風に吹かれてぶらり旅

まっすぐに生きる人が好き

ほころび

2008-10-29 07:56:41 | 徒然
昨日、異性で唯一色々話せる相談相手だったほぼ同期から
「来月でやめるんだ」と言われた。

部署内で上の人の会話やらでなんとなく察していたけど
半分驚き、半分やっぱりと思った。

だから昨日はその同期のいる現場事務所で所長と同期と私で色々話した。

…私はまだしばらく続けるつもりだけど
本気でやめようか考えた時もあったから
自分の身の振り方を考えさせられた。
「やめるなら早い方がいい」と所長に言われた。
「続けるなら、頑張れって言うしかないけど」と。
今年29歳、来年は30歳…
年齢が上がるほど転職は難しくなる。


まあ、あと3日頑張れば京都だから

いっかあ

Booing

2008-10-28 08:09:37 | 徒然
昨日は経理のデキる女性がお休みで
上司も午後から外出だったので…定時払い請求書の手形修正を落ち着いてできた。
経理では今月から請求書処理業務の引き継ぎを行っているのもあってか、工事部での処理もいつもより2日ほど前倒しで行っている。
いーよなァ…そうやって引き継いでくれる人が隣にいて、一緒にやりながら覚えるのが一番だ。
安心感がまず違うもんね。
…って私も請求書の処理を4ヶ月前任者にやってもらって
発注稟議書の処理、新人さんに仕事を教えることに専念させて貰った時期もあり

配慮して貰ってないわけじゃないんだ。

さて、今朝は朝4:45に目覚め
目覚ましテレビを見ながらたまごかけごはんを食べ
仏壇の前で手を合わせて
人事評価シートなる下期の業績目標シートに来年3月までの目標を書きこんだ。

本当は昨日の夜書こうとしていたのだけど、
どうしても気がのらず
今朝起きて家を出るまでの時間で作成した。

考えてることを紙に箇条書きにすると5つの目標ができてすんなりまとまった。
自分で決めた目標にそれぞれウェイトを決めて、全部で100になるようにする。

ちなみに上期は自分には目標設定が高かった…。

「インテリアコーディネーター一次試験の合格ラインに達する」
という目標は達成できなかった。
まだ合否はでてないけど
販売編は7割、技術編は6割と…
相対評価なので販売編は受かっている可能性はあるけど、技術編は確実に不合格だ。

…科目合格してるといいな。
どっちにしても今度は早く準備して計画を立ててもう一度チャレンジしようと思う。

下期も一つ検定試験合格を目標にいれた。
ゴールが決まったらあとはひた走るだけだ。


…ちょっと話はそれるけど、
最近感じるのは、人の評価は大切だけど…それに一喜一憂していたら身がもたないということだ。
多分私は「みんな」に好かれたかったんだろうなあ…と思う。

だから相手の反応がイマイチだったり、よくなかったりすると
ぼっこり凹む。
けどそんなヤワな精神じゃ正社員では働けないなあと思った。

ベテランになればなるほどプレッシャーはかかるし
できて当たり前で、そうじゃなきゃBooingを受ける。
仲間うちだってそうだ。
どんなに人柄がよくて仕事ができる人に対してもよく言わない人だっているし
…人の言うことなんて変わるものだ。
その人の立場になってみないとわからないことがあるのだから、やはりただ批判するのはよくない。

自分は今までどうだったのか…
ちょっと振り返るだけでわかる。
私は批判や不平不満をかなり言ってきた。
自分ではそんなつもりはなくても、言ってることは人が、会社が…
そんなことばかりだ。

…そのまえに、
まずは自分の立てた目標を達成できるように頑張ろうと思います。


さて!今週頑張れば京都だ!
今日もしまっていくぞぉ~!

弟の入院

2008-10-27 19:41:06 | 徒然
10月23日、弟は再び入院することになった。
前に入院したところと同じ病院だ。今回は新しくできた病棟に入ることになった。スタッフも多く、前よりもケアが行き届くようになったらしい。

今回は弟は自分から入院すると言い出した。
できることなら家にいさせてやりたいけど
家族が落ちついて日常生活をおくれなくなってきてしまった以上、
仕方のない選択だった。

前にもどこかで書いてたかもしれないけど、弟の病気の治療方法は見つかっていない。
投薬も対処療法で、症状をやわらげるしかない。


今までは、弟が病気だからこそ
早く自分は自立しなければと思ってきた。
前に弟が入院したときはほとんどお見舞いにはいかなかった。
弟が病気であることを受け止められなかった。

顔を合わせれば必ずといっていいほど喧嘩になった。
両親に負担になるほど甘えすぎる弟と、どうすることもできない自分と現実に腹が立って悔しくて仕方がなかった。


けれど、今回は違う。
25日、私は弟の着替えやスリッパ、コップなどを母から預かり、病室へ行った。

病室に持ち込めるもんだと思っていたものはほとんど看護士さんに預けることになった。
病室では弟がひとり窓辺に立っていた。
看護士さんが椅子を持ってきてくれて
私はそこに座った。
身の回りの世話をしてやるわけでもなく
私はそこにいて弟ととりとめのない話をするしかなかった。
途中、弟が興奮して「帰れ」と叫んだりもした。

でもできるだけ長くいたかった。
そんな気持ちは正直、初めてだった。
一時間ほどいて、私は帰ることにした。
弟は甘えられる父や母に来て欲しいらしかった。

そういう両親は弟を相手することにだいぶ疲れていた。
特に母は体力的にも精神的にも疲れていた。

そんな我が家に希望はあるのか?

私はあると信じている。
そう思うしかないのもある。
自分の子供が病気だったら、どんなことでもすると思う。
たまにずっとこのままだったらゾッとするときもあるけど、それでも何もしないでただ怯えてるなんてやだ。

目をつぶると、私よりずっと愛嬌があってマルコメ君みたいで人なつこかった小学生の弟が笑っている。
だから私も勝手ながら頑張って生きるのです。

もしも

2008-10-22 08:16:15 | 徒然
今日、家に帰ったら
自分の家がなかったら?

…もし明日死んでしまったら
じゃなくて


絶望するのだろうか。


…そう考えると、今仕事があって
家族や友達…だけじゃなくて周りに沢山の人がいて一人じゃないことは幸せなことだと思った。
衣食住満たされて暮らせることはありがたいことだ。

命さえあればいい。

手帳を選ぶ

2008-10-21 07:58:35 | 徒然
前の記事を書いた日、朝出勤してから始業まで少し時間に余裕があったので
上司の机の「既読」トレイにある書類を取って各部署に仕訳していたら
『PRESIDENT』という雑誌の表紙に目がとまった。
「できる人の手帳」とか確かそんなサブタイトルがついていたと思う。

時間を大切にと思って記事を書いた矢先だったからというのもあって、少し立ち読みさせてもらうことにした。

手帳は上手に時間を管理するツールとして重要だということが書いてあった。
手帳の選びを甘くみると来年一年を棒にふるとまで書いてあった。

確かに、私は手帳を使いこなせていない。
うまく使わなきゃと色々工夫してみるものの
続かない。
あまり手帳もみない。

…それじゃ、ぎりぎりの生活になるのは当たり前だ。

使いやすい手帳を選ぶというのは、当たり前のことだけど私にとっては逆転の発想で、目からうろこだった。

『PRESIDENT』には使える手帳がいくつか紹介してあり、
私は一日1ページを割り当てられてる「ほぼ日手帳」がわかりやすくていいなと思い、
昨日Loftで買って帰った。

手で押さえなくてもページ開いたままになったり
ペンのインクが裏に透けない紙だったり
文庫本サイズでもちやすかったり
一日一つ格言・名言が小さく書いてあって飽きない工夫があったり

スケジューリングするように仕向ける工夫がされている。
手帳も物だから結局使い易くなきゃ側にはおいておかない。
まず毎日ページを開くような手帳じゃないと、持ってる意味がない。

ほぼ日手帳が自分に合うかわからないけど、なんとなく選んだわけじゃないところが今までと違うところ。
書き込むのが楽しみなのは確かです。

時間を大切に

2008-10-17 07:52:47 | 徒然
時間を大切にすることは、
ご先祖さまから貰った今という命の時間を大切にすることでなんだなと
いつも時間ぎりぎりの生活していた自分を振り返り
ふと思いました。

ぺーぺーの私がいうのは生意気だけど、
合わないな…と思っていた上司は
毎日6:20には会社にいます。
お子さんもいます。
部下は30名います。

恥ずかしいな、私は…

星の子に会った

2008-10-16 08:20:51 | 徒然
今また慌ただしい日々に戻ってしまったけど、

先週の金曜日は中・高の同級生に会いに行った。
彼女は出産の為に地元に戻ってきていて、本当に急で申し訳なかったのだけど、
私は仕事が終わってから会いに行った。

一年ぶりくらいに友達の実家に遊びにいくと、つい半年前まではおんぶにだっこだった上の子が部屋の真ん中に一人で立って何か喋っている。

…本当に驚きだった。
今年の一月、まだ私が一人暮らししている時に短い時間だったけど会うこ とができた時
去年の今頃、旦那と一緒にうちに遊びに来てくれた時

友達は嫁いで遠くに行ってしまったけど
上の子が生まれてからも年に何度か会う機会があったから
その成長に驚かされる。

久しぶりにゆっくり話すことができて、幸せな時間だった。
飾らなくていい自分に戻ることができて、仕事や恋愛の話しを聞いて貰った。
そして彼女の意見を聞かせて貰った。
母になった友達はとても綺麗だった。
サバけてるけど、人情があって面白くて
でも二番目の子をお腹にかかえる友達は女性として人としてとても美しく見えた。
いい面ばかりじゃなくて、当然子供を育てるのは大変だと思うけど…

でも羨ましいとかそんなことじゃなくて
彼女が選んだ道を一生懸命生きてるんだなと感じて励まされた。

その友達のお母さんにも沢山話しを聞いて貰った。
私がこんなこと話したら笑われるかな…と思うようなことを、
「そういう時って私もあったよ」と笑顔で包み込むように聞いてくれた。
沢山ごちそうしてもらい、
その気遣いが本当に心にしみてありがたかった。
友達のお母さんは、手帳にあった一片のメモを見せてくれた。
心に響く言葉を書き留めているそうで
「これなんかあなたにぴったりじゃない?」と見せてくれた。
「人生は心の整理の積み重ね」
「人生が(は)夢がつくるのではなく
夢が人生をつくる」
…メモらなかっから確かこうだと思ったけど

心にしみた。

そんな風に女性だけで話していたら友達のお父さんが三線を弾いてくれて
それに合わせて星の名のついた上の子が踊っていた。

何気ないこの瞬間、幸せだなと思った。
本当に、幸せはそこらじゅうにあふれてるんだなと思った。

それを感じて感謝できれば
どんなときもハッピーなんだ。


気付かせてくれて、ありがとう。
このことを忘れたくない。だからこうしてブログに書いている。

お金がなくちゃ生きていけないけど、沢山あれば幸せかといったら必ずしもそうじゃない。
欲は一時満たされても次から次へと生まれる。

だから私がこれから仕事に生きるなら
ただやみくもに働くんじゃなくて
ただ評価を求めるんじゃなくて

誰かの為に
人の役に力を尽くそうと思った。

最初はそう思ってたのに、建築に関する仕事だったら力をつくせる、頑張れる、お給料を貰える、生きていけると思っていたのに
いつのまにか「私を見て」になってた。

話はとぶけれど、今朝持ってたカードにハサミをいれた。
まだ解約してないけど、
クレジットカードの破片をまとめてバラバラとごみ箱に捨てたらとりあえず少し気が静まった。

気付いた時が行動に移す時だ。

さあ、今日この記事を書いてまた少し気持ちの整理ができた。それはこの場所があるからできたことで、
一人では生きていけないし一人じゃないんだな。

みなさんいつもありがとう。
いってきます。

人事評価

2008-10-15 20:43:17 | 徒然
本日、契約社員として今の会社に入社して一年を迎える。

…振り返ると嵐のような日々だった。
精神的にも体力的にもしんどくて
今の大変さ辛さをなかなかわかってもらえない孤独感が常につきまとった。
理想は高くかかげていたものの、現実は厳しく、でも間違ってることは「違う、こうすべき」と後先考えずに言ったために周囲の期待もあったけど、風当たりも強くなってしまった。
理不尽なことばかりで、仕事をしててもいちいち頭にきて冷静になれず、まず感情が先走ってしまい
自分の主張が正論であっても
状況を説明することができず、忙しさの波にのまれてしまった。

正論が必ずしも聞き入れられるわけじゃないことくらいわかっていたはずなのに、
アピールの仕方を考えて行動に出ることができなかった。

私は会社のこと、周りのことを考えて今自分がやるべき役割をやってきたつもりだけど、
いざまっさらな自分として仕事を始めるにあたって…
だいぶ出遅れてしまった。

今まで一人のベテラン社員がやってきたことを三人で行う体制をつくる、
そんな目に見えない、数字に現れないことに尽力しましたといっても…
通用しないんだろうな。

自分を殺さねばならないのは辛かった。
自分がやれば早いけど、人に任せて自分が引くということは
ある意味屈辱的なことでもあった。

けど、そうした。
じゃないと3人でできないから。

…しかし、上司は
「不満」なんだそうで…
頑張ってるとはみえないと言われた。

… … 厳しいな。

泣きたくなるな。


でも、仕事の中身について人に任せた分はわからないことが多くなってるし、出遅れてるのは確かだ。
それを把握する余裕は今までなかったし、

とりかえすのはこれから…

静かなる戦いはまだまだ続きそうです。

そして今そんな状況に疲れたことを理由に私のお金の使い方と仕事にたいする意識に逃げと甘えがみられます。

とりあえず、今の自分の支払い能力を把握するうえで、カードは感覚をマヒさせて怖いので解約します。

まずは自分を知ることですね

おわったあ~

2008-10-13 16:18:44 | 徒然
本日、インテリアコーディネーター一次試験を受けて参りました。

只今帰りの電車でございます。

…真面目に集中して試験勉強したのは恥ずかしながらこの一週間くらいなので、それなりの結果だと思いますが…
それでも、限られた時間を使って
どうしたら合格ラインに達することができるか
ない知恵を絞って計画を立てて実行しました。

少なくとも前回、3年前に受けた時よりは手応えはあり、落ち着いて取り組むことができて、かっこつけるわけではありませんが試験を楽しむことができました。

午前の販売編と午後の技術編
それぞれ100分間でマークシート選択式の25問
時間配分を決めて、優先順位を決めて
名前は書いてあるか
マークミスはないか
問題を読み間違えてないか
時間いっぱい使って最後の記入もれの確認までできた。

仕事に比べたら肩にのってるものがなくて
とてもリラックスしてできた。

現場見学に行ったのもよかったな。
勉強してて、頭の中にイメージができててスペーサーとか、かぶり厚とか専門用語がすんなり頭に入ってきて、今回の鉄筋コンクリート構造に関する問題は自信あり。
…といってもマークシート方式だから答えは選択肢から選べばいいし、そんなに難しいわけではないのだけど…

とりあえず、ダメでも何でも今の私の精一杯やった結果がこれでひとつ出るわけです。

落ちて悔しい思いをするか
別に~って思うか
きっと私の中で何かが芽生える。
受かったって喜んでる暇はなく、12月にある二次試験の準備をしなきゃならないし
2次試験パスしてもインテリアコーディネーターとして働けるわけでも、今の仕事にすぐに活かせるわけでもない。
それに仕事の方も9月末の惨状を繰り返さないように12月の四半期決算準備も今からやらないといけないし
ただ興味のある資格をとりましたじゃなくて、なるべく早いうちに今の仕事の実務に関わる資格を取っておきたい。
具体的には…宅建、建設業経理事務士

でも、春からやると決めてたことが終わった直後の、この爽快感はたまらない!
明日は社長も出席する上期反省会を兼ねた決起集会があり、あさっては定例の協力業者さんとの会議があるから準備があり、ぼちぼち月末に向けての準備も始めて忙しくなるけど…
とりあえず今週は仕事のことに集中できる。

明日は上地君のドラマ『セレブと貧乏太郎』が始まる。
『OLにっぽん』『スクラップティーチャー』もある。
んで………11月初めには……きょ、京都!
今週末には友達にも会えるし、楽しみたくさん。

ワクワクしてきた~~。
と、とりあえず


おわったああ~!

ごめん

2008-10-06 08:15:47 | 徒然
昨日、午前中は晴れていたので、
布団を干し
洗濯をし
かけっぱなしの上着や
洗濯が終わってたたんだままの服をしまい、
夏の服をしまい、秋冬の服を出し、
掃除機をかけた。

途中何度か本や雑誌をぱらぱらと読んだり
新聞を読んだりテレビを観たり
昼寝をしたりして過ごし、

夕方18時頃散歩をしに外に出かけた。
目的は「日記を書くこと」だった。
さいたま新都心のスターバックスでカフェモカを注文し、
窓辺の席で手帳を広げた。

私の中から出てきた文章は、
なんとも気弱な米粒みたいな小さい字で、内容は恋愛に関することだった。
クヨクヨした内容だった。

それからTSUTAYAに寄って安室奈美恵のアルバムと市川準のDVDを借りた。

私がこのブログで何度か書いている『大阪物語』の監督、
市川準は、先月19日に59歳でこの世を去っていた。

市川監督追悼のコーナーが設けられていて
「18日食事中に倒れ、19日に亡くなった」と書いてあった。
私はしばらくぼんやり立ち尽くしていた。
人はこんなにあっけなく死んでしまうもんなのかと。
そして市川監督の最近の作品を借りることにした。
いつか市川準監督の墓前で手を合わせたい。
あなたの作品を観て私は沢山涙を流して、何度も前向きに生きる力を貰ったんだと。
『大阪物語』は観る人を選ぶ作品だと思うけど、
こんな風に誰かたった一人であっても何か感動を与えることができたなら
その時、その人の何かの役にたてるようなことができたなら
きっと私にも生きている意味はあるんだと思った。


夜、24時前には京都旅行の計画を考えた。
11月の第一週目に振休と有休をとって行くことした。
あと一ヶ月後、
一ヶ月後なんてきっとあっという間にやって来るだろう。

今日やることは休みの申請、
ホテルと新幹線の予約

きっと毎年毎年同じ時期に京都に行きたくなるんだろうな。
だったら最初から自分の年間スケジュールに入れておいたほうがいいのかも。

そして1時をまわり、また手帳を広げて日記を書いた。
また恋愛のことがでてきた。
空想めいた「もし○○だったら」という書き方をしたけど、
それでも書いてみてすっきりした。


文章を書いていて改めて気がついたけど、
こうして自分の心を改めて知る機会がこの頃少なかった。

というか、自分の心がどんな状態か知るということを軽くみていた。
体調や気分など表に出てくるの変化はわかるけど、
心とはしっかり向き合えてなかった。

だから自分を見失い、時間と周りの思いに流されて
疲れて苦しかったんじゃないかと思う。

 今の私に必要なのは自分と向き合うことだ。
ただ気ままに時間を過ごすだけじゃなくて
まず、書くこと。
考えていることを目に見える形にすること。

昨年は一人暮らしに就職…
とりあえず自分がやりたいこと達成してきた。
目標がとても具体的で、はっきりしていた分、迷いがなかった。
自分がどうしたいかを自分がよく分かっていて、
何の為に仕事をするかがはっきりしていたんだ。

今は次に進みたい方向はどこなのか、わからなくなっている。
これからそのまま進んでも、また時間や人の波に流されてのみ込まれてしまう。
自分がどうしたいかなんて、どうやったって自分にしかわからない。
入社して1年間やってみてだいたいこんな流れなんだ、こんな会社なんだと
少しずつ見えてきた、今

今向かうべきは外の世界に求めるんじゃなくて
自分の内面、心だ。

今の最優先すべきことはそれだ。

今やるべきことがわかって気が楽になった。
迷いがないのはとても楽だ。

沢山の人に支えられここまできたことを知っている私の心よ、
ずっと後回しにして、ほったらかしで、ごめん。