貰った現場事務のアルバイトが
こんなに自分にとって大事な経験になるとは…。

全部ぜーんぶ今まで出会った人の縁だなぁ…。

上尾の現場はショッピングセンターなので
お店の中に入ることができる。
マンションだとこうはいかない。

屋外看板や店内の案内版が変わっいて…
私が作った屋外サインを出してるテナント、サイズ毎の掲出料とサインの施工会社のリストは竣工後もちゃんと機能して役に立ったのだろうか
バイト先の先輩が内装設計を担当したテナント
オーナーが内装監理室にいつもシュークリームをもってきた床屋のテナントはまだしっかり営業していた
自販機でお茶を買おうとしたら
建物本体の設計と飲食店舗の設備設計の会社の営業のおじさんがいつもジュースやアイスをおごってくれたこと…

この床タイルの色は不規則に並んでいるようだけどそれも設計の方で指定してるのかな…してるよな…
じゃ設計が全部使うタイルの種類やメーカーを指定してきたらゼネコンはどこで儲けるんだろ？
VEって言葉はこれに関係ありそうだな

私が1ヶ月バイトしたアジアン雑貨屋はところ狭しと衣料品が並ぶお店に変わってる
そういやめぐちゃんにここのお店のバイトをお願いしたんだよな…

他にも、キャドオペさんそういや一年前に飲んで以来連絡とってないな今何してるかな

こんな大きな建物の設計者として現場をまとめたＦさんはやっぱりすごいな。
現場に来るまでのボーリング場、ここのゲームセンターで内装監理室のメンバーと遊んだな。一緒に遊んだ彼は転勤して新潟で婚約したんだったな…
Fさんに現場の駐車場の植栽の前で
「少し中央を高くして盛り上げて土を盛ると植栽の面積が広くみえるんだよ」と教えて貰った。
内装監理室の室長は
Fさんがいちいち注意しないような私の社会人としてのいたらなさを
事務所で一番教えてくれた。ルールを作って守らせて現場をまとめる立場で働くことの大変さと面白さを教えてくれた室長。赤坂BLITZの内装監理をやった人、内装監理では3本の指に入る人。
私のとなりで「ねみ」と言いながら、とろい私にあきれつつ、色々なチャンスをくれては少ない言葉でいつも励ましてくれたTさん。
内装監理室のメンバーで設備設計会社の社長であだ名は「組長」だったのに一番腰が低くていつも笑顔だった（飲むと豹変した）組長。
何かと内装監理室内や現場でモメてたけど、途中から入って一番現場のトラブルに立ち合ったばばさん。

他にも、所長や次席、事務のまりちゃん、
店のお世話になった人の顔が浮かんだ。


ほんとに沢山の人や仕事を見られたなー。


ありがたい。


沢山の人が一つの建物をつくる。
そして建ったあとも誰かが使う。
それぞれの人生の時間を使って建物は建てられ、使われる。
人間だから私みたいに
現場の施工中に恋愛したり泣いたり笑ったり色々ある。
100人いたら100通りの人生があってその時間を同じ建物を建てることに使われる。
屋上駐車場の自販機横のベンチでぼんやり、
このまま時間がとまればいーのにと思った。
幸せな時間だった。

1分の1の設計図の中にいたからかな。

多分そうだ。


そんなこんなで
地元の駅に帰ってきた。


私の人生の時間をどう生きたら後悔がないか、なんとなくみえてきた気がする。

本当に今まで出会ったすべての人に感謝です。
私は今自分の可能性をひろげるチャンスにあふれた場所にいます。

ふらり旅

昨日は18:30すぎに会社を出た。
うちの部署では私が最後だった。

営業部の電話が留守電にならなくて
営業の事務の女性と総務が残って設定しいたくらいで、
17時をすぎたらみんな次々と帰っていった。
（設計は別のフロアなので様子はわからなかった）

…んで今日、夏休み初日
昨日計画をたてるつもりが
一条ゆかりの漫画を読みながら、寝てしまった。


で、
今日はゴミすて、洗濯、皿洗いをして
枯れてしまったミニ観葉の鉢を洗い、セラミス（土の代わりに使える煉瓦を高温で焼いて砕いたもの）を洗って天日に干し、
最近なぜかはまってしまった
プレステの『IQ』をステージ4～7までやり
一条ゆかりの漫画『プライド②巻』を読んで改めて物語の面白さと一条ゆかりの才能に感動し、
なんとなくテレビをみて
2時間くらい昼寝して

起きて窓から顔を出しての外を眺めたら
西の空がいい感じに赤く染まっていた。

…

って要は風が気持ちよくて出かけたくて
また前の現場にいってみることにしたんだけど

乗った電車は上尾を通り越し、
大宮から一度も止まらず

只今鴻巣です。


桶川も、北本も通り越し
いつのまにか鴻巣。
まさか終点の前橋までノンストップでいってしまうんじゃないかと不安で途中キョロキョロしてしまったけど…
とりあえず乗り越したのが3駅でよかった。
気をとりなおして反対側のホームから電車に乗り直した。

またあの現場に行きたいと思ったのは…
なんでだろ？
私は自分の行動に意味や理由を頭で考えて答えを先に求めてしまうけど、
行きたいと思ったんだ
だから行く。

それでいいと思った。

家で、やりたいことと
やらなきゃいけないことを前にくすぶってるより
ずっといいと思った。

…多分、迷いをふっきりたいんだと思う。

そして自分が歩いてきた道をたどって
今の場所にいることはどういうことか

今ある環境で足りないものに目を向けるじゃなくて
昔があって今があることを実感したいというか…

上尾のホームにたつと、
思い出が甦る。
たった5ヶ月だけど毎日夢と現実の間をいったりきたりして通った道。

二年前の私が通った同じ道を
もう一度今の私が歩く。
思い出に浸るというよりは
昔と今、私自身を比べて今の自分を見つめたい。

28歳の私はあの頃の私からみたらどうなんだろう。
26歳からみた未来の私、つまり今の私は
「26歳の私」の期待を裏切ってないかな。

…

さあ、会いにいこう。