名前を呼んで

「今日の私は最高級の私」

今朝、そう思いながら服を選び、メイクをした。

鏡に映る自分の姿は、最新の私だ。
いつも最高級の私と思う日々を重ねていったら、一体どんな私になるんだろう。

自分史上最上の私でいるチャンスは今、今しかない。
でも、チャンスはいつも今すぐにある。

いつも、できることを全力でやってしまう自分が、恥ずかしいけど、やっぱり好き。
正直で思ったことをつい言ったりやったりしてしまう自分が好き。

両親からもらった名前の「直」という字は、本当に私そのものだなぁと思った。
先日、会社の同僚と飲みに行った時にパートナーを何と呼んでいるかという話になったことを思い出したのだ。

もし恋人ができたら、名前で呼んで欲しい。

自分の名前が好きだから。
…今まで、どう呼ばれたいかなんて改めて考えたことなかった。

33年生きて、初めて気づくことはまだまだ沢山あるんだなー、きっと。

新しい私になって

益々素直で可愛い私になる。
今日は青いストライプの上に青いドットがプリントされたブラウスに、黒のタイトスカート、まだ新しい黒いハイヒールのサンダル。
オレンジとピンクのハートのフレンチネイルを交互の指に塗ってある。
髪はヘアアイロンで巻いて、上の方で結んで、いい感じ。

人の心は移ろうものでどうにもできないけど、私の心は私のものだ。

毎日、最高級の私。

そう思わせてくれた彼に感謝しなくちゃ。

大好きな7月、初夏の季節はもうすぐなんだから。

モニタリング

最近、アウトプットが少ないです。

頭の中が未整理の情報でいっぱいです。

仕事机の引き出しの中もそんな感じです。
表面上は辛うじて、綺麗にしていますが
何か手応えがありません。

集中したい、没頭したいです。

このように自分を捉えられるようになっただけでも、良いのかもしれません。

今日はそういう時間、ちょっとでもつくろう。

梅雨

ヤバい、最近わたし、気分が重い…

梅雨だからだろうか。
それって言い訳かしら。

この感じには逆らわない方が良いのだろうか。

ま、あまり深みにはまらないように気をつけようと思う。

やりたいこと、会いたい人、行きたい場所、叶えたい夢

いっぱいあるぜー！

とりあえず、今日は剥がれてしまった右手中指のネイルを直しに行ってきた。

いつまでも真面目に、バカでいたいぜー！

光と色

白と黒

黒の中には色はない。

黒か黒くないかだ。

黒の中に白という光がさす。

白の中にあって初めて色が見える。

でも白しかなければ、多彩な色が必要かどうかなんて分からない。
きっと色々混ざりあって、黒に向かうんだろう。

黒があるから白がいきる。

本当は黒の中には色々隠れている。
見えないだけだ。

まずは黒の存在に感謝して、空白という名の光をつくろう。

色を出すのはそれからでいい。

まして色を使いこなすなら、何度も黒に助けてもらいながら、試行錯誤をしながら自分なりの使い方を発見していくことだ。

ふと、それが大人になるということ、成長することなのかなと思った。

今の私はどの色で何を描こうか。

風を纏って

久しぶりに、ここに来たくなった。

時々、消えてしまいたい時がある。

ひっそりと
ある日突然
誰にも気づかれないように

消えてしまいたい、と言っても姿を消すのではなくて、
全くの別人になってみたいということだ。

いや、きっとそれが素の私なんだろう。

全てを洗い流してしまいたい。
今までの私の全てを。

ありのままの私でいたい。
ただの私でいたい。