風に吹かれてぶらり旅

まっすぐに生きる人が好き

I love you Michael

2010-06-26 06:24:59 | 徒然
マイケル、ありがとう。

愛しています。

あなたがこの世を去ってから一年の今日(日本時間6月26日6:26)

神様にマイケルとマイケルの子供達の幸せを祈ります。

一年経ってようやくあなたがいなくなってしまったことと向き合えようになったよ。

マイケルありがとう、さよなら。

チームの為に

2010-06-25 05:54:16 | 徒然
大事なことを教えてくれた試合でした。

ボールを持っていない選手も得点する為に働きをする。
ゴールを決める選手も
ディフェンスやベンチやスタッフに対して謙虚で

自分が目立てばいいとかじゃなく

チームが勝つ為にはどうしたらいいかを考えて動いている。

2点目の遠藤のフリーキックや、3点目の岡崎のゴールは
本田とのコミュニケーションがあって得点に繋がった。

人を活かすサッカー…なんだ。
本田や闘莉王など前へ行くアグレッシブな選手と
中澤の固い守り
チームの一人ひとりがよく動いていてみんな頼もしくみえた。

信頼関係ができていて
ほんとにいいチームだなと思った。

なんか、『スラムダンク』みたいな試合…
って言ったらおかしいかな。

こんなチームで戦えるなんてうらやましい。

優勝するつもりで戦わなきゃ勝てないから
頑張れ日本!

そして今日も素晴らしい試合をありがとう!

頑張れ!

2010-06-25 04:33:30 | 徒然
最悪だった気分のまま、
昨日は帰ってすぐ寝てしまったおかげで
3時すぎに目が覚めた。

本田の1点目は見られなかったけど
2点目遠藤のフリーキックを見ることができた。


最悪だった気分は、
日本代表の全員で勝ちにいくサッカーにかき消された。

ハーフタイム、朝焼けの空が美しい。


この部屋での暮らしは明日までか…
今日応援できてよかった。


後半も頑張れ日本代表!

きょーは

2010-06-22 20:13:42 | 徒然
仕事中、久しぶりに会社のトイレで泣きました。

頭を冷やしてから職場に戻らなきゃ
こんな顔ではだめだと

思えば思うほど、涙がとまらなくて

15分くらい経って

目元だけ水で洗って
眼鏡して
前髪で目元を隠して

職場に戻った。

多分色々なことがたまってたんだろうけど
きょーは、会社を辞めたいと思った。

辞めたきゃ辞めればいいんだけど
今は完全に感情的になってるからとにかく気晴らししたくて
東京湾をみにいった。


今その帰りです。

少しはマシになったけど、まだまっすぐ家に帰る気にはなれない。

だからもう少し街をぶらぶらします。

悔し泣きの夜

2010-06-19 22:56:14 | 徒然
今日のW杯、日本対オランダ戦
90分間真剣に観ていました。

観ている方も最後まで勝利を信じたくなる
そんな試合でした。


私はサッカーやW杯について語れるほどファンではなかったけど、4年前に比べて日本代表は応援したくなる、とても魅力的なチームになったと思います。
選手一人ひとりが「チームの勝利の為に」という気持ちで試合にのぞんでいるのが伝わってきました。
日本代表の皆さん、中澤キャプテン、熱い試合をありがとう。
そして次のデンマーク戦では冷静に気持ちを切り替えてただ前を向いて頑張ってくれることを本気で信じています。

今日はサッカーを観て、今自分がやるべきことを前向きに頑張ろうと励まされました。

サッカーの試合をテレビで観て初めて悔しくて泣いた夜でした。

ウォーキング♪

2010-06-13 19:35:54 | 徒然
今日は歩いている間ずっと、頭の中でオムロン歩数計のCMに出てくる力士たちが歌っていた。

http://m.youtube.com/watch?desktop_uri=http%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DLot_TPTKBEs&v=Lot_TPTKBEs&gl=J

「浅田真央が焼いている
タン塩を焼いている

でも焼いた後は ウォーキング♪ウォーキング♪」

だから中々楽しかった。

あ、足が…

2010-06-13 16:43:36 | 徒然
棒の様です。

今日は13時前くらいに家を出て、目黒区内にある自社施工物件を歩いて見に行きました。
只今その帰りです。

その現場は大岡山にあるのですが碑文谷八幡神社から
ちょっとルートを外れてしまい
「でもまあそれもアリかな」なんて余裕をかまして歩き続けた。
東急目黒線 西小山→洗足→大岡山と線路沿いに歩き
現場であるマンションと現場事務所のあった場所を確認した後
現場の最寄駅である東急大井町線 緑が丘駅を目指して歩いたら
間違えて自由が丘駅に着いてしまった。
そして自由が丘からようやく都立大駅近くに着いて、自宅まであと20分…
の公園のベンチにやっと座ったところです。

はー

もう歩きたくない。

しかし、今月は無駄遣いを禁止しているのとダイエットを兼ねて
今日は電車を使わないと決めた。

だからあともう少し、歩いて帰ります。

かれこれ3時間以上歩き続けてるな…

現場から自由が丘までの途中、SoftBankのホワイト家族のお兄ちゃん、ダンテカーウ゛ァーを見かけました。
都内を歩いていれば芸能人の一人や二人に出くわしたっておかしくはないのだなと思った。
お兄ちゃんは背が高くて優しい雰囲気でした。
家族か友達らしき人と一緒にいて、ゆっくり歩いていた。きっとあの辺りに住んでいるのだろう。

しかし私はそれどころじゃない。
足が痛い。

ヒー
でも痩せたかなー

西日本は今日梅雨入りして、東京も夕方には雨が降るらしい。
本格的な雨の季節を前に沢山歩けたのはよいことだ。

うん、そうだ。

よし、雨の降らないうちに帰るぞっ!

初めての明治神宮

2010-06-13 12:08:34 | 徒然
昨日は明治神宮に初参拝してきました。

お目当てはテレビで有名になった「加藤清正の井戸」でしたが
明治神宮は一度も行ったことがなかったので、
せっかく近くに住んでいるのだから行ってみようと思ったのです。

いやー

驚きました。
何にって、あまりの広さに。
原宿ですよ、原宿!
人が集まる立地のいい場所に
こんなにゆったりした空間があるなんて信じられない。
あ、そんな見方は下品かなぁ…

でも、なぜ原宿・渋谷には人が集まるか
この神社に来て分かったような気がしました。
そう、明治神宮があるからなのだと思います。

明治天皇皇后を祭神とする神社
ということはまだ新しい神社なのに、新しい感じがしなかった。
今年でご鎮座90年だそうです。

木製の大きな鳥居をくぐり、とにかく広い参道を歩くこと10分
途中で清正井の入口がありましたが、まずは本殿にお参りしてから帰りに寄れたら寄ろうと思い
通りすぎてきました。

明治天皇皇后様が神様ってことは現実に生きていた人が神になったということで…
なんだか神様の姿をイメージしやすかった。
お二方に初めて会いにいく、という感覚だった。

今の天皇皇后両陛下に個人的に会うなんて叶わないけど
明治神宮ではかつての両陛下に会えるのだからなんだか親しみがわいた。

さて、本殿にお参りしましたが…
いや~
とにかくみやびでございます。
お昼頃に行ったけど、高貴な凛とした雰囲気が漂っておりました。
本殿内は写真撮影禁止で、ドレッドヘアの外国人がカメラを向けていたら警備員に注意されていました。
そうそう、参道入口の鳥居の脇に外国人観光客らしき人が座りこんでいたのも
「スタンダァップ!」と警備員が言って立ち退かせていたので
大切にされている神社なんだなと思いました。

今回は初めてお参りさせて貰った感謝とご挨拶、
そして私の力を最大限に発揮できる人の何かで人の役に立てるようになりますようにとお願いしてきました。

だって…
天皇も私も同じ人間なのに、
かたや天皇は沢山の人の為に力を尽くし、死後も神となって人々の幸せの為に働いているのに
私は自分のことで悩んだりして一人部屋で悶々としたり、人間関係でいらいらしたり…

自分が恥ずかしくなったのです。

天皇と私と、立場は全然違うし比べるべきではないけど…
私にも私にしかできないことがあるはず!と思う。

かと言って
「じゃあ君しかできないことはこれね、やって」と
あっさり教えてもらっても…なんか軽くていやだけどさ。

はい、わがままです。
ごめんなさい。
やっぱり自分で試行錯誤しながら掴むしかないんだろうなー…

はぁ…

帰りにおみくじをひいたところ吉凶はなく、
皇后様の歌が書かれていた
「糸
一すぢの その糸ぐちもたがふれば
もつれもつれてとくよしぞなき」

「世の中も糸巻きと同じように、複雑でもつれ易いものです。
お互の立場をよく理解し合って、自分の行くべき道を間違えぬように気をつけ、むずかしい問題は、よく研究して、解決の糸口を見出しましょう
(糸巻を解く心得で世を渡る)」

…うむぅ

感情的にならず、冷静に多角的に事を見極め、慎重に行動しなさい

ってことか…


がむばります。


あー…やっぱりもっと勉強しなきゃ。
資格だけじゃなくて、会社や社会のこと
自分自身のこと
知らなすぎる。

明治神宮だって有名で昔から知っていたのに、実際にお参りして境内に入ったのは初めてだもんなあ…

知ったつもりになっていることが沢山あるのだ。
む!
家で腐っている場合ではないなっ!


そんなお言葉を頂戴した帰り道、
清正井の入口はもう締切っていました。

なんとまあ…

30分くらいしかたっていないのに。
正しくは、
清正井をみるには整理券が必要で、その配布が終了していたのでした。
確か、13時前だったかな…

昨日は土曜日というのもあったからだろうけど
お昼には整理券の配布が終わってしまうようです。
ディズニーランドのアトラクションかよ!
っていう人気ぶりですね。

なので今回は行けませんでした。

5時開門だから今度は早朝に行ってみようかな…

ネットで調べたところなんでも清正の井戸は、都内でも珍しい自然の涌き水で、富士山からの龍脈にあたるらしく
清正井の写真を携帯の待受にしていたら仕事がとれた、とか
いいことが起きたという人が沢山いるらしいです。
私も江原啓之出演のテレビ番組の動画を見て知りました。

んー…
ミーハー心があるのは否めませんが、興味があるので
また折をみて行ってみようと思います。

しかし、原宿・表参道の人混みはひどい!
土日の日中は行くもんじゃありません。
あ、でも初めてiPadを触れたからそれはよかったけど…

今は学び、力を蓄え、「その時」に備える時期なのだと明治神宮の神様に教えて貰った初参拝なのでした。

人を幸せにするデザイン

2010-06-11 20:59:09 | 徒然
規模の大小はあれど、
私にとって設計の面白さは「人の欲求を満たし、美しい空間をつくること」だ。

例えば、ここに整理棚を作り、収納してもらおう
と思って整理棚を作っても
全く使われないことがある。

作り手のエゴなど無駄なのだ。

しかし、この人はお風呂で本を読むのが好きだからここに本を置けると便利かな

と、考えて脱衣所の壁に本やお風呂あがりにすぐ使うバスタオルや着替え、又はお気に入りの小物や花などちょっとしたものを置ける台や棚を作り
使い手がこちらの意図どおりに、
しかも当たり前のように使ってくれたら
さらに喜んでくれたら

もう、たまりません。

そこが設計の面白いところ!

そして「人の求めていることを先読みする」
自分で言うのもなんですが、これが私の得意なことであります。
また、これは相手を良くみて話に耳を傾けることが必要であり、聴くには積極的な姿勢がいります。
あと経験や勉強してないとあまり質問できないし、相手の本質を引き出すことができないから
修練を積みたいと思う好きなこと、です。
そして興味の対象が特定の人に対してだけでないことが強みです。
ただし、求めていることを先取りして何かできるかというと…
できていませんね…
相手のことより自分のことばかり考えてしまうな。「気に入って貰えなかったらどうしよう」「こんなこと言ったら引かれるかな」等…
情けない。

昔、監査役に「ほんださんは気働きができる」と言われた。
今もそのアンテナの感度は鈍っていないだろうか…

おそらくこの表しにくい特技が最も効果的に発揮できるのが
普段の生活の場など人が使う空間で「こうだったらいいな」と思うこと
或はその人でさえ気づいていない欲求を見抜き、それを満たすために形にすること

なのだと思います。
きっと。
なーんてやってみないとまだ分からないけどね。
知らないことがいっぱいあるし…
でもそんなことを考えていると時間を忘れてしまうほど集中して、アイデアを組み合わせるのが楽しくて、今までの旅で訪れた美しい場所や空間の記憶や人との出会い、自分の喜怒哀楽全ての経験がいきるような気がして、色々な人や出来事に感謝したくなる。
優しくて強く、前向きな気持ちになるんだ。
そしてそんな自分は好き!
だから大きな建築物の設計じゃなくて
まずは内装から、つまりインテリアや照明計画、リフォームや模様替えなど
どんな小さなことでも、もしやらせてもらえる機会があったらやってみたい。
それこそ、職業訓練の福祉住環境リフォーム科で学んだことをもう一度棚おろしして
今度は実情に即しているか、コストや施工面などはリフォーム部の人にお願いしして実現可能かをみてもらいながら
図面やパースを描いてプランを作ってみようと思う。
空間のデザイン次第で人の行動や流れを
ひいては人生を変えることができる。
私は自分が最大限の力を発揮できることで誰かの役に立ちたい。
問題解決の役に立ちたい。

今朝、会社で「マンションでのお年寄りの孤独死を防ぐ取り組みを管理会社や地域で行う」という新聞記事を読んだ。
私は建物の設計で無意識のうちに隣人を気遣うような
挨拶が絶えないような
人が活きる場をつくれるのではないか
昔からの生活習慣をガラッとかえなくても済み、更に使う人がイキイキと生きる手助けをすることが、上質な空間をつくることで可能なのではないか

そんなことを考えて
一人熱くなっていたのだった。

興奮はどこへ…

2010-06-09 21:00:23 | 徒然
先日は晩御飯を食べながらいつもの様にラジオを聴いていたら、マンションのすぐ近くでラジオのロケをやっていることがわかり、部屋を飛び出して行ってみたら…
なんと電波に自分の声がのりました。
しかし今はその興奮はすっかり落ち着いてしまい再び現実に戻ってしまいました、ほんです。

あの興奮はどこへ行ってしまったのだろうか。
まさか夢だったんじゃ…?と思ってしまうけど、手帳を開けばGROOVE LINEのステッカーがあるから夢ではないな。
5年前、職業訓練のクラスメイトはるちゃんが聴いていて、私の中で面白くて洗練されたラジオ局とインプットされたJ-WAVE
中でも、渋谷の設計事務所でバイトをしていときに先輩が聴いていたGROOVE LINE
翌年、上尾の現場事務所で所員のお兄さんが聴いていたGROOVE LINE
正社員になって残業しながら、誰もいないフロアで一人聴いていたGROOVE LINE…
女性のMCは変わってしまったけど、相変わらずピストン西沢は面白い。
聴いているとふと昔の情景やら懐かしさが込み上げてくる。

そうです81.3「GROOVE LINE」は私にとって青春の思い出のラジオ番組なのです。

そのロケ現場からの帰り道、マンションの廊下でスキップをしながら、「やったー」と言い一人で昇龍拳をしていた私…
そして気がつけば廊下には監視カメラがあった。

なんて寂しいバカなのだ。
でも目黒での短期間一人暮らしのいい思い出になったなぁ。

さて、今日は午後から資金繰り表の作成方法を教えてもらった。
出納業務はほぼ引継ぎ終わったので、来月手形管理を引継いだら
私の主な担当は
・資金繰り
・予算管理
・会計伝票チェック
になる。
業務としては、経費の支払や手形の管理など、既に確定した数字を扱うところからステップアップしたことになると思う。
今度は処理や数字の根拠を説明する立場になるからね。

予算管理は蓮舫大臣ばりに「浪費を洗い流す」とうたって厳しくしたら、総スカンをくらいそうだなぁ。
でも時勢にのってやるチャンスかもしれない。

とまあ、今はものづくりの現場とは離れています。
色々な仕事をさせて貰うチャンスをひろげる為に、この一年間準備期間であり今は辛抱の時です。
地道に頑張っていたらまた突然サプライズがあるかもしれないしね。

ん~、面白いことないかな~。