風に吹かれてぶらり旅

まっすぐに生きる人が好き

3連続!!!

2012-07-31 04:47:44 | 徒然
女子100M背泳ぎ寺川綾選手
男子100M背泳ぎ入江陵介選手
女子100M平泳ぎ鈴木聡美選手

3人揃って続けて銅メダル!

おめでとうございます!!!

も~感動して泣きました。
最後の追い上げには本当にハラハラしました。
でもいける!と信じていました。

リアルタイムで歴史的な瞬間を観ることができて嬉しかったです。
3人共レース後の笑顔が最高に輝いていました。

早起きして、よかった!
めちゃめちゃパワーをもらいました。
本当におめでとう!
そして感動をありがとう!

よし、私も今日も頑張るぞぉぉぉ!

リアルタイムで決勝

2012-07-31 01:36:16 | 徒然
さきほどの柔道女子57キロ級松本薫選手の金メダル、男子73キロ級中矢力選手の銀メダル

リアルタイムで観ておりました!

リアルタイムで観ると感動が違います。
同じ時に選手の喜びや悔しさ、奮闘ぶりを感じられるのはいいですね!興奮します。オリンピックに出てる訳じゃないけど参加してるぞーって感じがします。
今この瞬間の自分の想いが選手の頑張りを左右するような気がして、手に汗握りながら思わず真剣に応援してしまいます。

競泳男子入江選手の決勝が早朝3:50頃からということで、絶対に観たい観たい観たい。

起きられますように。

箭内さん

2012-07-30 22:58:21 | 徒然
さきほど新宿で箭内道彦さんにお会いしてきました。

今日は19時から新宿紀伊國屋サザンシアターで行われた、コラムニストの天野祐吉さん×箭内道彦さんのトークイベント「クリエイティブが向かう先」に行ってきたのです。

イベントの開催が告知されてすぐにチケット情報をチェックしていたので、発売日当日に電話予約で席をとってあったのだけど、行ってみたらまさかの前から2列目ステージに向かって左寄りの箭内さん側という大変良い席でした。

イベントの後には『クリエイターズ・トーク -13人のクリエイティブ講義-』(天野祐吉・編)という書籍の刊行記念でお二人のサイン会も行われ、迷ったけれど書籍を購入してサインをしてもらいました。
迷ったというのは、相対するのはやっぱり相手の反応がダイレクトに返ってくるので、少し怖いというのがあったからです。

天野さんも箭内さんも、とても良い人なのは分かっているけれど、当然相手は私のことを知らないわけで、その距離を感じてしまいそうで寂しいなと思ったり…しました。

でもあとで凄く後悔しそうな気がして、イベントスタート直前に本を買いに行き、整理券を貰いました。そして勇気をふり絞り、サインをしてもらったのでした。

特に、箭内さんは一人ひとりとお話ししていて、私も自分から話しかけることができたのだけど…

「私も今日は楽しかったです。
(前の人も楽しかったと言っていたので)
あの、箭内さんの広告で地下鉄の『外でやろう』ってありますよね」(←堂々と間違えてしまった)
「…ああ!あの『家でやろう』ってやつ」
「あれに出てくる会社員がうちの役員に似ていて面白かったです。先に広告をみて、後から箭内さんのことを知りました」
「それが正しいありかたです。」
「(笑)ありがとうございました。応援しています」
「ありがとうございます。役員の方に宜しく」

…結局私は、何が言いたかったのだろうか。
自分の中では凄くピントのずれたことを言ったような気がしてならない。
今日、箭内さんの前でわざわざうちの役員のことを引き合いに出す必要がどこにあったのだろうか。
確かに、その地下鉄の広告に出てくるマナー違反に迷惑している人のキャラクターが当時私が所属していた部署の役員に髪形や背格好などがそっくりだった。

怪訝そうな表情や白けた顔もまたよく似ていて面白くて思わずそのイラスト広告のポスターを写メで撮って、わざわざ所長にメールで報告したくらいだった。

しかし!
私が言いたかったのは、
今日のトークイベントは感動しました
箭内さんを通して福島のことが好きになりました
箭内さんの作品が好きです

そういったことですよ。
箭内さんを讃え応援している気持ちを伝えたかったのに。

…ハァ

ばかだなぁ、私は。
なんで一番伝えたいことって伝えられないんだろう。
いいこと言おうとするからかな。

…でも、やっぱり直接会うっていいですね。
沢山のことを感じられる。

箭内さんはとても優しくて、繊細で、鋭い人という感じでした。
金髪でソフトモヒカンだけど、結構恥ずかしがりで可愛いところもあってそれも素敵でした。

比べるのも何だけれど、高橋優さんの方がずっと男っぽいなあと感じました。
箭内さんは相手に合わせる人というか、やっぱり広告の作り手だからか、自分はこう思う!と強く言うことはあまりなくて相手の良さを引き出す人なんだなぁと。
それかあまりにはっきり自分の主張や好き嫌いがあり、また感性が鋭すぎて、同じように分かり合える人が少ないと知っているから、そのままの自分を出さないのか。

とにかく、見ず知らずの私の何が言いたいのか分からない話にもこたえてくれて、なんだか恥ずかしかったけど今日はとても嬉しかったです。
来てくれたお客さん一人ひとりを大切にしようという箭内さんの心が伝わってきました。

そこで、私は
「私はこう思う」ということを、普段から知って貰っていることは、多くの人と繋がれるのだと感じました。
私は、箭内さんからメディアを通じてメッセージを沢山受けとっていて、共感することもいっぱいあって勝手に親しみ感じている。だから箭内さんに伝えたいことや聞きたいことが沢山あるのに、相手は私のことを知らないから、あまり深い話ができないのがもどかしい。

そんなことを感じた夜でした。
そして社内で役員の姿を見るたびに、地下鉄で箭内さんの広告を見るたびに消化不良で悔しかった今日のことを思い出すのだろうな…


え~、トークイベントの内容もとても考えさせられ、新たな気づきやこれから進む上でヒントになるようなことが沢山ありました。今回はメモをとりながら聞いたのでそのうち書きたいと思います。

…って、集中できるのはいつになるやら。

オリンピック開会式より

2012-07-29 17:57:38 | 徒然
7/28(土)早朝、5時半~約1時間ほど、ロンドンオリンピック開会式をテレビで観ました。

いやぁ~素敵でした。
エリザベス女王のお召しものが淡いピンク、体操の競技場のメインカラーが上品なショッキングピンクと、可愛くて気品溢れるロンドンらしいオリンピックのカラーコーディネートだなぁとうきうきしながら観ていました。

開会式では、参加国・地域の数の聖火が徐々に一つに集まる様子に感動しました。

何度観ても「こんな風に、世界中の人が平和への思いを一つにできたらいいのに」と思います。

オリンピックに出場する選手は皆素晴らしい。
だから皆が自分の力を最大限に発揮して悔いのないように頑張って欲しいなと思います。

結果として、メダルには届かなくてもそれが自分の最大限なら仕方がない…

でも、自分の力を出し切れなかったならやはり悔いが残ると思います。

精一杯力を出し切った結果、日本勢がメダルをとれたなら最高です。

頑張れニッポン!

推敲しない

2012-07-27 08:08:41 | 徒然
2012年7月25日の記事は、誤字脱字もあるし、その時の状況や気持ちを具体的に言葉で表現しきれていないなと思うけど

その時の私に後から手を加えたくなくて、そのまま時間を封じ込めたくて

高橋優さんに会った25日の記事は推敲しないことにした。
あれだけ近ければ、会ったと言ってもいい気がする。

…うーん

いつかお話ししてみたいな!

ラジオのじかん

2012-07-25 21:50:53 | 徒然
今日は、高橋優さんが埼玉県民お馴染みのラジオNACK5の公開生収録で大宮アルシェに来ました!

そして私は間近で高橋優さんの姿を見ることができました。
3mくらい先に、本物の高橋優さんがいて
話したり笑ったり手をふったりしていました。

まだ放心状態です。

しかも、私は高橋優さんが座る位置にあたりをつけて
顔が少しでもよく見える位置に…と思ったら

私は中央より少し横にずれてメインパーソナリティ側にいたので
高橋優さんはパーソナリティの方を見て話すため
殆ど高橋優さんがこちらを向いてお話ししており本当に良くお顔がみえました。

あまりにずっとこちら向きなので(もちろんパーソナリティの方を向いているんだけど)なんだか凄く恥ずかしくなりました。

でも、高橋優さんはとってもかっこ良くて夢のような、幸せな時間でした…

はぁ、もう何もいらないやぁ~

ポワワ~ン


前から3列目くらいで観覧できたので、姿が良くみえて、本当に夢みたいです。

でも、今回は高橋優さんはのラジオ番組じゃなくてゲスト出演だったので、リアラジやライブの方が自分のペースでやれる分、ファンとの心の距離は近ような気もしました。
とても丁寧で礼儀正しくて、かしこまった感じそれもとても素敵でした。

ああ…ダメだなぁ
こんなことしか書けません。
もっといいこと書きたいんだけど…

今日は大宮で公開収録があるのは知っていたけど、17~20時の番組内の何時に出演するかは知らなかった。
仕事帰りに間に合うか分からなかったし、間に合ってもきっと人がいっぱいで遠くから眺めるだけになっちゃうんだろうなぁ…
と、あんなに近いくでみられることは全然期待していませんでした。

でも、ライブを観に広島まで追いかけた高橋優さんが、せっかく地元に来ているのにスルーすることはできないなぁ、遠くからでもいいからタイミングが合ってラジオ聴けたらラッキーだなぁなんて思っていたのです。

そしたら目の前に、大好きな人が現れた。

そして嬉しかったのは、17時を過ぎてしばらくしたらラジオを聴いていた弟が私の携帯に電話をくれて、高橋優さんの出演時間は19時からだから十分間に合うと教えてくれたのです。

だから私は優さん登場の50分前にはアルシェについて、無理なく前の方でみることができたのでした。

あー!

もう、本当に
こんなことってあるんだなぁ。

明日から何があっても大丈夫だなぁ。

ポワワ~ン

背けていたこと~その2~

2012-07-23 21:43:57 | 徒然
話が前後しちゃいますが…
今日の帰り道、花でも買ってかえろうかなと大宮駅構内のお店をぶらりとしていたら、メンズの可愛いTシャツが目に入った。

…そうだ、弟に誕生日プレゼントをあげていなかった。
弟の誕生日は5月の後半なのだけど、その頃私は社員研修の企画と準備に追われていたため、弟へのプレゼントを選ぶ余裕がなかった。
弟からのリクエストは黄色いお財布で、よし、じゃあ姉がセンスいいやつを選んでやる!と思っていたら既に親が外がカーキ色で内側がクリーム色っぽい微妙に黄色といえば黄色のお財布をあげていた。
弟は少し不満げではあったものの、出遅れた私がわざわざ黄色い財布を選んで親とかぶるのも何だから、別のものを選ぼうと思っていたのだ。

…あと、セールだったのでいつもよりはちょっと気軽に選べたというのはあります(’’)>
でも1時間以上店内をウロウロして、予算内で弟に似合うセンスの良いTシャツを厳選したのだ。
高くて上質なシャツはいくらでもあるけど、弟が普段着る服はカジュアルだし、夏で汗をかくのでできれば手頃なTシャツを2枚買いたかった。

そして選んだのが、白地にネクタイの柄がプリントされたものと、紺の無地Tシャツに首の後ろにさりげなくトリコロールカラーのポイントがあるシンプルなもの。

帰って早速弟に着てもらったら、びっくりするほど似合っていて、サイズもピッタリだった。
私に言わせれば、着るものには無頓着で普段着はあまりイケてない弟だったけど、洒落たデザインのものも割と平然と着こなせており中々良い感じだった。
しかしネクタイの柄がプリントされたTシャツを着た弟を見た母は「おっ、いいじゃんいいじゃ~ん。お笑い芸人みたい」と言った。それは多分ほめていることにならない。
まったく、ウケ狙いじゃなくて人が真剣に選んだのに失礼な。
でもそう言われたら私も弟が芸人に見えてきて思わず笑ってしまい、すぐにもう一枚のを着てもらった。

弟も母と同じく、色や柄の好き嫌いがはっきりしているので、気に入るか分からなかったけど、明日からさっそく着てくれるらしい。よかった。

背けていたこと…ふっと思いついたことではあるけど、弟の誕生日祝いとしてプレゼントを渡すことができて、弟の笑顔を見ることができて姉としては大変温かく幸せな気持ちになってホッとしたのだった。

…もう少し、続く。

背けていたこと~その1~

2012-07-23 08:04:38 | 徒然
何から書こうか…

まず、この土日なんだか調子が悪かった。
健やかな感じを取り戻そうと色々試みるものの、心身ともに疲れがとれない。
「疲れがたまっているのだろうから寝よう」と横になるものの、体が緊張しているのか精神が緊張しているのか
吸い込まれるようには眠れない。

ベッドや枕に体を押し返されているような、そんな不快感があった。

でも、やはり疲れがたまっていたみたいで、気持ちの良い眠りとはいえないけど、土曜日の夕方と日曜日の午前中は、合間にごはんを食べたりお風呂に入ったり何度か起きながらも専ら寝ていた。

土曜日の夕方は歯医者で下の前歯6本の歯石除去をしてもらった。
歯石といってもただの歯石ではない。
塩化歯石という、歯周ポケットの下の方にできた黒い歯石だ。
普通の歯みがきでは勿論取れないし、歯の付け根付近にあるので歯石をとろうとすると歯肉の出血を伴い大変痛い。

というわけで、先週土曜日から全6回にわたる歯肉に部分麻酔をかけて行わなれる塩化歯石除去シリーズが始まったのでした。

もうね、私はあることがあってから心に決めました。
口腔ケアは怠らない!
治療が終わっても月1回は歯医者に通うと。
あんな痛い思いはたくさんだ!

という訳で今は6月から週1回、毎週土曜日に歯医者に通っている。

…話が歯の話に偏っちゃった。
えーと、そんなわけで麻酔をして下の前歯の塩化歯石(歯石除去をしないでいると1年くらいでできてしまうらしい)をとり、下唇のみが脱力した状態で帰ってきた。
何となく、清水アキラが物真似した、いかりや長介の唇がくっついているような感覚でした。

そしたら、寝ちゃったんですよね…
気がついたら、土曜日21:30にお引っ越しした高橋優のリアラジは終わっていた。
ハァー…
起きたのは何時頃だったかな、確か22時半くらいだったと思う。

お化粧も落とさずにうたた寝したので、お風呂に入ろうとしたら
浴槽のお湯は全て抜かれていた。
…ここでお湯を張りなおすと母からブーイングを受ける可能性が高いのと、早くさっぱりしたかったのもあり
シャワーで済ませてしまった。
本当はゆっくりお湯に浸かった方がいいに決まってる。
分かっているけど、どうにもならない。
湯舟でゆっくりしたいときに湯がない、などという
ほんのちょっとしたことにもハードルを感じささいなことも避けて通りたい、抗えない。


そう、疲れているときは
一刻も早くその状態から脱したいと思う反面、その為に何かをする力が湧いてこず、現状から目をそらし逃げようとするのだ。

そうやって疲れは溜まっていくんですね…


ああ、まだ書きたいことがあるのに
もうすぐ会社最寄り駅に着いてしまう。

というわけで7月第3週のウィークエンドは次に続く…

これから現場見学

2012-07-19 13:07:52 | 徒然
今日はこれから会社のイベントとして現場見学へ行って参ります。

…久しぶりに施工中の現場へ行けるのはとても楽しみだけど、この暑さがちょっと不安です。

今朝起きたらなんだか凄く体が重くて、朝からぐったり疲れておりました。

今朝方の夢は、制服を着て高校生になりすまし授業を受ける使命が与えられたという内容でした。
化粧をおとして髪を黒くして、飾らない素の自分になっていくのが新鮮だったんだよなぁ。

…そんなのどうでもいいか。

熱中症にならないように細心の注意をしながら
つつがなくイベントをやりきれればと思います。

頑張ります。

四つ角マークを飲み込んだ

2012-07-18 20:41:08 | 徒然
「今の話さ、もっと早くできないわけ?」

「…?!(怒)選考は早ければいいわけじゃ…

…日程ですか?
日程は、先方の都合です。」

「ならいいけど」


今朝、早く人が欲しいが為に人材募集の選考を焦る上司に対して
最近の選考手順に「一言物申す」たかった私は、上司の言葉に反応し、
本当にひとこと言いそうになった。

でも、喋りながら
上司の質問の意図と私が思ったのは違うかもしれないというのと
上司の発言に真っ向から反論しようとしている自分に気づき、

怒りの四つ角マークをごくりと飲み込んだ。

あぶない…
上司は私の責任者であり、上司と私は対等ではないのだ。

上司や会社の意向も分かるけど、選考の窓口として応募してくれた方に丁寧に対応したい、という鬱憤がよほどたまっていたのだと思う。
だから気持ちが先走って、上司の発言の意味を誤って受け取りそうになったのだ。

そんなに大きくないうちの会社で人材募集が出た場合、採用人数は僅かだし、
不採用のお知らせをすることの方がどうしても多くなる。
だからという訳じゃないけど、選考は誠意をもって進めたいといつも思う。
でも知名度の低いうちの会社では、他社に行かないようにできるだけ早く応募者を囲い込みたい。
あと、マンパワーが足りず採用の他に業務も立て込んでいるので
時間をかけずに早く決めたい。
そんな事情があって会社も採用担当の私も揺れているのだ。
採用担当と言っても裁量はなく、受付窓口でしかないのだけれど。

今朝のやりとりは、ある応募者との間で選考日を調整をしたので、それを直属の上司に報告していたら
その会話を更に上席の役員が聞いていて「面接日を近い日程にできないのか」という意味で私に質問したのだ。
でも私は一瞬「選考プロセスを短縮できないのか」という意味にとった。
だから一言物申しそうになったのだ。

途中で冷静になることができて、本当によかったな。
よくテレビドラマなど…例えば『ホタルノヒカリ』の中でホタルが
相手に向かって途中まで何か言いかけて、心の中の声で「まてよ…」なんて言いながら
自分の発言を何事もなかったかのように思いっきり訂正するシーンがある。
今日の私は、まさにそんな感じだった。
こんなドラマの演出や漫画みたいに分かりやすい言い方って、実際にするものなんだなぁと少しびっくりした。

 …それから今日は他の人からも
思わず「え!聞いていませんよ」と言いたくなるような事を言われた。
場合によっては関係者に宛てたメールを急いで訂正しなきゃいけなくなるかもしれなかった(結局修正は必要なし)。

こんな風に「それは違う」と思ったときに前の私なら、相手が上司や先輩でもストレートに言い返してしまっていた。もしくは態度に出てしまっていた。
父が「俺に似たんだ」と言っていたけれど、私は正当に評価されないことが許せない質なのだ。
お節介なことに、自分はもちろん人のことも。

でも今日はそれもぐっと飲み込んだ。
穏便にスムーズに済ませられるように
上司に打診し、簡単に解決するようにすぐに動いた。

本当は「え~何その言いかた~、自分で撒いた種なんだから自分で刈ってよー」と
思った、かもしれない。思わなかったとは…言わない。

でもそういう思い違いや行き違いは、職場に限らずよくあることなのだ。
…今日は結構すんなりそういう考えに行き着いたので
私も少し大人になったのか?と思った。
きっと大人になろうとしているのだろう。
それにすぐにカーッとなっていたら、あっという間に一日のエネルギーを使い果たしちゃうもんね。

感情をすぐそのまま表に出して、事が解決するならその方がいい。
でも大抵の場合そうじゃないです、経験上。
かえってややこしくなったり仕事が止まって困ったり
打てども全く響かずに何も変わらなくて落胆することの方が多い。
一時的なストレスの発散にはなるかもしれないけれど。
できるだけ、その時の感情はぐっとこらえて
どうしたらいいか冷静に具体的に考えて、全体の為に動いた方がいい…のだと思う。
もちろん、主張すべきことは主張しなきゃいけないから、何でもハイハイと聞けばいい訳じゃない。
ただ、怒りの感情を爆発させるだけというのは、破壊力はあっても良い結果を招かないことが殆どだ。

…ハァ
今日は偉かった、わたし。
そうやって一日の終わりに自分を褒めよう。

それにしても、今日飲み込んだ四つ角マークはどうなったんだろう?
どこかで吐き出さないと、とても体に悪そうだ。