22日、現場事務所に設備(電気、空調・衛生)の担当者の人が打ち合わせに来て、その後そのメンバーで飲み会となった。事務所のすぐ裏にあるしゃぶしゃぶ屋さん。今月そのお店での飲み会に参加するのは2度目だ。
電気屋さんは前の現場と同じ会社で、あまり喋ったことはないけれど挨拶を交わしたことがあった人で、空調・衛生設備屋さんは始めて聞く会社の人だった。
今回は大手~中堅のゼネコンの現場事務員として働き始めて…もうすぐ2ヶ月。
仕事内容について書く事はあまりなかったけれど、
全回の内装監理室とは仕事内容は若干異なる。
設計事務所の人たちは…どちらかというと自立心があるというか…
なんというか、個人でそれぞれ技術を学んで蓄積していくという感じ。
だからえも言われぬ緊張感があり、うかうかしていると置いていかれる感がある。
甘えのない環境では、かなり神経がすり減ったけれど、
今思えば、内装監理室ではお互いに高めあえる環境を作っていたんだな…と思う。
私も今は女子社員(バイトだけど)扱いだけど、
前はそんな気は遣われなかったもんね。いや、気遣ってくれていたんだろうけど…
多分普通の女の子じゃ、もたなかったと思うぞ。なんとなく、それは自信がある。
いや、単純に私の力不足か。
そして、ゼネコンの力は組織力だ。
勿論、個人の能力の向上もさることながら、チームワークが大事になる。
だから多少技術や経験が少なくても、やる気があれば育ててもらえる。
…とはいちがいには言えないけれど、そういう傾向はあると思う。
今私が毎日やってること、それは設計事務所にいたら経験できなかったことだ。
掃除や、お茶だしやら、電話・来客応対、お弁当の注文などは同じだけど…
前の現場で心がけたことは、1月に受けた設計事務所の秘書の面接を受けた時にそこの社長から聞かされた「プロとしての秘書」の話がいつも頭にあって、それを意識しながら仕事をしていた。
そして、どちらかというと、事務というより秘書的な役割を求められることが多かった。
しかし、今の現場では違う。
「現場事務」としてやるべき仕事がある。
伝票整理、
各種書類のファイリング、
安全衛生管理書類の作業員名簿と新規入場者の照合、
月報の作成、
工程表の清書、
会計伝票の作成、
請求書チェックの下準備、
産廃処理マニフェスト伝票のデータ入力、
などなど、
今おもいつく限りだとこんな感じです。
とにかく、管理する書類や処理する書類の数が多い。
CADよりワードやエクセルを使うことの方が多い。
本当に一日中パソコンに向かっていたりするので、
気が滅入る時は滅入るけど、上尾で学んだこと…「面倒くさがらないですぐやる」
を実践していると、本当にちゃんと仕事が片付くからそれはそれで楽しい。
でも、仕事は仕事だなと思う毎日だ。
「私」の時間が寂しいと、仕事もあまりのらない。
でも仕事させてもらえることは本当に感謝だなと思う。
話は戻って、22日、飲み会があって、次の日の23日私はまったくダウンしてしまった。
心と体は繋がっているというけれど、私は殆どベッドから起き上がれなかった。
最近風邪っぴきなのもあるけれど、何より、精神的なものだと思う。
自分の心に空いた風穴からピューピュー風が入ってくると、ダメだ。
ああ、私はあの人が好きなのだと改めて思い知らされる場面があると、ダメなのだ。
だけど、仕方ないと思う。
23日、殆ど寝て過ごしたお陰で今日はちゃんと仕事に向かえた。
そして、帰りにサマンサ・ベガで白いバッグを買っちゃった。
一年前にサマンサの姉妹ブランド、バイオレット・ハンガーで買ったバッグが
ワインに染まったことがあり、それと似た形のバッグで、痛い思い出を思い出した(笑)
でも、この形とキャンパス地が気に入って、即決だった。
最近持ち歩いていたバッグは、なんともおちゃらけたピンクのチューリップハットを逆さにしたようなバッグだったので、そろそろ欲しかったのだ。
最近洋服などにかける出費を抑えていたのだけど、どうにももう、大学生に間違われることに耐えかねて思い切って買うことした。
キャラじゃないと言われてしまえばそれまでなんですが、
かわいいものは、かわいいんだもん。
白いから、段々薄汚れていくんだろうけど…
ちゃんと防水スプレーして、大事にするんだ。
そして女子である喜びを感じるひと時でもあった。
そして、単純に、もっとキレイになりたいと思った。
そういうのって実はとっても大事だと思った。
電気屋さんは前の現場と同じ会社で、あまり喋ったことはないけれど挨拶を交わしたことがあった人で、空調・衛生設備屋さんは始めて聞く会社の人だった。
今回は大手~中堅のゼネコンの現場事務員として働き始めて…もうすぐ2ヶ月。
仕事内容について書く事はあまりなかったけれど、
全回の内装監理室とは仕事内容は若干異なる。
設計事務所の人たちは…どちらかというと自立心があるというか…
なんというか、個人でそれぞれ技術を学んで蓄積していくという感じ。
だからえも言われぬ緊張感があり、うかうかしていると置いていかれる感がある。
甘えのない環境では、かなり神経がすり減ったけれど、
今思えば、内装監理室ではお互いに高めあえる環境を作っていたんだな…と思う。
私も今は女子社員(バイトだけど)扱いだけど、
前はそんな気は遣われなかったもんね。いや、気遣ってくれていたんだろうけど…
多分普通の女の子じゃ、もたなかったと思うぞ。なんとなく、それは自信がある。
いや、単純に私の力不足か。
そして、ゼネコンの力は組織力だ。
勿論、個人の能力の向上もさることながら、チームワークが大事になる。
だから多少技術や経験が少なくても、やる気があれば育ててもらえる。
…とはいちがいには言えないけれど、そういう傾向はあると思う。
今私が毎日やってること、それは設計事務所にいたら経験できなかったことだ。
掃除や、お茶だしやら、電話・来客応対、お弁当の注文などは同じだけど…
前の現場で心がけたことは、1月に受けた設計事務所の秘書の面接を受けた時にそこの社長から聞かされた「プロとしての秘書」の話がいつも頭にあって、それを意識しながら仕事をしていた。
そして、どちらかというと、事務というより秘書的な役割を求められることが多かった。
しかし、今の現場では違う。
「現場事務」としてやるべき仕事がある。
伝票整理、
各種書類のファイリング、
安全衛生管理書類の作業員名簿と新規入場者の照合、
月報の作成、
工程表の清書、
会計伝票の作成、
請求書チェックの下準備、
産廃処理マニフェスト伝票のデータ入力、
などなど、
今おもいつく限りだとこんな感じです。
とにかく、管理する書類や処理する書類の数が多い。
CADよりワードやエクセルを使うことの方が多い。
本当に一日中パソコンに向かっていたりするので、
気が滅入る時は滅入るけど、上尾で学んだこと…「面倒くさがらないですぐやる」
を実践していると、本当にちゃんと仕事が片付くからそれはそれで楽しい。
でも、仕事は仕事だなと思う毎日だ。
「私」の時間が寂しいと、仕事もあまりのらない。
でも仕事させてもらえることは本当に感謝だなと思う。
話は戻って、22日、飲み会があって、次の日の23日私はまったくダウンしてしまった。
心と体は繋がっているというけれど、私は殆どベッドから起き上がれなかった。
最近風邪っぴきなのもあるけれど、何より、精神的なものだと思う。
自分の心に空いた風穴からピューピュー風が入ってくると、ダメだ。
ああ、私はあの人が好きなのだと改めて思い知らされる場面があると、ダメなのだ。
だけど、仕方ないと思う。
23日、殆ど寝て過ごしたお陰で今日はちゃんと仕事に向かえた。
そして、帰りにサマンサ・ベガで白いバッグを買っちゃった。
一年前にサマンサの姉妹ブランド、バイオレット・ハンガーで買ったバッグが
ワインに染まったことがあり、それと似た形のバッグで、痛い思い出を思い出した(笑)
でも、この形とキャンパス地が気に入って、即決だった。
最近持ち歩いていたバッグは、なんともおちゃらけたピンクのチューリップハットを逆さにしたようなバッグだったので、そろそろ欲しかったのだ。
最近洋服などにかける出費を抑えていたのだけど、どうにももう、大学生に間違われることに耐えかねて思い切って買うことした。
キャラじゃないと言われてしまえばそれまでなんですが、
かわいいものは、かわいいんだもん。
白いから、段々薄汚れていくんだろうけど…
ちゃんと防水スプレーして、大事にするんだ。
そして女子である喜びを感じるひと時でもあった。
そして、単純に、もっとキレイになりたいと思った。
そういうのって実はとっても大事だと思った。